ひ~6月4日から始まったトマトの畑へ植え付ける定植作業は、11日間ぶっ通しで本日14日に完了しました~
戦力外通告を受けた専務も徐々に復活し、出来る範囲で進めてまいりました。
その間、和泉屋の両親や、岩手雫石から専務のご両親、そして東京からS部長&モトキっちゃんのトマト応援隊が駆け付けてくれました。
みなさんには本当に感謝いたします!
さて、この定植作業。一番厄介なのが育苗で使用していたハウスへの植え付けです。
今まで、ずらーっとトマト苗が並んでいたハウスの草取りから始まり、資材の片付けからトマト苗の植え付けまで、まるで定植作業の縮図のような最後の関門です。
その定植の最後の作業には、再び東京からS部長&おがちゃんのトマト応援隊が駆け付けてくれました。
草取りが終わったら育苗資材の片付け。
きれいに片付いたら今度は、ぱらぱら~っと肥料撒き。
近所の先輩農家から借りて来た耕耘機でうないます。
ここで登場、鎮圧ムスメ!
鎮圧機が使えないこのハウスでは、毎年恒例の鎮圧娘の出番となります。コンパネ板でふみふみ、踏み固めます。
次に支柱立てです。
支柱立てとは簡単な作業に見えますが、その後の結束作業が四十肩男にとってはちょっと辛いのですね~。
鎮圧娘たちには、その間植え穴開けをやってもらいます。
そして苗の植え付けです。
そしてついに、帰りの電車時間を気にしながらぎりぎり植え付けを完了しましたー
いや~助かりました~、みなさんありがとうございました
これで全12棟の定植作業完了です。
そして、最後の定植作業のさなか、Tugおじさんが嬉しいカンフル剤を届けてくれました。
そうそう、すっかり忘れていた第2回南郷クラシックの優勝盾が出来上がったのです。ありがとうございます~!
そうかあ、俺ノーエッジクロカンダウンヒルで優勝したんだった…。
すっかり1棟から12棟まで整然と植えられたトマト。
次の冬のテレマーク仕事を楽しみに、まずは天職のトマト仕事をがんばろうと改めて思うのであります。