奈良県明日香村稲渕の棚田エリアにおいて、9月19・20日に自然に感謝するお祭り「彼岸花祭り」が行われました。
案山子コンテストや里山遊び体験等が行われ、多くの方が飛鳥の秋を満喫されていました。
20日の夜には、石舞台地区あすか風舞台において、里中満智子作「天上の虹」より、地元の劇団「時空」さんによる古代史最大の内乱「壬申の乱(672年)」が公演されました。
1時間30分位公演でしたが、時間を忘れるくらいに面白かったです。
現在、彼岸花はピークは過ぎていますが、黄金色に色づきはじめた稲やススキがとても綺麗です。「日本の原風景」を体感できる、飛鳥が大好きです!
曼珠沙華のちょうどいいときにいけませんでしたが
この写真で満足
いいですねもう少ししたら黄金の輝きになるんでしょうか
舞台もいいですねもう少し少人数の舞台と勘違いしていました。
一度見てみたいです。
その時は夜どこかに泊まるのがいいかしら。
毎年、時空さんの公演を楽しみにしています。この時期は、早めに飛鳥の民宿を予約することをお勧めします。のんびりと飛鳥の秋を満喫されるといいですよ!