Jumpin' Jack Flash

Rock'n Roll,Pop,Hip Hop, anything i like,i love to

region code

2015年08月29日 | 追伸



らっしゃーせ~
こんにちわー



このブログはオージーでのアレがあれですからね


ノートパソコン
持って行ったんです

2003年に20数万払って購入して
モバイルしたかったから
当時のモバイル回線契約して
どこまでモバイルできるかと思ったら
地元の山でアウト
のノートパソコン持ってオージーに行きました

インターネットしたかったから
というかインターネットがすごい革新的な時代だったから

しかしながら

ノートと言えど
付属品含めると偉いな荷物だった時代です

いまならパッドと充電器と変換器でいいんでしょうけど
(オージーではコンセントの種類が違う、日本機器のための変換機なんかも扱ってない《当時》)

変換器ね
そのノートがアメリカ製で
日本で使うのにもう既に変換器的なバッテリーチャージャーが必要なのに
その上
オージーでは電圧が違うからってことで
博多駅のヨドバシまで行って
オージー仕様の変換器購入して
ノートパソコンに関しては準備万端
なんでもこいオッシャオラー
の状態で渡豪しました


バックパック
結構デカイんですけど
ノートパソコン以外は
ほとんど着ない服とか
現地で配る予定だった日本土産で埋め尽くしてました

7月だったので
向こうは冬だからってことで
冬服たくさん詰めてたと思う
実際はどれも見るだけで暑苦しい状態でした

ただ
ジーパンですね
出国時に履いていたジーパン
これはもう半年くらいでボロボロ
足元まであったのに
夏の只中くらいにはもうロボロボで
膝下がアレでした

ボロボロのジーンズかっこいいと思ってた人間だったので
記念写真撮るつもりだったけど
もう膝から下がプランプラン状態の酷い有様だったので
撮影中止

冬用に持ってきてた黒ジーンズに変えようとするけど
生憎のインザサマータイム

結論としては
親が様子見に来るとのことだったので
新しいジーパン持ってきてくれって無理強いしたらそれなりのジーパン持ってきてきてくれたってオチでした
髪もドライヤーかけたいから
日本の優秀なドライヤーも送ってくれって
ゴルフクラブの時に送ってもらったけど
電圧異常の一発で燃え尽きたのはここだけの話ね


ずっとロン毛やってたんです
途中で
斜向かいに日本人の美容師の女の子がステイしてきて
ワシ、毛が多いでムサいでスキっとしたいねん
5バックスでたのんますわ
って頼んだら
ムサい自分がスッキリしてすごい感謝したの思い出した

2バックスでいいというけど
いや
ワシ5バックス払うねん

違うわ
バックス単位は千ドルだったから

全然違うな

20ドルでいい
みたいなのを
50ドル払わせてくれ
っていうやつでした

前述ありますけど
街角の散髪屋が10ドルで
ゴリゴリの野郎どもが
バリカンで10分くらいで刈り上げるのがそれで

この体たらく風情だし
きっちりするつもりはさらさらなかったけど
自分髪の量が多いもんで
日本でもずっと
梳いてもらってたんですけど
なにやら当時のオージーには
髪を梳くという概念がないということらしく

シャギーって
shaggy
みたいにおもうところが
その文化がないということらしかったので
バーバーおよびサロンには一切足を運べないでいたのでした

結論から言うと
オージーで髪切ったのは
その美容師の女の子に5000円でシャギーカットしてもらっただけ

髪伸ばそうって思った時に
イメージはだいぶ曖昧ですけど
後頭部でひとつ結びだったんですけど
日本で梳きまくってる髪が
いくら伸ばしてもひとつにならないんです
ちょろちょろ跳ねまくるみたいに

帰国しても
ひとつ結び
ポニーテールを
しばらくは目指しましたけど

結局は
ケープで固めるという答えに落ち着きました

ところで
もう自分30になったので
バッサリロン毛やめました

ケープでロン毛やってた一時期は
なんか満足感がやたらありました





そのノートパソコンですね
現地では
ラップトップで通ってました
wrap topね
上を覆うってことね
つまり閉じるパソコン
デスクトップはそのままだったと思う
デスクの上のパソコンね

まあ
購入当時からXPだったんですけど

ある日に
グリーンデイのDVD出たからって
だいぶ遠くの町の打ちっ放しに行く途中の電化スーパーで
新譜買いました
日本で買うより偉いやすかったです
歌詞カードとか諸々一切なしですからね

アメリカンイディオットは
着いて割と早い時期にシティのCD屋で2枚目買いました

そのイディオットDVDが
自分のPCのリージョンコードにひっかかって

リージョンコードを変更しますか?
って
リージョンコードの変更は
後2回できますって

実はイディオットDVDと合わせて
dbのベストのDVDも買ってたから
みたくて
後二回の一回をその時使いました

帰国して
最後の一回をレンタルDVDで使ったと思います

それからはもう
GDもdbもみれないじゃんか
というのち

現在では
リージョンフリーらしいです

知りませんけどね詳しいことは

リージョンコードふざけすぎてねえかと
もうないのに思うんですけど



言葉にも多少関心があって
大学の時になんとか学みたいなのつまんだからですけど
取らないと卒業できませんからね
無理やりです

オージーにいてそれ的なことはほとんど起きなかったんですけど

なんか選挙ありますみたいな時に
職場のおばさんかなんかから
ここで投票あるからお願いね
みたいな話があって
そこが教会だったのだけ覚えてる

へえ
教会で投票するんだあみたいに思いました
なんか自分投票できる立場にあったみたいですけど
なんか違う気がずっとしてて

日本では
学校の体育館とか公民館とかなのに
とか

あと
某有名勧誘団体が
ボッチの自分の部屋に来たことが1回だけありました

日本でも幼い頃からその某団体からの勧誘は
不思議と自分にだけは的確に行われてたんですけど
手のひらのエネルギーを感じてください
みたいなのからたくさん
くしくもハンドパワーが笑いで流行りまくりやがってた時期で
きてます
きまくりやがってます
の時期で

当時は若い姉ちゃんが勧誘するのが主流だったんですけど

若い姉ちゃんが
こんにちは
お時間よろしいですか
って
くそがきに丁寧語で
いまから手のひらを掲げますので
温もりを感じてください
って

なんだこいつ
きまくりやがってんのかこいつ
と思ったらもう
吹き出しそうで


オージーでボッチ2LDKの自分のところに再来かと思ったら
そこオージーだからかしらないけど
ビシッとスーツ着込んだおっさん白人が二人
網戸の向こうでイキってて

なに?
ってきいたら

なんかなんとかかんとかがどうのこうのベシャリ出して

そういうのいいわ

っていったら

例の冊子配ってきて

はいはいお疲れさん

以降はなかったですけど



PC新しくして
時代もリージョンコードなしで
その点よくなったとひしひし思うこの頃です




そもそもそんな話
いまどき誰も言わないだろ
って話でした







ラッシャーセ~
こんにちはー
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war of the scary tales

2015年08月17日 | 追伸




もしもし

おれ

オレオレ


オーレー
ole! ole! オレー
we are the champ
狙え
champion



俺やけどさ



暑さ寒さも彼岸まで
とか誰が言ったのか

ほんなこつ
天変地異レベルで過ごしやすくなるんですな
これが

誰だろうな
彼岸までとか言った古の人は
かなり賢い賢者ですわ

とても頭痛が痛いですわ


お天気博士とか
誰かが言ってたからそうだと思ってるんですけど
この天変地異は
巨大な低気圧が原因だ
らしいです

これも聞いた話ですけど
低気圧がでしゃばると
暴風とか雨とかが起こることになってるそうです

確かに
このくらいの季節は台風とかの季節だったような気もするんですけど
違うかも

いや
これからストームきて
暑さ吹き飛ばしたり
涼しさ吹き飛ばしたりで

それから秋になっていく

季節の変わり目は風が吹く
みたいなのも誰かしらから聞いてたような
そんなオレ

ということで

もうクソ暑いのは終わったから
怖い話シリーズも最終章ということで
某有名映画シリーズのタイトルの冒頭パクってきたら
このタイトルになりました

上述の通り
これからも暑い日は少なからずあって
今日も暑いよねー
どうしちゃったのかしら
みたいな日が何回も
秋が本格化するまで
ありやがるんですけど

それは残暑でしょって
誰だ残暑とか言ったのは
よく言ったもんだ

言いながら
涼しげに過ごせていける段階には入った頃だと思います


秋だねえ
とか言ってたら

クソ寒!
冬クソ寒!
ってあっという間になって
やっとられんわ
ってなるんです
それが多分10月の末ぐらい

っていう今日この頃ですけど
みなさんいかがお過ごしでしょうか


ナマステ~


もうどの引き出しにも
引っ張り出せるような怖い話は残っていないんですけど

夏が終わったら
短い秋が来て
秋が終わったら
あの極寒の冬が来るってだけで
もう怖くない?

だよね
冬は冬で
鍋とか
冬の魚とか
なんでも楽しいことあるもんね
怖くはないね


オージー話挟みますけど
ほんとに
秋とか春の期間が
極端に言うと
二日とか三日くらいにしか感じられなかったんです
個人的に
自分が相当におかしな生活送ってたってだけかもしれないんですけど
なんかその何日間の気持ち良さが
この自分の場合は秋口のことだったんですけど
ちょうど帰国が現実味を帯びてきてて
生活が現実の真っ只中で
って中の
紅葉が始まる具合

入国した時のあの寒さが
ビーバックしてきた感じ


何が怖いかって
筆者が自分で書いたのを
後で自分で確認する時だよね








ナマステ~
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the dawn of the scary tales

2015年08月11日 | 追伸



ナマステ



オージーの話します

いや
なんか恐ろしかった話をシリーズします
みたいなことを口走ってたもんですから

このブログ、
オージーでの話とかがアレですからね

怖い話
怖い話
ってしばらく考えてたら

ファーストインパクトがゴキブリの話だったんです

そらいかんやろって思って
打ちっ放しで怒られた時の話にしたんですけど

どっちかっていうと
こっちの方がライズです
時期的にはちょっとわかりません


とにかく
それはオージーでも日本の大暑にあたるような
年でいっちゃん暑い時期の
マジで一番暑い日だったんです

観測とか計測とかは全く興味ないタイプの人間なので
体感で一番暑かったと思った日の話です

ちなみに扇風機オンリーの状況でした
日本で扇風機オンリーとかはかなりタフな状況だと思いますけど

オージーは湿度が低いので
風があればなんとかやり過ごせる感じなのです
これは体験しないとわからないことと思います

現時点では自分ちクーラー2台フル回転の
小さい扇風機on&onでやり過ごしちゃってますけど

まあ
一つだけ確かなのは
ビールがあるかないかでは全然違うということだけですね
現時点にしても
オージー時点にしても

その日はもうなんか
インフォメーションたるインフォメーションが
今日はクソ暑いぜ
気をつけな
みたいなインフォメーションだったからと思うんですけど
なんか
辺りが騒がしくてですね
興味なしの自分でも
なんか今日ヤバメかなとか思えるくらい
実際暑かったんですけど

自分は、
なんだったかは忘れましたが
なんかいつもの自炊して
扇風機にあたりながら
ネットしてたんですけど

斜向かいの責任者的オーナーの
ホンコニーズ学生であり
自分にとっては恩の深いジミーなるマイトが
ヘイ
って斜向かいの自分のルームに飛び込んできて
ヘルプ!
ジャストヘルプ!
っていうから
なんだねジミー君
何があったんだねジミー君
みたいな感じで斜向かいのジミーハウスに入ったら

ルック!
って小さい小窓の網戸を指差して
ソーメニーコックローチーズヒア!
って
実際オージーでも日本でも見たこともないようなデカイゴキブリが
小窓の網戸に5~6匹ひっついて
ジタバタジタバタ暴れてるんです
なんかこう命がけで

自分まじ怖くて
ワッタヘルイズディス!
って返答はしたんですけど
有力な殺虫剤がその時はなくて
(後日買いました、効果抜群のやつを。gの季節は終わってましたが)

君んち網戸あってよかったなって
ウチは開けっぱだけど網戸ねえんだからって
ましだよって

斜向かいはいつでも人気がたくさんあって
自分所はもう自分一人だけのがらんどう状態だったんです
だから
なんでも
晩飯しようとか
集まろうとかなったら
全部斜向かいでやってて

もうお腹すいたら斜向かい行けばなんとかなるみたいな状況だったんです

ウチはもう
俺専用の2LDK状態で

何人かは宿無しを受け入れたりしたけど
なにしろ自分仕事熱心だったもんだから

親子丼とか
肉じゃが振る舞ったからそれはもういいはずで

とにかく相手できなくて
申し訳なかったです

今でも出来ませんけど

自分は仕事終わってコールズ寄ってコングス寄って
あり合わせで済まして終わりでした

うむうむ

とにかくその大暑でも
斜向かいがメインであり続けてたから

斜向かいの生ゴミ半端なかったんだと思うんです
ウチはコールズとコングスのあり合わせだけだったから
生っぽいっつったらビール缶ぐらいなもんで
たまに無駄に買ってきたジャガイモが腐って悪臭してるくらい
ウチにゴキブリ出てもごく稀でしかも日本ではみないような小さい奴らばっかりでした
出るたびに掃除してたので割と衛生的にはしてました
gはたまにしか見ませんでしたから
その仕事してましたしね

うーん
ゴキブリ嗅覚すげえな
くらいで
ウチもちょい心配にはなったけど
窓全部締め切ってきてたからとりあえずOK

そのリアルな恐怖体験して

じゃ
トランプでウォッカショットやろうかってなって

もうだいぶ飽きてきてて
それぞれ自慢の怖い話とか始めて

ふざけんな
で終わったと思います

なんで暑くなったらみんな怖い話したがるのか

知りませんけど
未だにあの小窓の網戸に張り付いたゴキブリの大群には戦慄を覚えます

ということでした



まあ
何回もあることじゃないんですけど
たまにpvがえらい伸びてて
びっくらこいて
pv数さげる努力が始まることがあるんです

こんなブログが上位に入ってはならんと

いらん心配して

もうたまにしか
このブログページも開かないんですけど
そのたまが
えらい数字だった時には
もう理解不能で

あたふたします









ナマステ~


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guitar

2015年08月09日 | 追伸



ナマステ



自分が小学生くらいの頃から
空前のバンドブームが始まっていたんです

もうずっとギターがメインで
さらにギターパフォーマンスが突き詰められていくような時代でした

自分が大学生になる頃にはもう
ピックじゃなくて電動ドリル持ち出す輩さえ出るような状態でした
いわゆる早弾き時代に突入してしまってました

正直
早弾き連中はもうクソうざかったんです
今までの味わいのあるギターフレーズ全てを吹き飛ばしてやるみたいな感じで到来してきました
速い中にも味わいいれれますぜみたいな感じでさ

正直
超絶だろ、俺早弾きできるんだから超絶だろうがよ
みたいなクソうざウンコギタリストが持て囃されてたんです
自分が大学に入った途端に
味わいのあるギタリストの人たちも
対抗せねば的な感じでちょいちょい早弾きするみたいな

その以前でも
俺スゲーだろみたいなかんじで
ギターソロを長いこと弾くやつはいて
ギター自体の評判をガタ落ちさせてはいました

そのうちに楽曲制作自体に
ギターの必要性がなくなってきて

ヒップホップだのなんだのの時代になると
ギターソロウゼー
イラネ
などと抜かし出す
ディージェイ風情が出だしました
大変けしからん状態にありました


もう爆音で
気持ちいい感じならいいって
それは自分のギターサウンドに対する憧れと同じではあるんですけど

ふざけんなと
ずっとギターサウンドが支えてきとんのやないかと

確かに
いい楽曲なのにギターソロが台無しにしてるのは多々ある

ギターソロに関して
思慮が深いギタリストは
うまいこと遠慮ができてて

俺はそういうギタリストが一番好き

基本的にはサウンドを支えるだけがギターの役割というのがわかってる人が

ロックに限るけど

もう抗えないような時代ではあるかもしれんけど
やっぱりギターが一番カックいいし
ギターサウンド無視してる楽曲とかには
憤激してしまうし
興味持てない

ロックに限った話ですけど

生バンドで生ギターとか
やって欲しいんだよ
って話でした









ナマステ~






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holden

2015年08月02日 | 追伸



オージーに一年間居ました

自分は20年物のマツダを壌渡してもらいました

ボロボロのマツダくん乗りのジャパニーズだったんですけど
だからか知りませんが
他人の車が気になって気になって

自分のマツダくんはエアコンもオーディオもないですからね

他所の人の車がどんな具合なのかがエライ気になるものなんです

幸い
当時のパースではマツダくんレベルが大半を占めているような
古車会でした

ので
新車が偉い目立ってました

俺たち古車会は
かの40度を越す天気の中でも
エアコン無いから窓を全開でやり過ごすもんなんですが
新車会の連中だけは窓を閉め切ってるんです

エアコンガンガンの涼しい車内なんだろうな
新車の連中は
みたいに思ってました
熱中症寸前のマツダくんの車内で

天気予報で40度になるでしょうとかいったら
アスファルトの上はもう卵焼きですからね

窓全開のみんなを見てると
へこたれてなる物かと思えた物です

あー
新車すごい高いんです
関税やらなんやらで
オージー全体で

輸入車
日本からマツダの車を輸入するとしたら
細かいところまで全部オージー仕様に変更しないといけないんです
なんかシートベルトの具合がどうとかこうとかで

自分車要るので
日本から送ったろくらいに思ってたから調べてたら
送るだけで40マソで改造で20マソで
返すのに同等だから
120マソは最低かかるってことだったから
ならもう現地調達やろってすぐなりました

そんなこんなで
新車乗ってるやつイコール豪族って見てたんです
トヨタでもマツダでも鈴木でもなんでも

そんな中一際目立ってたのが
あの豪邸の玄関の呼び鈴的なやつとか
日本の温泉の吹き出し口にいるような
マーライオン的なあいつがエンブレムの車が
どれも窓締め切った新車ばかりで

そいつこそがオージー唯一のオリジナルカーメーカー
Holden
なのでした

シティのど真ん中にでかい広告してて
日本生まれの日本育ちの自分には完璧無名のカーメーカーでした

オージー行ったこと無い人はまず知る由も無い感じ
秘境メーカーがありました

とにかく高級だということだけはわかりました
性能云々は未だにわかりません
謎です

関税云々かけとかないと
ホールデン守れない感じ
外に輸出できるほどでもない感じ
めちゃくちゃ感じました

いや、ほんとちょっと前に
あのライオンマークのオージー独自のカーメーカーなんだったかなー
って思って
ふっと思い出して
ホールデンやったわ
ホールデン・コールフィールドやな
オージー独自はホールデン・コールフィールドや
みたいに無理やり詰め込んだからここにきました

ホールデン・コールフィールド知ってる?

かの有名なJ.Dサリンジャーの
ライ麦畑で捕まえて
に登場する主人公の名前だよ

サリンジャーの面白いところが
自分的にですね
主要人物全員が似たところがあって
ライ麦畑でではホールデンだったけど
バナナフィッシュとか
フラニーとゾーイでは
名前が変わってるだけで
話聞いてるとほぼ同一人物(キャラクター)なところ

ホールデンにしろ
ゾーイにしろ
結果的には同じ道を辿るという
同じじゃね
的なオチ

わかってても
読みたくなるんです

大学生の自分には
それが唯一の楽しみになってしまってた時がありました

サリンジャーは現実逃避だなあとか
勝手に思い込んでいました

それ以降は現実逃避は断ってますけど
本だけは買いそろえたりしてます

読んだら現実逃避になりそうで読んでませんけど
(一度は読んでますけど)




結局
そんななかで
日本でライオンマークのホールデンに乗ってたら
超絶レアじゃね
っていう話でした

シティの看板に載っていたホールデンは確か
360マソエンくらいだったと思います





















おわり

チャオ
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the rise of scary tales

2015年08月01日 | 追伸



これ
scare
という単語の話なんですけど

私の記憶が正しければ
中学か高校で習ったから
怖い
の意味だって知ってたのです

どう考えても
中学で習う単語でしょう
怖い
その第一義として
今でも出てくるのが
scare
であり続けるのですから

threat
とか
terror
とか
thriller
とか

スリラーは
幼少期からMJのPVで
えずいやつっていうのは知ってたけど
スリートとか
テラーがテロリストであるとかは
ミレニアム以降に知ったわ

ミレニアムくらいの時に
scream
っていう
あのおどけた仮面を被ったマーダーの映画があって
その夏の定番として
ヒットしてたんですけど
自分全く興味なくて
何度もシリーズ化してたのに
一度も見てないんです
未だに

だいぶヒットしたからなのか何なのか
パロディも有名になってて
そのパロディでさえも何度もシリーズしてて
なんかもうつい最近のような気もする頃に
レンタルDVDにはまってた頃があって
本作は一切見る気にもならないんですけど
パロディは全作みたんです

そのパロディの題名が
scream
を避けて
scary movie
だったんです

邦題が
最終絶叫計画
スクリームの最終系は怖いということか
以上深読み

あのおどけた仮面で
スクリーム

最終絶叫計画(抱腹絶倒)
なら
後者に違いないし

スケアリームービーの方は
結局ジャンキーオチですが
わかってても笑ってしまう
必笑の映画でした
当時限定ですが
時事ネタのみなので
今見ても伝わらないはず

そんなこんなで
スケアーについてはよく知っていた自分が
オージーに着いても
怖いに関しては
スケアリーがコモンセンスだったから
怖いの表現に関してはなんの弊害もありませんでした

前述しました通り
自分オージーでは暇になるのが前提だったので
ゴルフバッグを親から送ってもらったりして
ド下手克服しようと練習場に通ってたんですよね

アイアンセットは
中古屋で5番からサンドウェッジまでのフルセットを型落ちで激安感で
パターは
その中古屋でやっすいのを適当に
フェアウェイウッドは
親が合わないからって言ってくれた上等なやつ
ドライバーも
親が買ったけどどうも違うというやつでした

そのドライバーというやつが曲者でして
当時ドデカヘッドというのが流行で
スイートエリアが広いというのが売りだったんですけど
自分がもらったそのドライバーは
某有名メーカー製作だけど
ゴルフに一切関係ないメーカーで
ドデカヘッドのしかも短尺シャフト
アイアン感覚で打てます
が売りの興味湧き湧きの胡散臭いドライバーでした
今思えば

帰ってきて
日本コースデビューしてもしばらく使ってたんです
金持ってないもんですから

おっしゃる通り
OBは少なかったかもしれませんが
滅多に飛ばない
アイアン感覚の通りの距離しかでなくて
自分ドライバー飛ばないんですよねー
とかいうしかない

ごく稀に芯を食って飛ぶから
全くの否定もできない
理屈が足りない初心者の自分は
自分が悪いんだとたしなめてました

しばらくして
また親から今度はちゃんとした上等なドライバーもらったもんですから
そのうまいことだらけの胡散臭いドライバーは興味を少し持った誰かにあげたのでした

今度は上等なドライバーがわからない
当たらない
当たったらしっかり飛ぶ
何なんだ
何なんだ
えーいもう振り回しちゃえ

いまここ

その上等なドライバーにはトラウマができてしまって
そのうち自分のお金ができて
自分で買ったドライバーが
インチ弱短尺の若干ヘッド大きめなのは
たぶんしょうがないこと


本題に戻りますけど
その短尺ドデカヘッドでオージーの打ちっ放し行きまくってたんですけど
その打音がですね
もうまさに金切音で

理屈的に
ドライバーの芯というのはフェイスの真ん中ではなく
真ん中のやや上部分
ボールの上部がややはみ出るくらいが芯を食ってるということである
というのは始めた頃から
ゴルフトゥデイなり読み漁ってて知ってたんです
CALLAWAY SO GOOD
の頃です

だから当時はロングティーの上が
スーパーロングティーなるものが売られてたんです
でも打ちっ放しはスーパーロングに対応できてるところが少ない
オージーなら皆無
存在がないから

ロングティーでドデカを振ると真ん中にちょうど当たる
その音がもう
キイイイ~~~ン


自分は辺鄙な時間にしか練習行かなかったから
だいたいソロで練習できてたんですけど
たまに暇な学生とか
主婦とかもきてたりしてて
俺の1Wはやたら目立ってたんです
ぽちゃっとしたおばちゃんが自分の前の打席に入って
ピッチングなんかを練習しだして
軽く流すみたいな感じで
自分なんかもうドライバーに対するイライラが止まらなくなってて
キイイイ~~~ン
キイイイ~~~ン
キイイイ~~~ン
キイイイ~~~ン
って連発しちゃってて
あの時は飛んだじゃねえかよーっ
みたいな感じで
しかしうるせえなあとか思ってた時に
おばちゃんがクルって振り返って
Scares me!!
って
一瞬で縮み上がって
ドライバーしまって
アイアンに変えたら
k.
って








your golf club scares me!
かな
わからないから
it scares me!

that scares me!

早くやめてほしいから
scares me!


すぐ伝わりましたと



あー、
怖い話シリーズ化しようかなと思って
パートツーみたいなのダサいし
シリーズ化した映画とかの原題から持ってきました









チャオ



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