Credo, quia absurdum.

旧「Mani_Mani」。ちょっと改名気分でしたので。主に映画、音楽、本について。ときどき日記。

nightmare before・・・

2005-09-25 04:18:04 | diary
アモキサンのおかげで夜は早く眠くなるが、
眠剤を飲み忘れたりするとすぐに目が覚めてしまったり、
おかしな夢をみたりする。


妙に暗い夕方。
埃っぽい停車場に何本もの列車が止まっている。
車内だけが妙に明るく人が詰まっている。
自分の乗るべき列車はどれだ?
招くように黒装束の女が立っている。
血の気配がする。

大広間に着く。
太い柱と光る床。
そこで、さる高貴なお方(名は伏せる)の遺体を血抜きして煮る。
かたくなった内臓を取り出して、種類ごとに区分けする。
鼻をつく蒸気と臭気。

家にもどるが家はあばら屋。
トイレを探すがどこにもない。
家の中は複雑に入り組んでいる。迷路だ。
風呂場には人が寝ているうえに水があふれえている。
しかたがないので洗面台で用をたそうとする。
足まわりは妙に湿気ていて汚い。

いやまて、これは夢だ、夢の外に出れば良いのだ。
出口はどこだ?今は何階にいるのだ?

走り回るうちに、再び停車場に出る。
招くように女が立っている。もう一度夢を見なければいけないようだ。
出口はない・・・

もうかんべんしてもらいたい。
力をふりしぼって夢のループから抜け出す。
ぐぐ~っと無理矢理目をあける。すごく力が必要だ。
どっと汗をかいて目覚める。

いったいなにに力をつかうんだろうか。

まったく寝た気がしない・・・・
コメント (2)
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