定植が終わってから2週間が過ぎた。
ご覧のようにトマトは腰上ほどの高さまで伸びていますよ。
さて、この時期は一段目の摘果に追われる時期。ピンポン玉ほどに育ってきた南郷トマトは、良いものだけを残し摘み取られてしまいます。
これから10月いっぱいまでトマトを量産してもらうためには、ここでトマトの樹に負担を掛けるわけにはいかないのです。
もったいなくても、摘み取る摘み取る…。
ただ今、梅雨の真っ只中。
一日の中で、必ず雨の降る時間があります。おかげで作業路には水たまり。
こうなると、暑くても長靴はかなきゃいけないんだよな～。あ～やだやだ。
ある程度、作業が間に合っていれば少しは休みたいもの。
朝から雨ならば、晴耕雨読寝。
お気に入りの本やバックナンバーを、ごろ寝しながら読む。そのうち眠ってしまう…。
なんて幸せ！
そろそろ、毛針巻いて川にでも行ってみっかな。
トマト定植後半戦。茨城からアニキ本田さんが応援に駆け付けてくれました！
まずは苗運びから。
植え付ける作業はそんなに大変ではないのだけれど、実は苗運びが意外に大変なんですよ。
初のトマト植え付け！たくさんのトマトが成りますように！
その日の植え付けが終わったら、今度は今までの育苗ハウスを片づけして植える準備に取り掛かります。
アニキ本田さんには、ぱっぱっぱーっと肥料撒きもやってもらいました。本田さん、ありがとうございましたー！
さて、定植作業の最終日。いつもの東京トマト応援隊、おがちゃん、モトキッちゃん、ユキちゃん、タカノッチが駆けつけてくれました！
今年は例年になく早いスタートでしたが、最後のハウスでの植え付けにはどうにか間に合いました。
定植初体験のタカノッチも、初めこそ緊張していたものの慣れてくると余裕の表情。さて、トマトは無事に大きくなってくれるでしょうか！
みなさんのお陰で、今年もひとまずトマト定植が完了しました～！これで１ヶ月以上にわたる育苗作業から解放されます…。
応援に来てくださったみなさん、本当にありがとうございました
イネ科の花粉症から今度は夏風邪をひき、体調不良での定植作業でした。ひとまず休みをとって、体調を万全にしたいと思いまーす。
お天気も良かったでの、最後の日曜日にみんなで慰安旅行へ！高清水自然公園へヒメサユリに癒されに行きました。
雪解けが早く遅霜に遭い、例年よりは花数が少ないとのことでした。
山形、新潟、会津の一部にしか自生しないヒメサユリ。一見の価値あり！
定植が終わると同時に、ここ南会津も梅雨に入りました。
７月下旬の収穫に向けて、第２ステージに突入です！
トマト定植作業の中休み。お茶飲みに和泉屋AK.Tの本舗、実家の和泉屋魚屋へ。
ここ数年、母親靖子さんの手作り「にしんの山椒漬け」が好評だ。
父親きいちさんの包丁さばきも現役ならば、この黒電話も現役だ。
この電話は和泉屋の数々のドラマに立ち会ってきた。悲しい知らせもこの電話。大喜びの知らせもこの電話。オレオレ詐欺もこのでんわ…。
「ダイヤル、回して、手を止めた…、ああフォーリンラーブ♬」 ダイヤルは、回すものなんです！
小児科医、ES細胞研究者、有名和菓子屋の女将…などなど輩出してきた和泉屋魚屋。
そして、今のところもっとも頼りないトマト＆テレマーク和泉屋AK.T。早く一人前にならなくてはなりません！
さあ、明日からトマト定植作業の後半戦が始まります！
さあ、トマトの定植作業が始まりました！
さっそくですが、専務の実家岩手からご両親が応援に駆けつけてくださいました。毎年、ありがとうございます～！
冬から春があんなにも暖かいもんだから、今になって強烈な寒暖の差！
植え付けが始まってから、2日連続で最低気温が5℃前後まで冷え込んでしまう日もあった。霜降りるぎりぎりっすよ～
低段に影響が出ないか、トマトの品質が気になります。
やっぱり雪が少ない年は怖い。4月の低温では会津盆地の高田梅や身しらず柿でも被害が出ているようです。
尾白山の緑はあっという間に濃くなりました。
風の強そうなレンズ雲。関東までは梅雨に入ったようですね。
さーて、トマト定植作業は後半戦突入でーすっ
