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ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

ミオンガーデンカフェ

2016-03-16 18:06:16 | 
MEONと書いてミオンと読む、千歳市蘭越のMEON農苑のカフェで息子とランチしてきました。

頼んだのはフラムクーヘンセット
これはピザに似た薄いパン生地にチーズとベーコンと玉葱を載せて焼き上げたもの、パリパリした食感とねっとりとしたチーズの風味とベーコンと玉葱の甘味がマッチしていて美味しい。
2種あって鮭を使った物も・・肉料理、魚料理の選択。
カウンターの籐の椅子の座り心地が良く、雑誌を見ながらじっくりと落ち着けてしまう感じ。

またここはバードウォッチングカフェとしても有名で、目の前の大きな窓ガラス越しに広い敷地の中を飛び交う小鳥がたくさん見られます。

もちろんバードケーキ等の餌が置いてあって、小鳥たちが停まれるところもそこここに。

写真は殆ど撮らなかったのだけれども・・お皿のバードケーキを突ついてたシロハラゴジュウカラさん。

屋根から溶けた雪の水が落ちて来ています。

他にもハシブトガラ・シジュウカラ・シロハラゴジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・アカゲラ・アオゲラ・ミヤマカケス・シメ・ヒヨドリなどがひっきりなしに来ていました。
アオゲラは頭があまり赤くなかったから♀だと思うけど、牛脂の入った網に暫く貼り付いて食べてました。
初見でした、嬉しい〜♪

食後のデザートと珈琲付きのセット。

ブラックベリーのジェラート・チョコブラウニー・アーモンドのクッキー(洋風煎餅)

車でないといかれない場所にあるのですが、近くには嶋田忠さんのネイチャーフォトギャラリー/ザ・バードウォーッチング・カフェもあり、あわせて四季折々に訪ねてみたいお店です。

□MEON農苑HP〜http://meonnouen.com/index.html

きたろまんきんつば&ちとせ大福

2015-11-18 10:47:57 | 
千歳のもりもと本店、お店の構えはむ昔ながらのままですが限定の新商品発売にはここ数年余念がありません。
特に地元千歳高校国際流通科とのコラボは定番になっています。
それと北海道立総合研究機構開発の北海道産十勝小豆「きたろまんを使用した品各種。

今回はトップ写真にあるようにその2種を紹介、どちらも本店限定。

まずは「きたろまんきんつば」ひとつ150円


いかにもきんつばらしい形。


千切ってみると・・

・・つぶれてない小豆がまるごと!
小豆を食べてる感じで、甘さ控えめ。つるんとした小豆を味わう和菓子です。

2つ目は「ちとせ大福~青春味~」


薄く紫色が透けていますが、何味でしょうか?


白餡に生クリームとハスカップピューレを使ったハスカップ餡が入った大福です。

大福の皮もハスカップ味。
この爽やかな甘酸っぱさが”青春”かな?ベタだけど?(笑)
千歳泉郷の「高山農園」産のハスカップを使用してるそうです、地元ならではのお菓子。
ひとつ140円、11月の1ヶ月の限定販売だそうです。

北の散歩道/もりもと

2015-10-13 17:34:28 | 
9月に発売になった「もりもと/morimoto」の新商品。
『北海道産果実とチョコとクッキー』のお菓子です。
写真の上はハスカップ、下はさくらんぼ。税込み648円。

まずは「さくらんぼ」

使われているさくらんぼは北海道仁木町の「水門」という品種なんだそう。

さぁ個包装を開けてみましょう♪

柔らかな焼き色のクッキーにほんのりオレンジがかったピンクのチョコレート。
パッケージとお菓子の色が見事に調和。

中にはまたそんな色合いの『さくらんぼソース=コンフィチュール』が入っています。
すこ〜し甘酸っぱくて優しい味わい♪
実は発売後、一時店頭からなくなっていたので訊いてみたら、産地と品種を限定しているせいか「品切れの為、ただいま作っています」という返事が。(笑)

もう1つのハスカップは..

こちらは産地指定は無し”北海道産のハスカップ”のコンフィチュールが入ってます。
爽やかな酸味の口あたりが良。
もりもとには冷蔵必須の「ハスカップジュエリー」という銘菓があるのですが、この「北の散歩道」は常温保存なのでそういう”もりもとらしさ”もある手軽なお土産品になるのではと思います。

で、私の好みはさくらんぼの方でした。(笑)

支笏の水ゼリー

2015-08-22 16:59:18 | 
今日は暑さがぶり返したような久々の夏日!晴れ!!
20日でもう夏終わっちゃったかと思ったけど、残暑がやって来た。30℃!
風がないと部屋の中はもわ〜だけど外は案外気持ちいい。
夏の名残?
なので先日の道の駅で買った、夏らしいお土産品の紹介をしてみます。

千歳の「道の駅サーモンパーク」限定のお菓子「支笏の水ゼリー」
パッケージ裏には『・・・地中で自然濾過された「支笏の伏流水」は不純物が少なく、ほのかな甘味が感じられます。その美味しい支笏の水を透明なゼリーに閉じ込めました』とあります。
黒蜜ときなこのパックが、お好みで..と添付されてます。

しかし「水」をゼリーにするって発想はなかなかないよね〜?

つるりんぷるるんと出て来たゼリーはほんと透明!
見た目はわらび餅っぽい?
一口食べてみたらわりと弾力があった。わらび餅のふにゃっとしたのとはやっぱり違う。
でも水の味はと言われても・・わからないわ。。(^^;

黒蜜ときな粉を掛けてみる。

こ、これは美味い!
お皿にしたけどデザート用のガラスの器に入れた方が食べやすいかな。。
ハスカップやベリー系のフルーツソースをかけて食べてみたい感じも。
限定の冷菓の土産物としてなかなか良いのではと思います♪
また食べたいと思ったもの。

はらっぱ便り

唐辛子が赤くなりました。ピーマンは今頃花が咲いた..

サムライ煎餅

2015-04-26 17:02:29 | 
某情報誌に出ていてちょっと気になったので、円山動物園の帰りに探して寄ってみたお店。
円山の裏参道にある「サムライ煎餅」。[HP]
なんでも手焼き煎餅を始め、バターせんべい、おかき、何れも北海道米100%をうたってて、それぞれの銘柄が書いてある。

手焼き煎餅はそれぞれおぼろづき ゆめぴりか ふっくりんこで同じ味付けで3種類のお米のものが売られています。
1枚が120円からと(私には)ややお高いので、いつくかチョイスして買ってみました。
※種類についてはお店のHPの「お品書き」で、現在21種類あります。
自分なりに好みのが見つかれば値段も順当に思えるかも?

まずは味比べをシンプルな「焼き塩味」で。

開けてみると既に見た目が違ってる..
左のおぼろづき、サクサクとした歯ごたえで口の中で噛み砕きやすく、塩が砕いた煎餅に馴染んで美味しかったです。
右のゆめぴりかはいわゆるサラダ煎餅な味、厚みがありバリッと割れて塩が口中に貼り付く感じ。
随分違うなと驚きました。
お米の搗き方や煎餅の厚み、焼き加減を変えてるのだろうけど。
(ふっくりんこの焼き塩味がなかったのは残念)

他のは取りあえず1種1枚ずつ。
変わり煎餅というのかな、面白そうなのがあったので♪


さてまずはトリュフ

えーと、トリュフってなんだっけ?高級キノコですか?
味は判んないですよ..何か混ざってるの?という感じ。


シナモンはザラメ煎餅でした。
シナモン大好きな私は勿論好き!かなり強く味と香りがするのも嬉しい♪


バラもザラメと薔薇の花と葉がまぶしてあって、見た目が可愛らしい。
味も砂糖と薔薇の香りのバランスが良くて食べやすかった。
シナモン味もバラ味もふっくりんこのを買って来たのでこれは薄焼きらしいです、軽い歯触りがより香りをたたせるのかも?
他のだとまた違う味わいになるのかどうか?

他の味のも試してみたくありますし、シナモンとバラのはまた食べたいな~と思った次第です。
また行ってみようかな..(笑)


はらっぱ便り

庭の梅の木の花が開きました。
去年は5月4日、一昨年は5月24日、今年は桜よりも少し早いようです。

ゆきむしスフレ 余市林檎

2015-04-09 22:18:23 | 
NHKの朝ドラマ「マッサン」
放映はもう終わっちゃったけど、マッサンコラボの新商品もりもと「ゆきむしスフレ余市林檎」おひとつ170円。


向かって左上に「マッサン」の白抜き文字に、ハートのカーブをなぞって「MASSAN」「ELLIE」もついています。


裏にはNHK承認マーク。(笑)

少し前に「ゆきむしスフレ」の素材とパッケージを変更したばかりで、その第2弾。
調べてみたら各地の「北海道物産展」でも販売してるようです。
手に入る率高し?


爽やかな林檎味!美味しいよ~
林檎の砂糖漬けを使ってるそう。(それだと生の林檎より長期間作れる?)
「ゆきむしスフレ」は期間限定で色んな種類のクリームのが出ていてどれもなかなか味がいいのです♪
でも最近のスフレ生地はなんか昔みたくふっくらしてないような気がする。。

さてこのコラボマークはいつまでつけてるんだろう?

はらっぱ便り

梅やライラックの冬芽が膨らんで来て、野いばらは芽吹き始めました。

蒸しまんじゅう

2015-03-04 16:53:08 | 
暮れに買ったのに使わないで残っていたこしあんのパック。
先日妹から「酒粕で酒饅頭作ったよ♪」と美味しそうな写メが来たので、いいな~私も作ってみようかなぁと(今にして)初チャレンジ!
きっかけがないと何もやらない..
出来上がりはなかなか美味しく♪
作り方覚えたので、これから中に薩摩芋入れたり皮を違う味にしたりと色々楽しめそうです。

使ったレシピは古~いこの本からのもの。

「家庭のお菓子」福島登美子/婦人之友社 1984年版
結婚する時に母が持たしてくれた1冊。
まだネットがなかった頃、クッキーやマドレーヌ、パウンドケーキ等はこれで覚えました。

 材料[約8個分]
 ・薄力粉        100g
 ・ベーキングパウダー  小匙1
 ・砂糖         70g
 ・水          大匙3
 ・こしあん       200g
 ・片栗粉        少量 
  

 作り方
 ・小鍋に分量の砂糖と水を入れ火にかけ煮溶かしシロップを作る。
 ・粉とベーキングパウダーを一緒にして2回ほどふるう 
 ・ボウルにふるった粉を入れ、冷ましたシロップを少しずつ加えながらへらで混ぜる
 ・たねを手でこねて滑らかに整える
 ・8等分して艶を良くするため片栗粉をまぶし、手で広げ餡を入れて包む
 ・とじ目を下にし1個ずつ竹皮やパラフィン紙にのせる
 ・湯気のたった蒸し器にいれ7~8分蒸すと出来上がり
 ※急に思い立ったのでパラフィン紙がなく、クッキングペーパーを使用


今日は久しぶりに綺麗な積雪になりました。一面真っ白。
2月はなんと3回も雨が降り「真冬」の筈が異常気象?
雪が降ってちょっとホッとするのもおかしいけれど。
でも3月の雪は水を含んで湿った雪、春を待つ雪。。

函館スナッフルス

2015-02-11 17:23:01 | 
普段よく食べるちょっとしたお菓子は市内で買ってるのが多いけど、たまに出かけた先で見つけてお気に入りになってるのもあります。
《函館スナッフルス/PASTRY SNAFFLE’S》 「いちごを食べたきつね」「メロンに恋したリス」もその1つ(2つ?^^;)..

中の個包装のイラストも洒落ています。
どちらも軽いサクッとしたメレンゲのお菓子。※ 商品名は「ムラング」

新千歳空港店で試しに購入して、最初に食べたのが「メロンに恋したリス」

上に散らしてあるのは発泡シュガーらしく、口中でパチパチっと弾ける不思議な食感、ソーダ?
これには驚いた!
メロンの風味も爽やかさを強調してて、嵌ります!

メロンのが美味しかったので次に行った時にイチゴのも買ってみました。

こちらは苺味のメレンゲにホワイトチョコをかけたもの。
サクサクしたイチゴ・・これも後をひく。
ちょっとしたプレゼントにもお薦めのお菓子です。

残念なことに現在は新千歳空港店では扱わなくなっていて札幌に行った時にしか買えません。
限定生産品でもあるみたい。

 *函館スナッフルス/PASTRY SNAFFLE’S HPhttp://www.snaffles.jp/


ノイバラレストラン
庭に久々の遠い国からの訪問者。

冬の初めには北海道にやって来るツグミ。
だいぶ食べ物が少なくなって来たのかこんな民家の庭先にも。
鳥たちがノイバラを啄みに来るのは、ナナカマドの実が少なくなってからだものね。

余市うまれの・・

2015-01-10 17:28:07 | 
おやつにもりもと洋風饅頭2種。
”余市うまれの”「りんごまんじゅう」「ぶどうまんじゅう」ひとつ120円
どちらも白インゲンの餡にジュースを入れて味付けしてます・・って、秋の定番品の「りんごまんじゅう」は確か小豆あんだった筈!?

「余市うまれの・・」がついたのは違うタイプの餡だからか。
現在もりもとではNHK朝ドラ「マッサン」の舞台 余市にかけて「余市の・・」シリーズがいくつか発売になっています、ゼリーやクグロフ。
「マッサン」と書かれた丸いシールが貼ってあったり、包装紙に「マッサンの・・」って入っていたり。(笑)
このぶどう餡てどんなかなと思って買ったんだけど、炭酸系のグレープジュースのほのかな味と香りがする感じ?
私はたっぷりなバターと相性のいいりんごの方が好みかな。
 *菓子工房もりもとHP ~http://www.haskapp.co.jp/

「ふゆねこ」作: かんの ゆうこ 絵: こみねゆら 講談社詳細:絵本ナビ

ある日、お母さんを亡くしたちさとの元にももいろのマフラーをした真っ白な猫が訪ねてきます。
「ふゆねこ」と名乗ったその猫は、ちさとのお母さんに頼まれて手袋を編み上げに来たというのです、出来上がったももいろの温かな手袋。
そしてそれから少し経ったちさとの誕生日にもう1つ素敵な贈り物が・・。

図書館で出逢った絵本四季のねこシリーズの1冊。
いずれもかんのゆうこさんの作で、絵はそれぞれ違います。
私はこのコラボでは、こみねゆらさんとの「ふゆねこ」と北見葉胡 さんとの「なつねこ」が好き。

花茶レストラン

2014-12-12 17:59:50 | 
千歳の北の端の方にある「花茶」で友人とランチしてきました。
駅から車で20分弱ぐらいの所。

手作りアイスで人気のお店で何度か行っているのですが、レストランは初めて。
店内の一角で焼いてる様子が見られる石窯ナポリピッツァがお薦めとのこと♪

早速2種類頼んでいただきました。
●ピッツァ デ パタータ

じゃがいもとベーコンがたっぷり!お腹に溜まります。
●ピッツァ インサラータ

野菜と生ハムのサラダピッツァ。
どちらにもモッツァレラ・クリームチーズ・グラナパダーノ等のチーズがふんだんに使われ旨味たっぷり、石窯での焼き加減も焦げ具合が程よくぱりっとした食感を味合わせてくれました。
食後のデザートは勿論ここの名物アイス。

今回はリンゴすっきりとしたほの甘さ。

窓の外は雪.. 


花茶の広い敷地・・自家栽培の野菜も使われているので畑があります。

※クリックすると拡大されます

花茶ホームページ