リアリティ・ツアー [DVD] | |
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ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル |
引き続き追悼中なのですが、
ようやくこのDVDを観まして、
いやーすごいパワーですねえ。
かっこいいし、歌がしっかりしていて素晴らしい。
激しい曲は特にアルバム「リアリティ」に入っている曲などは
アルバムよりもアグレッシヴですごいです。
あのギターループで始まる曲をライブで実際にループ使ってやっちゃう演奏陣も強力だ。
一流というのはこうもすごいのか。
演奏陣ということではみんなすごかったんだけど
ベースのゲイル・アン・ドロシーさんがお気に入りですよ。
ベースもちろん上手い上に、ベース弾きながらボウイとデュエットして
強力な歌唱力を披露するんだよね。
楽器弾きながらアンダープレッシャー歌うというのはある意味これはフレディ超えだよね(笑)
ゲイル・アンはしかもワタシと同い年であります。
ワタシも頑張らないといけませんね。
彼女はアウトサイドツアーに参加していて
次のアルバム「アースリング」にも参加してるので、
あれですね、ツアーやってバンドが気に入ってアルバム作ったというやつですね。
ボウイをその気にさせる実力が素晴らしいな~
いろいろ感想はあるけど
Life On Mars?のくだりで涙腺崩壊寸前になりまして
追悼面では満ち足りた感じでございます。
歌詞和訳が字幕であるので
ボウイの深みを感じさせて良いですよー