Jumpin' Jack Flash

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二十五発目 Continental Drift

2005年05月04日 | 英和訳
Continental Drift (Jagger/Richards)

The Rolling Stones


Love comes at the speed of light
愛は光速でやってくる
Love comes at the speed of light
愛は光速でやってくる
Love comes in a strange disguise
愛は奇妙な変装をしてやってくる
Love comes
愛はくる

Open the door and let the light pour over
ドアを開けて光を降り注がせろ
Open the door don't you keep me out
ドアを開けろ、俺を排斥しないのか?
Open the door and let the light pour over
ドアを開けて光を降り注がせろ
Hear me shout
俺が叫ぶのを聞け
Open the door and let the light pour over
ドアを開けて光を降り注がせろ
Open the door don't you keep me out
ドアを開けろ、俺を排斥しないのか?
Open the door and let the light pour over
ドアを開けて光を降り注がせろ

Love comes at the speed of light
愛は光速でやってくる
Love comes
愛はくる

It's as pure as silver
それは銀のように純粋
It's as pure as gold
それは金のように純粋
It's a rushing river
それは急流の川
Let it run all over me
それに俺を運ばせろ
It's as pure as silver
それは銀のように純粋
It's as pure as gold
それは金のように純粋
Let it run all over me
それに俺を運ばせろ

Love comes
愛はくる
Love comes at the speed of light
愛は光速でやってくる
Love comes at the speed of light
愛は光速でやってくる




Continental Drift:大陸移動
という名前の歌です。
アルバム〝Steel Wheels〟に収録されています。
この民族音楽的なタッチは、キースですね。
彼のソロ作品を少し聞いたことがありますが、もうアフリカ大陸に行ってる気分になれます。
ビートルズでも、あのヒンドゥー教みたいな時期がありました。〝Across The Universe〟の頃です。
宗教って、自分にとって大切な人等が亡くなったときに登場しますよね。
確かに良いことも言われてるんです。
諸行無常とか浄土とか天上天下唯我独尊とか非常に良い言葉です。
ですがそれはタッチの問題で、宗教では上記の表現をするというだけの問題でしょ。
意味がないとは絶対に言いませんが、宗教も単なる分野の一つです。
それなら良いんですが、カトリック等のように巨大化するともう別物になってます。
13億人の組織ですよ。
やろうとおもったらなんでも出来ます。
こわあああい。んです。

この歌なんかはっきりいって理解しがたいです。
〝愛は光速でやってくる〟
これは光ファイバーの話ですよ。
当時から、彼らは光ファイバーによる高速インターネットを予感してたんです。

はっきり言ってこの歌には興味はありません。
ではなぜこの歌を選んだのか。
それは口実です。
この歌を引き合いに出して、私のくにで起こっている地震について書きたかっただけです。

大変申し訳ございませんでした。

そうなんです、福岡県西方沖地震についてなんです。
詳しくは
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/2005_03_20_fukuoka/


新潟中越・スマトラときて、まさかの福岡県西方沖地震が起こりました。
新潟中越では、震源がこっちより深かったようで、しかも直下型だったということで被害は甚大でした。
そしてテレビでは流れませんでしたが、地震後3ヶ月くらいは大きな余震が一ヶ月おきに3回ほど起きていました。それ以降は収まったようです。
スマトラでは地震3ヶ月後に100kmほど離れた、新しい震源から大きな地震が発生しました。

そして福岡のケースですが、震源は未知の断層でした。
既知の断層は福岡市のど真ん中にあるのが確認されています。つまり、直下型。
それは未知の断層から10kmも離れていません。
ちなみに私は既知の断層から二里のところにいます。

私は新潟中越の傾向から、地震後3ヶ月は大き目の余震はくるだろうと思い、カレンダーに一ヶ月毎に注意を促してました。
すると、やはり1ヵ月後。しかも丁度1ヵ月後にきれいに大きな余震がきました。
想定内です。
地震の常識として余震は当たり前ということは知りました。
2ヵ月後あたりにもくるはずです。

幸い、これまでの地震では被害は小さいんです。
本震の時なんか福岡県で死者1人(70代)です。失礼なことを言いますが、平日に死んでる人のほうが多いだろと思ったのが本当です。福岡の人間のフットワークって並じゃないなと、正直思いました。
一番震源に近く(3kmくらい)、被害の大きかった福岡県西区の島〝玄海島〟は凄かったそうです。
傾斜に家が建っているというのもあったと思いますが、居間から庭にふっとんだ人もいたそうです。家も全壊半壊がほとんどです。

セオリーどおりに行けば、新潟中越同様に3ヶ月後にはこの調子で落ち着いて、これ以上の被害はないということになるのですが、

問題は、この福岡のケースは新潟とスマトラの特徴を併せ持っているところなんです。
●本震の近くに既知の震源がある=スマトラ(3ヵ月後に新しい地震)
●3ヶ月間1回/月のパターン=新潟中越

そして、もう一つの大きな問題
●1ヵ月後にあった余震は震源が、既知の断層(福岡市のど真ん中)に近づいてきている。

導き出されるのは、
□2ヵ月後・3ヵ月後の余震は想定される
□スマトラに習うならば、既知の直下型がくるならば3ヵ月後か(スマトラのケースよりも近くにある)
□直下型の被害は、新潟中越級と思っていい。
□私がいるところの被害は、半壊か全壊か。
こんな感じです。
まじで危惧しています。

この程度の話は福岡の人間では常識とは思いますが、
それに対してどう思っているのか、対処するのかはそれぞれ違うと思うんです。

私が今思っていること、どう対処するかといえば
☆人間の歴史、4,000年くらい?鼻毛みたいなもんです。大陸移動ってこんな感じで行くんだろうな。今までかなりの大陸移動が起こってきていて、日本列島っていうのはユーラシア大陸からちぎれて離れていってるんだよな。
この調子で大陸移動するんなら、どの道この家なんか持たないのが確定だな。
なんで大陸移動に対処してないんだ、バカ。
五重の塔なんかは意外と対処していけるんだろうななんて思うわ。バカやあん。
地震で壊れる家なんか作んなぁ。壊れる家は後にも先にも面倒じゃ。
地震で死ぬならそれだけの人生ってことじゃい。
と思ってます。

☆ちなみに、私のいるところ的に家は壊れたとしても私は死なないところにいるなとは自負しております。
郊外といってもいいし。
隣接もしてはいますが、一戸二戸くらいですし。とにかく浮島みたいなもんだからです。
福岡って全然ゴミゴミしてないんですよ。そりゃ中心では少ししてますが。
地下鉄とか乗ってみればわかると思うんですが、料金高いんですよ。
東京に比べてね、なぜなら長いこと地下鉄に乗るんです。30分とかありえます。
比べてですが、福岡でビルが倒壊しても周りはそんなに被害は受けないと思います。
問題は自分の家に潰されて死んでまう可能性です。
まあ、みてたらわかるんですが、ちゃちいんで遊園地のアトラクションみたいな感じですから、殺されそうとは思いません。
でも、家がなくなって家族がいなくなったら、俺の人生ってありえるだろうかという不安もあります。

前略
父ちゃん、母ちゃん。
保険には入っていますか?
コメント (2)
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