我が借家には、家庭菜園の他に石積みの四角い池がある。先日まではこの池に水は入れてなかったが、チビ達がいたずらし用水口の蓋を取りどばどばと水を入れて満水に。さらにゴミや石を投げ込んだり、やりたい放題。しかも下のチビの胸ぐらいの深さとあって、落ちたら大変だと周りにロープを張り巡らせるが、当たり前に無視。
そこで止水して水を抜いたら、底には丁度良い泥が溜まっているではないか。
そうだ、田植えしよう。ということで、トマトの親方から貰って来た田植えの残り苗をチビ達に植えさせた。
喜んで植える植える。本人たちにとっては泥遊びの延長。植えた後は人様に見せられない有り様。
「いいか！この池にどばどば水入れんなよ！お米死んじまうがら！」とは言ってみたが、どうなることやら。
この他に、今日は枝豆、トウモロコシ、ホウレンソウ、山東菜の種を播いてみた。芽出ろよ～
トマト研修がお休みだった日曜日。これから生活品の買い出し圏となるであろう白河のジャスコと、那須塩原周辺の街へ行って来ました。
そして、今日の目的の一つ、WILD-1 西那須野店を訪れてきました。WILD-1といえば栃木県を中心に、南東北から関東に店舗を持つ「アウトドアライフ」専門店。そしてこのWILD-1 西那須野店は、南会津南郷から一番近いということで、前々から早く行ってみたいと思っていたショップでした。
店内はキャンプ・登山用品はもちろん、渓流用品も揃っており、WILD-1で一番小さいとは思えない充実ぶりでした。今後、ぜひともお世話になりたいお店の一つです。
斎藤店長さん、お忙しいところ突然すみませんでした。今度はもう少しゆっくりとお話しさせてください。またお伺いします。
トマトのポットずらし作業が終わると、今度はそのポット苗を本畑ハウスに定植するための準備作業になる。
あらかじめ、肥料を撒いてトラクターで耕起した畑に、トマトを支えるための支柱を立てる。
ずらーっと立てること12,500本！
スキーパトロールのソウジン君とスキーフォトグラファーのショウタロウ君と私で、去年の冬はああだった、こうだった。来シーズンはああしたい、こうしたいと冬の話をしながら単純作業をするのも楽しいもんです。
さて、ポットへ仮植したトマト苗は日に日に大きくなり、隣の苗と葉が重なるようになって来ました。混みあって来ると葉に光が十分当たらないので、苗は光を求めて上へ上へと伸び過ぎ、いわゆる徒長苗になってしまいます。それに風通しも悪くなる。
そこでやるのが、ポットずらし作業。
苗と苗の間隔をあけることで、葉に光が当たりやすく風通しを良くします。そうすることで、より充実した苗となります。
ちょっと違うが、トマト苗もこんな感じかな。朝の通勤ラッシュの電車内。呼吸空間を求め、さらには有らぬ疑いを掛けられぬよう両手を上に上にと…。
適度な間隔は、人間にもトマトにも大切なことなんですね。
南会津へ引っ越してそろそろ2カ月。お隣、只見町某所にある巨匠高桑さんの山荘へ招いて頂きました！
高桑さんを始め、いもむしご夫妻、イワキさんという豪華な顔ぶれ。途中からご近所のタシロさん一家も加わり、賑やかに宴が進むのでした。こんな私がここに居ていいのかな…。最初は緊張しっぱなし。そこになぜか、フルカワちゃん改め大五郎ご愛飲？の大ちゃんが居てくれて緊張も緩み、お酒も進み…。あとはいつもの如く撃沈。
いもむし♀さんの豪華山菜料理フルコース、ビーフシチュー…、美味しかった！フルカワ大ちゃんの手作りパンも意外とイケるし、お酒も美味しい！会話は弾む！
楽しかったな～
このような会を開いて頂いた高桑さん、いもむしご夫妻、イワキさん、ありがとうございました！なんだかこれから先、楽しみです。また飲みましょう！
フルカワ大ちゃん、ここで会うのも不思議な感じがしたが、君の飲みっぷりには負けた。また来いよ。タシロさん、息子さんと今度はうちのチビ達とも遊んでください！
それもこれも、繋いでくれた山の母さん、RSTさん、ありがとうございました。お土産、おいしく頂きましたよ。
