Jumpin' Jack Flash

Rock'n Roll,Pop,Hip Hop, anything i like,i love to

四十三発目 "Blood, Sex And Booze" Green day

2005年05月30日 | 英和訳
"Blood, Sex And Booze"

Green day


Waiting in a room
部屋で待つ
All dressed up and bound and gagged
全て飾り立てて、限界で、口も閉じた
To a chair
椅子に
It's so unfair
それはとても公平じゃない
I won't dare move, for the pain
俺はあえて動かない、苦しみのため
She puts me through is what I need
彼女が俺に経験させることは、俺に必要なもの
So make it bleed
だから、酷くやろう

I'm in distress, oh mistress
俺は苦悩にある、嗚呼、女王様
I confess so do it one more time
懺悔しますので、もう一度それをやって
These handcuffs are too tight
この手錠はきつすぎる
You know I will obey, so please
俺は従うよね、だからお願い
Don't make me beg
俺に乞わせないでくれ
For blood, sex and booze you give me
君がくれる、血と性と酒宴を

Some say I'm disturbed
ある人は言う、俺は破滅させられてると
But it's what I deserve, another lesson
でもそれは俺が受けるに足る罰、別の授業
To be learned...from a girl called kill
習うための・・・殺意と呼ばれる少女から
My head is in the gutter
俺の頭はどん底にある
Thank you sir, strike up another mandolin
感謝しますよ、だんな。また別のマンドリンを演奏してくれ
Of discipline
風紀の
Throw me to the dogs
犬の群れに投げ込んでくれ
Let them eat my flesh down
やつらに俺の肉を食わしてやってくれ
To the wood
骨の髄まで
It feels so good
それはとてもいい感じがする




[ www.azlyrics.com ]



ウォーニングシリーズに突入しました。

本来、オリジナルアルバム〝Warning〟の一曲目は
アルバムタイトルと同じ名の
〝Warning〟
なのですが、
前回のシリーズであるベストアルバム〝International Super Hits〟シリーズでやってます。
このブログ内の

2005年5月22日(日)

に行ってくらさい。3回くらい前です。


うーん、ビリー・ジョーは本当に凄いやつだなと毎回思わされます。
私はもう?年(?)くらい女性とはお付き合いしてませんが、
理由は大体なんとなくわかってはいましたが、
こういうことだったのか!
という感じで、ブレイクスルーさせていただけました。

はて?それは?
この曲です。
■女の人というのは女王様だからなのか。
■私に全く以ってしてMっけとかSっけとかいう、はっきりした性的欲望や傾向がないからなのか。

おそらく、この辺に大きな原因があるんだなあとブレイクスルーしたわけです。

しかし、今は実家にいるんですが、周りの全員が女王様みたいなやつらばかりなので
事あるごとに罰を受けているわけです。
それが、いいことなのか悪いことなのかはわからないものです。
だから、これについてはここまでです。

大体が私は理不尽な暴力というのが全く許せない(当たり前だと思いたい)という人です。
ファミレスにあった[前世占い]でも、前世はガンジーと言われましたし、
小学2年くらいの頃に、友達から不意に「ガンジー。」と呼ばれて
そいつらを追い掛け回したという事実もあるくらいです。

だから、SMプレイなどは全く以って解せないものだなと思っていたんです。
まさかそれが原因とはね。
やられましたよ。
彼女と別れたりしたのもそれだったんですよ。(笑)
全然エロいんですよ、私も。
しかし、SでもMでもなかった。
多分そこだなと思いました。
なんなんだこのブログは。

まあでもはっきり言って考えものです。
こういう問題に限っては。
私は子孫を残すことに大きな意義は感じていますが、
私が残さなければならないとは思っていません。
甥っ子とかみてると、「いいもんだな。」と思います。
子供は天才に育てたいとかも思っています。

私もまだ若くて、いろいろやっておきたいことが先立っているので
そういうのが落ち着くことがあるのなら、
その時には、ドMにでもドSにでもなろうかと思います。
まだ懺悔しながら生きていくには早すぎました。


それから、最近やることがたくさんあってこのブログはおざなりになりつつあります。
この一ヶ月はノロノロと進んでいくことでしょう。
その先3ヶ月くらいはほとんど進めない可能性もあります。
つまり、4ヵ月後にはバンバン更新していきます。
その時はくそ面白いブログになっている筈ですので、
しっかり、マイリンクしておいてくださいね。
そんな感じで、リクエストは全然無理。
まだ一回もリクエストきてないんですけどね・・・。
もしあれだったらと思って。
このブログでは、すでにグリーンデイの
最新アルバム〝American Idiot〟
ベストアルバム〝International Super Hits〟
の2つのシリーズを終えました。
この2枚だけでも結構楽しめるはずです。
まだ43回しかしてないんでウロウロしてってください。
オススメします。
LOVE.

以上、牧場からのお知らせでした。(何故か、ロードしたダビスタの始まり方で終わり)
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四十二発目 "Macy's Day Parade" Green day

2005年05月25日 | 英和訳
"Macy's Day Parade"

Green day


there is the Macy's Day Parade
メイシーのデイ・パレードがあります
the night of the living dead is on its way
生きた死人の夜がその道に
with a credit report for duty call
義務的な信用の報告とともに
it's a lifetime guarantee
それは人生を保証するやつ
stuffed in a coffin 10% more free
10㌫以上OFFで棺に積み込んだ
Red light special at the mausoleum
霊廟に特別の赤いライト

Give me something matter I need
俺が必要とする重要な何かをくれ
satisfaction guaranteed to you
満足は保証するよ
what's the consolation prize?
残念賞は何?
economy sized dreams of hope
お徳用サイズの夢の希望

when I was a kid I thought
俺が子供の時には思った
I wanted all the things that I haven't got
持ってないのは全部欲しいって
oh. am I learned the hardest way
嗚呼。俺って最も激しいやり方で学んだのかな
Then I realized what it took
そしてわかったよ、それがなにをもっていくのかを
To tell the difference between
違いを知るには
thieves and crooks
詐欺師と泥棒の違いを知るにはだよ
A lesson learned to me and you
あんたと俺が学んだレッスン

Give me something matter I need
俺が必要とする重要なものをくれ
Satisfaction guaranteed
満足は保証する
cause I'm thinking about
俺は考えているんだ
a brand new hope
全く新しい希望について
the one I've never known
俺が知らないやつ
cause now I know
今俺にはわかるから
it's all that I wanted
それが俺の欲する全てだということを

what's the consolation prize?
残念賞は何?
economy sized dreams of hope
お徳用サイズの夢
Give me something matter I need
俺が必要とする重要な何かをくれ
Satisfaction guaranteed
満足は保証するから
cause I'm thinking about
俺は考えているんだ
a brand new hope
全く新しい希望について
the one I've never known
俺の知ることのないやつ
and where it goes
どこに行くのかもわからないやつ
and I'm thinking about
そして、俺は考えている
the only road
唯一の道を
the one I've never known
俺の知りえないやつを
and where it goes
どこへ行くのかもわからないやつについて

cause I'm thinking about
俺は考えるんだ
a brand new hope
全く新しい希望について
the one I've never known
未知のものについて
cause now I know
今はわかるよ
it's all that I wanted
それが俺の求める全てなんだって



[Thanks to samhrp1@msn.com, doppel__ganger@hotmail.com for correcting these lyrics]

[ www.azlyrics.com ]




オリジナルアルバム〝Warning〟の中の曲で
ベストアルバム〝International Super Hits〟に入ってます。
PV集の〝International Super Videos〟には影もないです。


ついに〝International Super Hits〟シリーズも最後の曲となりました(嘘泣き)。
[国際的に超売れるアルバム]であり、
私の解釈は、[国際的に超ツッコミを入れる]アルバムです。
私的には、ガンガンツッコミまくったシリーズでした(嘘泣き)。

あなたにも、このアルバムを聴いてもらって何かを感じ取っていただきたい。
そしたら、私のようにグリーンデイのアルバム全部買って聴いてしまうでしょう。
もとい、私は裏ベスト〝SHENANIGANS〟は買ってないです。
何か特典があるのなら、多分買いますね。大概あると思います。

うーん、明日からはどうしようかなあと思っているんですが・・・
そうです、
〝American Idiot〟⇒〝International Super Hits〟
という風にさかのぼって来ているんですよ。
これは、自分ながらいい傾向だなと思っているんです。
〝Kerplank〟とか聴いてみたらいい感じだったんですけど、
〝1039/Smoothed Out Slappy Hours〟みたいに
若造すぎて言葉が足りなそうなんですよ。
このブログでは歌詞が重要な意味を持っていますから、
単純な言葉ばかりで表現された、不透明な事柄はやっててやりがいがないんです。

しかし、メジャーレーベルからの作品は全部秀作であることがわかっていますから、
〝Dookie〟まではさかのぼれると確信しています。
そこからは、「これはいいな」というのだけ抜粋してやるつもりです。

ということで、順にさかのぼっていくので
明日からはオリジナルアルバム〝Warning〟シリーズにします。
この〝Warning〟は十分にやりがいのある作品でしょう。
乞うご期待!


この歌ですね、
メイシーという人は恐らく葬儀会社の社長みたいな人かと思います。
ビリー・ジョーはこの人に対して、非常に残念な気持ちを抱いていて
この人に何度もものを嘆願しています。
「頼むから、お願いだから。」という感じに。

なんかわかりますね、私は大概の大人にはこういう感情を持っています。
「確かに、あんたの言うことは間違ってないですよ。」
「でもね、それじゃもうダメなんですよ。」
「もっと新しいことに取り組まないと、人間はダメなんですよ。」
という感じのことを、たまに言ったり
言わないまでも心の中では嘆願しています。
申し訳ないですけども。
思うのは仕方ないですから、思うものを思わないようにするなんて出来ないです。
北朝鮮にいて、洗脳されればあるかもしれませんが。
北朝鮮にいる人でも、もう無理になってきている状態ですからね。
これからは、変えていきたいんですよね。
いろんな意味での強い人間になっていってほしいです。
それがどういうものなのかっていうのは、私はいつも思っています。

私のブログを毎日見てください。
ということです。




〝若い〟


という事で。

ゆーチューブをチェックイットアウトすればみれます。



なんであのPV集のディーブイディー捨てたんだろうなぁ。



また買えるから


だな。
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四十一発目 "Waiting" Green day

2005年05月24日 | 英和訳
"Waiting"

Green day


I've been waiting for a long time
俺は長い間待っていた
For this moment to come
この瞬間がくるのを
I'm destined
俺は運命づけられた
For anything...at all
何かに全てを
Downtown lights will be shining
繁華街の明かりは光る
On me like a new diamond
新しいダイヤモンドのように俺の上に
Ring out under the midnight hour
真夜中の下に送り出せ
No one can touch me now
今は誰も俺に触れられない
And I can't turn my back
そして俺は引き返せない
It's too late ready or not at all
手遅れだ、用意するかしないかだ

I'm so much closer than
俺はより一層近づいている
I have ever known...
知っているよりも・・・
Wake up
注意しろ

Dawning of a new era
新しい時代の始まり
Calling...don't let it catch you falling
呼び出し・・・それに足元をすくわせるな
Ready or not at all
用意するかしないかだ
So close enough to taste it
それを十分に味わうのにとても近い
Almost...I can embrace this
ほとんど・・・俺は解せる
Feeling....on the tip of my tongue
この感じ・・・口に出かかっている

I'm so much closer than
俺はより一層近づいている
I have ever known...
知っているよりも・・・
Wake up
注意しろ
Better thank your lucky stars....
お前の幸運の星に感謝したほうがいい・・・・

I've been waiting for a long time
俺は長い間待っていた
For this moment to come
この瞬間がくるのを
I'm destined for anything at all
俺は何かに全てを運命づけられた

Dumbstruck
言葉に出来ない出来事
Colour me stupid
俺をバカらしくした
Good luck
幸運を
You're gonna need it
お前はそれを必要とするだろう
Where I'm going if I get there...
俺が行っているところ、もし俺がそこに着いたら・・・
At all....
全く以って・・・・

Wake up
注意しろ
Better thank your lucky stars....
お前の幸運の星に感謝したほうがいい・・・・



[Thanks to QTchic4you@msn.com, vickirulzuall@hotmail.com for correcting these lyrics]

[ www.azlyrics.com ]




オリジナルアルバム〝Warning〟の中の曲で
ベストアルバム〝International Super Hits〟に入ってます。
PV集〝International Super Videos〟にも入ってます。

PVでは、家のリビングでビリー・ジョーが1人で歌っていたと思います。
んで、盛り上がる部分でその家にたくさんの人が大騒ぎしています。
エンディングでは、再び1人になっていたと思います。
彼は何を〝待っている〟のか。
PVを観たら少しはわかるんじゃないでしょうか。


とにかく「あー、これを待っていたんだ。」みたいな感情が全面に押し出された歌だと思います。
運命を感じる瞬間、
そんなときには何か「運でも良かったんじゃないか。」と思いますよね。
私はあんまり思いませんが・・・
例えば、そんな瞬間があったとしても「これは~で~だから。」という風に
理屈っぽいといえば人聞き悪いですから、
理論派です。
でも、実際は野暮な田舎もんで不作法なやつです。
ビリー・ジョーみたいな天才は、この瞬間を見事に音楽作品にしてしまってます。

でも、易学というのは認められていますから私も細木数子みたいな人の言うことを
一方的に否定はしません。
星の動きが私という一人間を左右する。なんて、素敵じゃないですか。
俗世間なんか飛び越えた考え方で、非常に興味深いです。
物事ってそうだと思うんですよね、何かにつけて因果めいている。
そう思っていいですよ。
有機的世界観ともいいます。
俗世間では相手にはされませんが。
「~の星の下に生まれている。」
なんて、うまいこと言いますね。

でも、なぜ易学があって世界はうまく回らないのか。
疑問ですね。
世界は破滅に向かっていると易学が言うなら、まあ納得ですがね。

「どうせ死ぬんだから、~に生きよう。」
とか思います。
でも、それじゃ俗世間では生きてはいけませんね。
俗世間に生きているんですから、それすなわち死ぬことを意味します。
しかし、世界には俗世間から離れた世界もあり、その世界に救われているんです。
政府とかはそれにあたるんです。
俗世間で生きていけない人たちが、実際に救われていますからね。

しかし、政府にとって俗世間が果たす役割というのはいかがなものでしょうか。
非常に大きなウェイトを占めていると思ってしまうのですが、
政府の関係者で学者さんの方、教えていただきたいです。
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四十発目 "Warning" Green day

2005年05月22日 | 英和訳
"Warning"

Green day



This is a public service anouncement,this is only a test
これは公務告知、単なるテストです
Emergency evacuation protest
緊急避難であります
May Impair your ability to operate machinery
あなたの機械的に働く能力を害するかも
Can't quite tell just what it means to me
それが俺に何を意味するのかは全く伝えられない
Keep out of reach of children,
子供たちが届くのを排斥しろ、
don't you talk to strangers
あんたは他人に話さないか?
Get your philosophy from a bumper sticker
バンパーステッカーからあんたの哲学を得なさい

Warning.
警告
Live without warning
警告なしで生きろ
Say warning.
警告を言え
Live without warning
警告なしで生きろ
Without.
なしで。
Alright.
そうだ。

Better homes and safety-sealed communities
家にいて、安全に封された地域社会のほうがいい
Did you remember to pay the utility?
公共料金を支払うのを憶えてたか?
Caution: Police line, you better not cross.
注意:警察の境界線、あんたは不正しないほうがいい
Is it the cop, or am I the one thats really dangerous?
警察か俺、本当に危険なやつはどっちだ?
Sanitation, expiration date, question everything.
衛生施設、満了日、すべてを質問しろ
Or shut up and be a victim of authority
それか、黙って権力の被害者になれ

Warning.
警告
Live without warning
警告なしで生きろ
Say warning.
警告を言え
Live without warning
警告なしで生きろ
Say warning.
警告を言え
Live without warning
警告なしで生きろ
Say warning.
警告を言え
Live without warning
警告なしで生きろ
Without.
なしで
Alright.
そうだ

Better homes and safety-sealed communities
家にいて安全に封された地域社会のほうがいい
Did you remember to pay the utility?
公共料金を支払うのを憶えてたか?
Caution: Police line, you better not cross.
注意:警察の境界線、不正しないほうがいい
Is it the cop, or am I the one thats really dangerous?
警察か俺、本当に危険なやつはどっちだ?
Sanitation, expiration date, question everything.
衛生施設、満了日、すべて質問しろ
Or shut up and be a victim of authority
それか、黙って権力の被害者になれ

Warning.
警告
Live without warning
警告なしで生きろ
Say warning.
警告を言え
Live without warning
警告なしで生きろ
Say warning.
警告を言え
Live without warning
警告なしで生きろ
Say warning.
警告を言え
Live without warning
警告なしで生きろ
This is a public service anouncement,this is only a test
これは公務告知、単なるテストです




[Thanks to LeMarie102@aol.com, PoonishPassion@aol.com, jack_101311@hotmail.com, Toocutepooh9@aol.com for correcting these lyrics]

[ www.azlyrics.com ]




オリジナルアルバム〝Warning〟の中の曲で
ベストアルバム〝International Super Hits〟に入ってます。
PV集〝International Super Videos〟にも入ってます。

PVでは青年が機械的に生活していて、鳥の生肉を食っているシーンがありました。
ビリー・ジョーは黒のニット帽をかぶっていて、
目隠しするまで深くかぶるシーンがありました。

うーん、意味が深い歌のようですね。
とにかく、わかるのは
・警告を発するテストである
・家があって、安全な社会に料金を納めて、警察には逆らわないほうがいい
・不明な点はすべて質問するほうがいい
・それか、黙って権威の被害者になるほうがいい

わかるようでわからない。
今日は疲れているのもありまして、またなんか書くかもしれません。


前回の〝Nice Guys Finish Last〟の次の曲は
〝Minority〟
なのですが、過去に気分で選曲して和訳しましたので
このブログの

2005年4月19日(火)〝Minority〟

に流れてください。
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三十九発目 "Nice Guys Finish Last" Green day

2005年05月20日 | 英和訳
"Nice Guys Finish Last"

Green day


Nice guys finish last.
いい奴らは最後まで仕上げる
You're running out of gas.
お前はガス欠になっている
Your sympathy will get you left behind.
お前の情けはお前を後方に置くだろう
Sometimes you're at your best, when you feel the worst.
時にお前は最善を尽くす、最悪を感じる時に
Do you feel washed up, like piss going down the drain
洗われたのを感じるか?排水溝に流れ落ちていく小便のように

Pressure cooker pick my brain and tell me I'm insane.
圧力料理人は俺の脳みそを取り上げて、俺は正気じゃないと言ってくる
I'm so fucking happy I could cry.
俺は泣けるほどにとてもクソ幸せだ
Every joke can have its truth and now the joke's on you.
全ての冗談はその真実を持って、その冗談は今はお前にある
I never knew you were such a funny guy.
俺は、お前がそんなに楽しい奴だったとは知らなかった

Oh nice guys finish last, when you run out of gas.
オゥ、いい奴らは最後まで仕上げる、お前がガス欠の時
Don't pat yourself on the back you might break your spine.
おまえ自身、背中を叩くんじゃない、お前は背骨を折ってしまうかも

Living on command.
自由に生きる
You're shaking lots of hands.
お前はたくさん握手をしている
Kissing up and bleeding all your trust, taking what you need.
仲直りして全ての信用を出す、欲しいものを取る
Bite the hand that feeds.
恩を仇で返す

You lose your memory and you got no shame.
お前は思い出を失くして、なんの恥も持ってない



[Thanks to snoozlebuz@aol.com for correcting these lyrics]

[ www.azlyrics.com ]




オリジナルアルバム〝Nimrod〟の中の曲で
ベストアルバム〝International Super Hits〟に入ってます。
PV集〝International Super Videos〟にも入ってます。

この曲のPVが最高です。
ベストオブベストぐらい表せないほどにいいPVです。
【グリーンデイ・スタジアム】なるアメフトスタジアムみたいな場所で演奏します。
ライブをアメフト風にやるのですが、それがはまっているのがおかしいです。
マニアたちが『モッシュピッツ=開演前の盛り上がり』をやっていて、
グリーンデイはロッカールームで情熱的な監督から指示をうけ、
叱咤激励されてステージに駆けていきます。
しかし、しょっぱなからポジションを間違えます。
十分につかみます。
それから、終始アメフト風のナレーションがついてるのですが、変にクソまじめで
これもまた最高におかしいです。
こんな感じの

〝グリーンデイスタジアム。
パッと聞くと、その名は演奏前にかぶりつきで踊っている観客、嘔吐物で覆われた客席、そしてとても心配している親達をイメージさせる。
が、しかし、その港町から来た3人のみすぼらしいミュージシャンに、それは単純に家のように知られている。
鮭が群れをなして、産卵のために川を上ってくるようにその忠実な支持者達はやって来る。

パンクロックは粗雑で、ときには、むごたらしい音楽である。それは良いものではない。
パンクロックでは、良い奴等は最後まで仕上げる。

いい奴等は最後を締めくくる、しかしこの決定的に重大な12月の午後、グリーンデイは最初にお終いになった。〟

最後には、
「イエー!イエー!イエー!」「俺たちがNo.1!」「俺たちにかなうバンドはいないぜ。」
と大盛り上がり。
トレはお決まりにロッカールームを壊さんばかりです。

とにかく、ベストオブベストのPVでオススメです。


Living on command.とKissing upが妖しいところで、編集の可能性大です。
Nice Guys っていうのはいい奴らという意味なんですが、
いい奴っていうのは、
「あいつ、バカなんだけどいい奴なんだよね。」
のいい奴なんですよね。
高い割合でそのケースと取っていいと思います。
だから、「お前ナイスガイだな。」と言われても
あんまり喜んではいけないし、ほめ言葉として使ってもいけません。
基本的に失礼にあたります。
「ナイスショット!」も失礼にあたると思うんですが、
実際そのショットが、バカショットなら間違ってはないんですから
受け入れましょう。
「本当にいいショットだなぁ。」と思ったら
こう言ってあげましょう。
〝Good shot!〟
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三十八発目 "Redundant" Green day

2005年05月19日 | 英和訳
"Redundant"

Green day


We're living in repetition.
俺たちは繰り返しの中に生きている
Content in the same old shtick again.
また、なじみのお決まりの満足
Now the routine's turning to contention,
今、そのお決まりは競争になっている
Like a production line going over and over and over, roller coaster.
まるで繰り返し繰り返しで渡る生産ライン、ローラーコースターだ

Now I cannot speak, I lost my voice.
今俺は喋れない、声を失った
I'm speechless and redundant.
言葉も無くて、余計な存在
'Cause I love you's not enough.
愛してるが十分でないから
I'm lost for words.
言葉が見つからない

Choreographed and lack of passion.
企画演出して情熱不足
Prototypes of what we were.
俺たち自身の試作品
Went full circle 'til I'm nauseous.
俺が嫌気がさすまで一周した
Taken for granted now.
今は当然のことのようになった
Now I waste it, faked it, ate it, now i hate it.
今俺はそれを荒廃させ、ごまかして、食って、それを憎んでる

Now I cannot speak, I lost my voice.
今俺は喋れない、声を失った
I'm speechless and redundant, 'cause I love you's not enough.
言葉も無くて、余計な存在。愛してるが充分でないから
I'm lost for words, now I cannot speak.
言葉が見つからない、今俺は喋れない


[ www.azlyrics.com ]



オリジナルアルバム〝Nimrod〟の中の曲で
ベストアルバム〝International Super Hits〟に入ってます。
pv集〝International Super Videos〟にも入ってます。

昨日やった前曲〝Hitchin' a Ride〟の次の曲は
〝Good Riddance (Time Of Your Life)〟
なのですが、これは以前に気分で選曲して和訳しています。
このブログ内の

2005年4月18日(月)

でやっていますので、そちらに流れてくださいますようお願いします。

PVでは、高速で時間の流れる人の家の中で演奏しています。
複数の世帯が同時に映し出されていて、若い女性やおじいさんの世帯が登場します。
全部の世帯が、高速で流れる生活の中で日々同じことを繰り返しています。
おじいさんの生活が自分的には面白かったです。
リビングで服を着替えるんですが、何回も見せられるとおかしくて笑ってしまいます。
で、最後にいつも届く女性の新聞紙をビリー・ジョーがパクって帰って終わりです。
楽しいですよ。

簡単化された現代ではほとんどの生活が繰り返しになってしまい、新鮮味に欠けるはずです。
それは人それぞれに感じ方は違うとは思いますが、グリーンデイは言葉を失ってしまって
余剰な存在になってしまうように感じるようです。
新しくなっていく現代ではあるのですが、変わらずにいいものを探したいものです。
過去に良かったものをまた私は探したいです。
過去から今まで生きている人には、古いもののように感じるかもしれません。
それじゃいいものとは言えないか・・・。
昔から愛されて、今でも愛されているもの。
そういうものを私は見つけたいです。現代においては。
また、未来に引き継ぐ。
そんなことが出来たらこの上なく幸せかと思います。
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三十七発目 "Hitchin' A Ride" Green day

2005年05月18日 | 英和訳
"Hitchin' A Ride"

Green day


Hey mister, where you headed?
ヘイ貴方、どこに向かうの?
Are you in a hurry?
急いでるの?
I need a lift to happy hour.
俺は幸せな時間への送迎車が要るんです
Say oh no.
言え、オゥノー
Do you brake for distilled spirits?
あんたは蒸留酒はやらないことにしてる?
I need a break as well.
俺も同様に止める必要がある
The well that inebriates the guilt.
罪を酔わせた源泉
1, 2. 1, 2, 3, 4.

Cold turkey's getting stale, tonight I'm eating crow.
何でもずけずけ言うのはつまらなくなっている、今夜俺は喜びの叫びを頂いている
(冷えた七面鳥は新鮮でなくなっている、今夜俺はカラスを食っている)
Fermented salmonella poison oak no
発酵したサルモネラ菌の害毒 オーク、ノー

There's a drought at the fountain of youth, and now I'm dehydrating.
若造の噴水にひでりがある、そして俺は今、脱水症状にある
My tongue is swelling up, as say 1, 2. 1, 2, 3, 4.
俺の舌は腫れあがっている、1, 2. 1, 2, 3, 4というように
Troubled times, you know I can not lie.
苦労した時、俺は嘘はつけないんだよな
I'm off the wagon and I'm hitchin' a ride.
俺は禁酒を止めて、ヒッチハイクをしている

There's a drought at the fountain of youth, and now I'm dehydrating.
若造の噴水にひでりがある、そして俺は今、脱水症状にある
My tongue is swelling up, I say…shy!
俺の舌は腫れあがっている、俺は言う・・・嫌だ!

Troubled times, you know I can not lie.
苦労した時、俺は嘘はつけないんだよな
I'm off the wagon and I'm hitchin' a ride.
俺は禁酒を止めて、ヒッチハイクをしている

I'm hitchin' a ride.
I'm hitchin' a ride.
I'm hitchin' a ride.
I'm hitchin' a ride.
I'm hitchin' a ride.
I'm hitchin' a ride.
I'm hitchin' a ride.
俺はヒッチハイクをしている


[Thanks to frigeddy@hotmail.com for correcting these lyrics]

[ www.azlyrics.com ]




オリジナルアルバム〝Nimrod〟の中の曲で
ベストアルバム〝International Super Hits〟に入ってます。
PV集の〝International Super Videos〟にも入ってます。

PVではサイケなセットの中で、演奏していました。
情熱的な女性ダンサーが腰をフリフリしていたのが印象的でした(好印象)。

貧乏できつい酒に溺れているような状態かと思われます。
この状態はわかります。
この状態をグリーンデイは〝ヒッチハイク〟と形容したんですね。
うまいような感じはしますが、うますぎてわからないという感じもします。
そんなコメントは要らないというあなた、正解です。
私をどん底まで叩き落してください。
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三十六発目 "Stuck With Me" Green day

2005年05月17日 | 英和訳
"Stuck With Me"

Green day



I'm not part of your elite
俺はあんたの精鋭部隊じゃない
I'm just alright
俺はただすごいだけ
Class structure waving colors
階級組織は国旗を振る
Bleeding from my throat
俺の喉から出血する
Not subserviant to you I'm just alright
あんたの言いなりにはならない、俺はただ大丈夫なだけ
Down classed by the powers that be
権力に階級を落とされる
Give me loss of hope
あれは俺に失望を与える

Cast out... Buried in a hole
放り投げる・・・穴に埋まった
Struck down... forcing me to fall
打ちのめした・・・俺を落とす圧力
Destroyed... giving up the fight
破滅した・・・争いに降参する
Well,I know I'm not alright
そう、俺はすごくないんだ

What's my price and will you pay it if it's alright?
俺の値段はいくらで、それがよかったら君はそれを払う?
Take it from my dignity
俺の貫禄からそれを取れ
waste it until it's dead
それが死ぬまで無駄遣いしろ
Throw me back into the gutter
俺をどん底に投げ返せ
'Cause it's alright
それは正しいから
Find another pleasure fucker
別の快楽クソ野郎を見つけろ
Drag them down to heck
奴らを地獄へと引きずり降ろせ

Cast out... Buried in a hole
放り投げる・・・穴に埋まった
Struck down... forcing me to fall
打ちのめした・・・俺を落とす圧力
Destroyed... giving up the fight
破滅した・・・争いに降参する
Well,I know I'm not alright
そう、俺はすごくないんだ

Cast out... Buried in a hole
放り投げる・・・穴に埋まった
Struck down... forcing me to fall
打ちのめした・・・俺を落とす圧力
Destroyed... giving up the fight
破滅した・・・争いに降参する
Well,I know I'm not alright
そう、俺はすごくないんだ




[ www.azlyrics.com ]





オリジナルアルバム〝Insomniac〟の中の曲で
ベストアルバム〝International Super Hits〟に入ってます。
PV集〝International Super Hits〟にも入ってます。

PVではモノクロの中の演奏シーンと、
サイケなアニメーション(骸骨とか)が交互に流れてるだけです。

PV集では、〝Find another pleasure fucker〟なんですが
ここでは〝Find another pleasure freaker 〟になってます。
公式のCDについてる歌詞も持ってはいるんですけど、今は車の中にあります。
取りに行けばどっちが正しいかわかると思うんですが、
面倒くさい!!!!!!

まあ、この2つの違いは命取りとも言える違いですけども・・・
私は命など惜しくもなんとも無いですから。
・・・後日。
〝Find another pleasure fucker〟でした。
Lyricサイトも間違うんですね。

この歌は、権力には屈しないという反抗期とかによくある考えの
初回から最終回までが端的に書かれている歌だと思います。
でも、終わりじゃないんです。
いつも権力は圧力を持ってしてきれいに反抗を片付けるんですが、
人生の起承転結は生きてるうちは絶対に味わえないところがあるものですから。
(作り)話ならば、いつでも終わっていつでも始まるものなんですから、
〝権力に反抗する物語〟なんかは一生でもやってられるってもんです。
テーマ曲なんていうじゃないですか。

そういう感じで宗教なんかも延々といつまでもやってられるでしょ。
人間は心を働かせなければ生きてはいけないものなんじゃないのかなと思います。
何に心を働かせるかは自由だと思うんですよね、
「そんなもんに心を働かせてないで、~に働かせなさい」
なんて余計なお世話です。
それが自由じゃないなら、人間なんてやってても面白くもなんとも無いです。
また、人間は自由に心を働かせても大丈夫なものだと信じているというか、
信じたいんですよね。それでうまくいくものだと。

キレイ事だというあなた、
What's my price and will you pay it if it's alright?
俺の値段はいくらで、それがよかったら君はそれを払う?
Take it from my dignity
俺の貫禄からそれを取れ
waste it until it's dead
それが死ぬまで無駄遣いしろ
Throw me back into the gutter
俺をどん底に投げ返せ
'Cause it's alright
それは正しいから
Find another pleasure freaker
別の喜び狂を見つけろ
Drag them down to heck
奴らを地獄へと引きずり降ろせ

所詮、作り物なんですよ。言葉なんて。
だから、言葉だけで生きたっておんなじことの繰り返しですよ。
グリーンデイの歌詞について心を働かせるんじゃなくて、
なんかしましょう。
それこそ、やることはなんでもいくらでもあると思いますよ。
私はあんまり知りませんが、無限にあると思いたいです。
どれを選んでも自由。
Just Do It. Nike
なんつって。くだらねえ。

歌の名前は"Stuck With Me"=〝俺と一緒に居た〟なんですが、
内容とは一線を画しているように思いました。
意味深ですね。
いつかはわかる時がくるでしょう。
その時まで。
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三十五発目 "Walking Contradiction" Green day

2005年05月15日 | 英和訳
"Walking Contradiction"

Green day


Do as I say not as I do because
俺が言うようにやれ、俺がやるようにじゃない。なぜなら、
The shit's so deep you can't run away
クソどもはとても深くてお前は逃げられないから
I beg to differ on the contrary
これとは別で、俺を一緒にはしないでくれ
I agree with every word that you say
俺は君の言う全ての言葉に同意するよ
Talk is cheap and lies are expensive
会話は安くて嘘は高価だ
My wallet's fat and so is my head
俺の財布は太くて、俺の頭もそうだ
Hit and run and then I'll hit you again
ひき逃げして、俺はまたあんたにぶつかるだろう
I'm a smart ass but I'm playing dumb
俺は利口なバカだが、バカにやっている

Standards set and broken all the time
いつでも、基準は定められては壊れる
Control the chaos behind a gun
銃の後ろで混乱をコントロールしろ
Call it as I see it even if
俺が見たままにそれを呼べ
I was born deaf, blind and dumb
例え俺が聴覚障害、視覚障害で口のきけない人間に生まれたとしても
Losers winning big on the lottery
敗者共はくじ引きで大勝する
Rehab rejects still sniffing glue
リハビリはまだシンナー遊びを拒絶する
Constant refutation with myself
絶え間ない論破が自分自身に
I'm a vicitm of a catch 22
俺はジレンマの被害者

I have no belief
俺は信念は持ってない
But I believe
でも俺は信じてる
I'm a walking contradiction
俺は歩く反駁
And I ain't got no right
そして、俺は何の権利も持ってない

Do as I say not as I do because
俺が言うようにやれ、俺がやるようにじゃない。なぜなら、
The shit's so deep you can't run away
クソどもはとても深くてお前は逃げられないから
I beg to differ on the contrary
これとは別で、俺を一緒にはしないでくれ
I agree with every word that you say
俺は君の言う全ての言葉に同意するよ
Talk is cheap and lies are expensive
会話は安くて嘘は高価だ
My wallet's fat and so is my head
俺の財布は太くて、俺の頭もそうだ
Hit and run and then I'll hit you again
ひき逃げして、俺はまたあんたにぶつかるだろう
I'm a smart ass but I'm playing dumb
俺は利口なバカだが、バカにやっている

I have no belief
俺は信念は持ってない
But I believe
でも俺は信じてる
I'm a walking contradiction
俺は歩く反駁
And I ain't got no right
そして、俺は何の権利も持ってない

I have no belief
俺は信念は持ってない
But I believe
でも俺は信じてる
I'm a walking contradiction
俺は歩く反駁
And I ain't got no right
そして、俺は何の権利も持ってない




[Thanks to scadddam@hotmail.com for correcting these lyrics]

[ www.azlyrics.com ]




オリジナルアルバム〝Insomniac〟の中の曲で
ベストアルバム〝International Super Hits〟に入ってます。
PV集の〝International Super Videos〟にも入ってます。

PVでは、そのままビリー・ジョーが歩く反駁者として道を歩いています。
要するに、ふてくされながら歩いてるってことです。
家族にバカにされて、家出した少年のような感じです。
〝俺は何の権利も持ってない〟ところにデモに参加する人の感じも受けます。
やはり、彼は野党側であるというのが随所に見られます。


□Rage
前もおんなじこと書いたんですが、日本版についてる対訳は嘘です。
日本で彼らのCDを仲介している会社は、
まあ多分ワーナーなんとかいうアメリカの会社が持っている
日本の子会社ということになると思うんですけど、
彼らは【意訳】という言葉を自由に乱用しています。
「全然書いてあることと違うよ」と聞いても、多分
全部「意訳ですから」で返してくると思います。
アーティストは表現するうえで、韻を踏まなければならない時があって
どうしても表現したい言葉では韻が踏めないという場合にだけ、違う単語をつかって
意味だけを表現するようにします。

とにかく言いたいことを、わかりやすくこの曲でいいますが

〝I have no belief
俺は信念は持ってない
But I believe
でも俺は信じてる
I'm a walking contradiction
俺は歩く反駁
And I ain't got no right
そして、俺は何の権利も持ってない 〟

この部分が

〝I have no belief
なんの信念もないけど
But I believe
唯一信じているのは
I'm a walking contradiction
俺が生きた矛盾で
And I ain't got no right
なんの権利もないってことさ〟

になってます。
はあ?!
〝ってことさ〟ぁ?!
この意訳ってさあ、ビリー・ジョーにその意を聞いてやったんですか?
ビリー・ジョーがこんな風に思っているってことなんですか?
そうじゃなければ、
この意には対訳した奴の意が入っていることになります。
ビリー・ジョーは〝Walking Contradiction〟という言葉を使って、
〝自分が生きた矛盾〟ということを表現したんですか?
私は違うと思います。
彼は自分が生きているのに矛盾なんて持ってないと思います。
彼はネガティブになることはあっても、ポジティブに考える人ですよ。
〝自分に疑いを持つことに意味は無い〟
と〝When I come around〟の詩の中で言ってましたし、
PV観ればわかりますよ、普通に。
ぶつくさと歩いてるじゃないですか?
そのことですよ、ビリー・ジョーの〝Walking Contradiction〟という言葉は。
ここの問題は、〝Contradiction〟を反論・反駁と取るか矛盾と取るかなんです。
言葉は一方的なものではないんです。

●大問題
ビリー・ジョーが自分は〝歩く矛盾〟だと言ったのか、
もしくは、〝歩く反論・反駁〟と言ったのか。
これが問題なんです。
はっきり言って、前者はネガティブで後者はポジティブでしょ。
前者では、完全なる敗北を喫してますが、
後者では、まだあきらめないで戦っている姿が浮かびます。
彼がどちらなのかなんですよ。

なんか、売り手の意向がありありと見えるんですよ。
彼らをパンクバンドに仕立て上げてセックスピストルズとか、
もしくはグランジっぽくして当時のニルヴァーナなみの注目を集めようみたいな、
商売根性丸出しの臭い金儲け主義の人間の臭いが、ぷんぷんします。
グリーンデイが商売道具にしか見えてこないんですよね。
この日本版の対訳を読んでると。
もちろん、アメリカではそんなことは無いですよ。
意訳する必要が無いんですから。
大体、意訳なんて聴く人が感じてするもんですよ。
ばかばかしいで、笑が出ますよ。
この日本の会社。
彼らが知ったら、相当にバカにされますよ。

日本では公表できない言葉や表現もあるでしょうね、
そんなのは教育に悪いとかいう理由で。
嘘を教えるのが教育なのかと。
子供を騙し騙し育てれば、日本の将来は安泰かと。
ほんと、この国は居心地が悪いです。
今までがそうだったから、
振り返りたくもないし反省なんか恐ろしくて出来るわけも無いでしょう。
これからも何もする気が無いんです。
自ずと死んでいってくればいいかなと思います。

とにかく、この対訳はリスナーのために書かれたものではなくて、
会社の利益のために書かれたものです。
少しは自分で考える努力をせよ。
そのままでは、お前は現実の世界では生きてはいけないぞ。
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三十四発目  "Brain Stew"/"Jaded" Green day

2005年05月14日 | 英和訳
"Brain Stew"

Green day


I'm having trouble trying to sleep
俺は寝ようとすることに難儀している
I'm counting sheep but running out
俺は羊を数えているけど、なくなっていく
As time ticks by
時はカチカチと鳴っていく
And still I try
そして俺はまだ試みる
No rest for crosstops in my mind
俺の心の中の十字架の頭部には休みがない

On my own... here we go
俺自身で…さあ行くぞ

My eyes feel like they're gonna bleed
俺の目は出血しそうな感じだ
Dried up and bulging out my skull
干上がって頭蓋骨から出でる
My mouth is dry
俺の口は乾いてる
My face is numb
俺の顔は感覚がない
fucked up and spun out in my room
混乱して自分の部屋でダラダラと暮らした

On my own... here we go
俺自身で…さあ行くぞ

My mind is set on overdrive
俺の精神は増速駆動に設定されている
The clock is laughing in my face
時計は俺の顔の中で笑っている
A crooked spine
曲がった背骨
My sense's dulled
俺の感覚は切れをなくされている
Passed the point of delerium
精神錯乱状態を超えた

On my own... here we go
俺自身で…さあ行くぞ

My eyes feel like they're gonna bleed
俺の目は出血しそうな感じだ
Dried up and bulging out my skull
干上がって頭蓋骨から建ち出る
My mouth is dry
俺の口は乾いてる
My face is numb
俺の顔は感覚がない
fucked up and spun out in my room
混乱して自分の部屋でダラダラと暮らした

On my own... here we go
俺自身で…さあ行くぞ

"Jaded"

Green day


Somebody keep my balance
誰か俺の均衡を保って
I think I'm falling off
俺は落ちていると思う
Into a state of regression
退行状態の中に
The expiration date
終結の日は
Rapidly coming up
速やかにやってきている
It's leaving me behind to rank
それは俺を低級に置いている

Always move forward
いつも前にすすむ
Going "straight" will get you nowhere
〝まっすぐ進むこと〟はあんたに何の成果も与えないだろう
There is no progress
何の進歩もない
Evolution killed it all
進化がそれを全部殺した
I found my place in nowhere
俺は自分の居場所がどこにもないのを知った

I'm taking one step sideways
俺は横に一つステップを踏んでいる
Leading with my crutch
自分の支えで始める
Got a fucked up equilibrium
大失敗の平衡を持った
Count down from 9 to 5
9から5へ数える
Hooray! We're gonna die!
フレー!俺たち死んじまうぞ!
Blessed into our extinction
俺たちの絶滅に幸運を祈った

Always move forward
いつも前にすすむ
Going "straight" will get you nowhere
〝まっすぐ進むこと〟はあんたに何の成果も与えないだろう
There is no progress
何の進歩もない
Evolution killed it all
進化がそれを全部殺した
I found my place in nowhere
俺は自分の居場所がどこにもないのを知った

Always move forward
いつも前にすすむ
Going "straight" will get you nowhere
〝まっすぐ進むこと〟はあんたに何の成果も与えないだろう
There is no progress
何の進歩もない
Evolution killed it all
進化がそれを全部殺した
I found my place in nowhere
俺は自分の居場所がどこにもないのを知った



[ www.azlyrics.com ]




オリジナルアルバム〝Insomniac〟の中の曲で
ベストアルバム〝International Super Hits〟に入ってます。
もとは"Brain Stew"と"Jaded"はそれぞれひとつの曲なんですが、
PV集の〝International Super Videos〟のなかでは、一まとめにされていたので
私も一まとめにしました。
アルバムでもこの2曲は続けざまに流れてます。

PVでの、
"Brain Stew"
はソファーの上に3人が寝転んだまま、ゴミの埋め立て地に捨てられています。
黄色い画像で、鬱な感じがでてます。
それから、そのまま
"Jaded"
に流れて"Jaded"では〝Geek stink breath〟と同じような狭いスタジオで
狂気に演奏していたと思います。
比較的にだるい歌という印象があったので、あまり観てないのが本当のところです。
申し訳ない。

"Brain Stew"=脳みそごった煮
といった感じですね。
ストレスが極地に達する感じという印象を受けました。
歌の中では精神錯乱状態を越えてしまっているそうですが。
私的には、勉強している時に邪魔された時のストレス状態が浮かびました。
勉強するということ自体がすでにストレスを感じることで、
それをストレスと感じないようにやっているにもかかわらず、邪魔が入る。
この時、一番の邪魔者はバカですね。
根っからのバカのことです。
まあ、勉強していなくても根っからのバカは日常的にストレスですけど。
勉強している時は、特に強大なストレスに感じるのです。
これは勉強でなくて仕事でも同じかなと思います。

"Jaded"=しらけた

しら・ける 3 【白ける】
(動カ下一)[文]カ下二 しら・く
(1)気分がこわれる。興がさめる。気まずくなる。
「座が―・ける」
(2)色が薄くなって白くなる。色があせる。
「本の表紙が―・ける」「海のまた恐ろしければ頭もみな―・けぬ/土左」
(3)隠していたことがひとに知られてしまう。また、隠していたことをひとに打ち明ける。
「恥かしさに隠してはゐたが、かう―・けて来たからは/浄瑠璃・双蝶蝶」「かしらから物ごと―・けて語りぬ/浮世草子・一代男 2」
(4)知らないふりをする。しらばくれる。
「『名のらせ給へ』ととぼけ顔、―・けて男にあしらへば/浄瑠璃・日本武尊」
三省堂提供「大辞林 第二版」より

こんな意味だったんですね。

ゴルフで、スイングに関して、「こうしたらいいんじゃないのかな。」
みたいな理論を持ってスイングをしてみる。
例えば、こうしたらボールはきっと真っ直ぐいくはずと考えて練習をする。
この際、理論的に間違いはないと確信を持っています。
確かに、アドレスしたとおりに真っ直ぐ飛んでいきました。ベタピンです。
しかし、距離が激しく落ちてしまってました。
使ったのは3番アイアンだったのです。5番アイアンで打っていた距離だったところを。
こんなベタピンはプロでも難しいはずです。
ベタピンはうれしいはずなのに、飛距離が出ないのでスコアは滅茶苦茶です。
この理論には決定的なミスがあるのです。
方向性に進歩はあったけど、同時に飛距離に退行がみられるわけです。
足りないんですよ。理論が。わかってますよ、そんなの。
飛距離が落ちてしまった私の横で、現実としておっさんや子供が簡単そうに球を飛ばしてます。
進化的な理論はそんなに難しくはないんです。
ゴルフなんて数センチ数ミリの動きで良くもなれば悪くもなるスポーツなんです。
私が一つの理論に囚われるというか、夢中で一直線になるがゆえにどっかが抜けるんです。
私の人生はこんなミスだらけな訳ですが、好きなんです。
こんなミスをたくさんすることで、いつかは誰にも負けない強靭な理論が築けるとおもっているからです。
しかし、科学や医学等的にこれは頭や体の仕組みの問題であって、そういうやつはいくらやってもダメなんだよという人も中にはいます。
なんだかんだでとにかく、間違いなくしらけます。
でも、私はいつも希望を持って練習場やコースに出かけます。
それは私の自由ですから。

私は好きなように生きていきます。
誰も文句なんてないでしょ?

このフレーズいいです。

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