南会津流半農半スキー 和泉屋AK.T

夏は南郷トマト農家、冬はテレマークスクール&ガイドの和泉屋AK.T~~
南会津流半農半スキーのブログでーす!

11月20-21日 三岩岳・窓明山

2021-11-21 15:47:34 | 

やっと畑仕舞いが完了しましたー!

今年は猛暑かと思えば一転長雨日照不足と、不順な天候に振り回されました。しかしなんとか最後まで出し切ることが出来ました。収量は昨年と同じくらいかと思います。

今年もわざわざ畑まで応援に駆け付けてくれたサポーターのみなさん、そして和泉屋トマトを購入していただいたみなさん、本当に有り難うございました! 厚く感謝いたします…。

農園主のぼくも来年は50歳です。片付け作業にまい進していたら、肩や肩甲骨が重たく痛いです~…泣。

でもそんことは言ってられない! 冬の事業に向けて心と身体を作らなくては…。

ということで、さっそく三ツ岩岳・窓明山へ山行です。

すっかり葉を落とした明るい国体登山口から入山です。

ブナ森の急登は心肺機能も鍛えられる。

ブナの梢の間から、まだら雪の三ツ岩が見えます。

標高が1,600mを越えると決まってアオモリトドマツが現れるのが、この界隈の垂直分布の特徴。

小さな湿原を過ぎるとすぐに避難小屋です。

標高1,840mにある避難小屋。今夜はここにお世話になります。荷物を減らして山頂へ。

2,000m付近から振り返ると、霧氷の先に窓明山。

登山口から4時間20分ほどで山頂へ。

緑色の三ツ岩も今週末までかな?週明けからは辺り一面雪に覆われることでしょう。

この山域で唯一の避難小屋。有り難く使わせていただきます…。

夜明け前に小屋を出発。

朝焼けの窓明山。

振り返ると重厚な三岩岳。

小屋から1時間ほどで窓明山へ。

高畑スキー場越しに墨絵のような舘岩・日留賀岳方面を望む。

窓明から家向山方面へ下山。

姫小松の並木道を過ぎて、急坂を下りたら登山口へ。

さて、もう狩猟期間が始まっている。次は狩猟へ…。

2021-22 テレマークスクール&スキーガイド和泉屋AK.T

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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すごい!! (thalassohobbyer)
2021-11-25 16:16:16
幻想的ですごく綺麗な景色ですね。
いますぐカレンダーやポスターの挿絵に使えそうな。
避難小屋もしっかりとした作りで、非日常を存分に味わえそうです。すごい(^_-)-☆
返信する
おおっ! (阿久津)
2021-11-25 23:01:02
区長どの!
こんな稚拙なブログを、見てくれたのですね。
うれしいです!
意外に知らない南会津の景色を、ちょこちょこ自己満発信しておりましたm(__)m
また飲みましょ!
返信する

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