飛鳥の冬はめったに雪は降らないのですが、朝は霜がおり一面白色の世界です。昼は、時々春を思わせるような時があります。
今回は、「飛鳥の冬景色・2019」を紹介したいと思います。
朝方、石舞台地区の写真を撮りに行ったのですが霜がおりていて一面白色の世界でした。とても、綺麗でした。
昼過ぎに、大好きな奥飛鳥と呼ばれている稲渕の棚田周辺を散策すると、まるで春を思わせるようなひと時でした。
稲渕地区では、1月14日に「男綱」の神事が行われました。残念ながら、今年は別件があり参加できませんでした。稲渕地区の集落の入口には、新しい「男綱」が張ってありました。
今年も、いい年になることを祈願しながら棚田周辺を散策しました。
別の日に、「蝋梅」が綺麗な八釣の里に散策しました。八釣の里の入口に着くと、甘い香りがいっぱいで黄色の「蝋梅」が満開でした。
飛鳥の冬はまだまだ底冷えがしていますが、少しずつ春に向かっているのが肌で感じられるこの頃です!