今日は会津高原だいくらスキー場で、SAJだいくらスキースクールの研修。
午前中は晴れていたのですが、午後からは雪降りとなりました。
さて、今日は大晦日。
南会津の大晦日は、いつも通りの雪降りの大晦日になりそうです。
お正月、南会津に来られる方々、車の運転には十分お気をつけていらしてくださいね。
みなさん、よいお年をお迎えください!
今日は会津高原だいくらスキー場で、SAJだいくらスキースクールの研修。
午前中は晴れていたのですが、午後からは雪降りとなりました。
さて、今日は大晦日。
南会津の大晦日は、いつも通りの雪降りの大晦日になりそうです。
お正月、南会津に来られる方々、車の運転には十分お気をつけていらしてくださいね。
みなさん、よいお年をお迎えください!
昨日、岩手から家族そろって無事帰宅。
今日は南郷スキー場へ。
先日の大雪で問題なしの積雪量。下のセンターハウス前のゲレンデは初心者には手強いが、1本リフトで上がるとこのような緩斜面の広々としたゲレンデ。テレマーク入門者やシーズン始めの基本の確認にはもってこいだ。
さて、今日は地元初レッスン!
そして生徒さんは、テレマーク初体験の地元の☆、役場職員のO
O、今日はありがとう。お互いに地元振興、がんばろうぜ!
久しぶりの岩手、久しぶりの八幡平・RST氏と心を解き楽しい一日を過ごしていたクリスマス。
どうやら、会津では尋常ではない雪の降り方らしい情報が。そのうち地元からも「雪タイヘン、スグモドレ…」の連絡。
ああ、せっかく建てた車庫ハウス、大丈夫かなぁ~
いてもたってもいられず、翌朝、妻子をおいて一人南会津へ!
夕方、暗くなる頃到着。
実家の親父(きっつぁん)の応援もあり、車庫ハウスは無事! よかった~
ひと先ず、車を入れるスペースの除雪。自宅前は約80センチの積雪。
翌朝、車庫ハウスの両側を除雪。これで次の雪まで一安心。
さ、また岩手に戻るかね
まだ雪も本格的に降らないし、ちょっと山にでも行こうと初冬の唐倉山(からくらやま)へ。
登山口は、隣の木伏地区にあり車で10分のところ。
唐倉山は、古くはイザナギ・イザナミノミコトが祀られていたという信仰の山でもあり、天邪鬼(あまのじゃく)デイタンボウの伝説が残る山。
山頂付近は薄らとガスが掛かり、どことなく不気味な雰囲気だ。
歩き出して間もなくコナラ、ミズナラ、クリ主体の広葉樹の林になる。
上を見上げると…
熊のお食事処、熊棚だらけ!
熊棚のある樹木をよく見ると、幹には熊の爪痕が。
どうやら、ナラのドングリは不作だったために、熊は山グリに餌を求めて集中したんだろう。
広葉樹の林から急登して尾根へ。
はだか岩という岩場を巻いて尾根へ出る。
突如、岩の柱が…
これが、デイタンボウがお堂を築くために集めたと云われる柱の岩、御柱岩。
どうしてここだけに岩柱があるんだろう?伝説も頷ける。
尾根は岩場の連続。
ロープや鎖が取り付けてあるが、気が抜けない。
登りだして約2時間で頂上へ。
山頂へ着くころには青空も見え、枝に着いた霧氷も綺麗だ。
すっかり晴れていれば眺めも良いのだろうが、周りの山々はガスに隠れ遠くは望めず。
お昼前には下山。振り返れば、重苦しい朝の様子とは打って変わって爽やかな初冬の唐倉山へと変身していた。