やっと畑仕舞いが完了しましたー!
今年は猛暑かと思えば一転長雨日照不足と、不順な天候に振り回されました。しかしなんとか最後まで出し切ることが出来ました。収量は昨年と同じくらいかと思います。
今年もわざわざ畑まで応援に駆け付けてくれたサポーターのみなさん、そして和泉屋トマトを購入していただいたみなさん、本当に有り難うございました! 厚く感謝いたします…。
農園主のぼくも来年は50歳です。片付け作業にまい進していたら、肩や肩甲骨が重たく痛いです~…泣。
でもそんことは言ってられない! 冬の事業に向けて心と身体を作らなくては…。
ということで、さっそく三ツ岩岳・窓明山へ山行です。
すっかり葉を落とした明るい国体登山口から入山です。
ブナ森の急登は心肺機能も鍛えられる。
ブナの梢の間から、まだら雪の三ツ岩が見えます。
標高が1,600mを越えると決まってアオモリトドマツが現れるのが、この界隈の垂直分布の特徴。
小さな湿原を過ぎるとすぐに避難小屋です。
標高1,840mにある避難小屋。今夜はここにお世話になります。荷物を減らして山頂へ。
2,000m付近から振り返ると、霧氷の先に窓明山。
登山口から4時間20分ほどで山頂へ。
緑色の三ツ岩も今週末までかな?週明けからは辺り一面雪に覆われることでしょう。
この山域で唯一の避難小屋。有り難く使わせていただきます…。
夜明け前に小屋を出発。
朝焼けの窓明山。
振り返ると重厚な三岩岳。
小屋から1時間ほどで窓明山へ。
高畑スキー場越しに墨絵のような舘岩・日留賀岳方面を望む。
窓明から家向山方面へ下山。
姫小松の並木道を過ぎて、急坂を下りたら登山口へ。
さて、もう狩猟期間が始まっている。次は狩猟へ…。
いますぐカレンダーやポスターの挿絵に使えそうな。
避難小屋もしっかりとした作りで、非日常を存分に味わえそうです。すごい(^_-)-☆
こんな稚拙なブログを、見てくれたのですね。
うれしいです!
意外に知らない南会津の景色を、ちょこちょこ自己満発信しておりましたm(__)m
また飲みましょ!