南会津流半農半スキー 和泉屋AK.T

夏は南郷トマト農家、冬はテレマークスクール&ガイドの和泉屋AK.T~~
南会津流半農半スキーのブログでーす!

ポット土入れ

2011-04-24 20:05:11 | トマト

育苗床が出来たら、次はトマト苗の仮植の準備。

そこで、ポットの土入れ作業。

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まずは、ふるいに掛けた土に堆肥や肥料を混ぜ、土作り。

軽トラで何回も往復しながら、畑まで運びます。

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今度は畑のハウスでポットに土入れ。

親方から譲ってもらった土入れ器で、ポットにどんどん土を入れていく。

今日は次男ガクジもお手伝い。

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目標3,500ポット

トマト作り一年生。あれもこれも、やること一杯です!

※土壌モニタリング調査で、南会津地方の土壌の安全性が確認されました。

また、同じ南会津町内の主産物であるアスパラガスも、3回の調査とも放射性ヨウ素・セシウムは検出されませんでした。

ご安心ください!

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育苗床作り

2011-04-23 22:43:28 | トマト

育苗ハウスの中が乾いたら、今度は育苗床の準備だ。

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牛フン堆肥を撒いて、耕運機でうなう(耕起する)。

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次に、耕運機のタイヤをローラーに履き替え鎮圧し、平らにする。

この耕運機というやつは、また重い。

操作に慣れず操るというよりは、操られている感じだ。

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鎮圧したら、レーキで地ならし。

でごひっこ(凸凹)をなるべく無くし、ポット苗が傾かないようにする。

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次に、苗の保温のためもみ殻を敷く。

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最後に不織布をしいて育苗床の完成。

さて次は、南郷トマトの仮植の準備で~す!

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雪解け

2011-04-17 18:51:38 | 家族

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近所の田んぼも、ようやく雪が解けた。

岩手を離れ、引っ越して来てから一年が経った。長男カンタも小学校2年生。

会社を辞め、19年住んだ岩手を離れ、新規就農。

只でさえ激動の一年間なのに、ここで未曾有の東日本大震災…。

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それでも、フクジュソウはこの春も変わらず咲いていました。

花を咲かせてから、葉が枯れるまでたった2カ月。雪解けを待ち望んでいたこれらスプリング・エフェメラル(春季植物)は、他の背の高い植物が葉を広げる前に、子孫を残し光合成を終わらせ、初夏には休眠してしまう。

日本にも、本当の春が早く来て欲しいです…。

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育苗ハウスのビニール掛け

2011-04-17 18:20:18 | トマト

今週は、運良く乾燥した天気が続いていた。

お陰で少し風が吹くと…

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まるで山火事のような猛烈なスギ花粉が!

花粉症じゃない私でさえくしゃみが出そうだ。

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しかし、尾白山には雲が掛かって来た。

急げ!雨降る前に育苗ハウスの屋根ビニールを掛けてしまえ!

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次男坊ガクジの監督のもと、あっちとこっちでビニールを引っ張る。

どうにか雨が降る前に、屋根ビニール掛けは間に合った。

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やっぱり新しいビニールハウスはピカピカだ~

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育苗ハウス準備

2011-04-13 21:56:10 | トマト

先週の会津駒ツアーの間に、雪消しした畑だけはすっかり雪が消えていた。

さて、周りの先輩農家に遅れをとらないように、育苗ハウスの準備を進めよう。

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早く土を乾かすには、屋根ビニールを掛けなくてはならない。

となると、その前に済ませなくてはいけない事がたくさんある。

まずは妻面の骨組仕上げもその一つ。

私の気持ちはすっかり山スキーからトマトモードに切り替わった。

さ、行きますよ~

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