unstoppable

I'll smile, I know what it takes to fool this town
笑える、こんな街なんかお笑い
I'll do it 'til the sun goes down and all through the night time
日が暮れても夜通しでも
Oh, yeah

Oh, yeah, I'll tell you what you wanna hear
嗚呼、キミに聴かせてあげる
Keep my sunglasses on while I shed a tear
涙が出そうな時にはサングラスかけるわ
It's never the right time, yeah
そんなの正しい時じゃないからね

I put my armor on, show you how strong I am
鎧を纏う、私の強さを見せてあげる
I put my armor on, I'll show you that I am
鎧を纏って、私というものを見せてあげる

I'm unstoppable, I'm a Porsche with no brakes
制御不能、ブレーキを踏まないポルシェみたいに
I'm invincible, yeah, I win every single game
もう見えない、どんなゲームでも私なら勝てる
I'm so powerful, I don't need batteries to play
とても力強くて、バッテリーすら不要
I'm so confident, yeah, I'm unstoppable today
絶対勝てる、今日はアンストッパブル
Unstoppable today, unstoppable today
今日は制御不能の日で、止まることのない日
Unstoppable today, I'm unstoppable today
今日に関して、私は制御不能

Break down, only alone I will cry out loud
陽が落ちて、独りっきりなら喚き散らしそう
You'll never see what's hiding out
君には何が隠れてたのかなんかさっぱりでしょう
Hiding out deep down (Yeah-yeah)
謙ったところに隠してるし
I know, I've heard that to let your feelings show
知ってる、君の感情は聞いてる
It's the only way to make friendships grow
それでしか友情関係は育たない
But I'm too afraid now, yeah
にしてもめちゃくちゃ怖い

I put my armor on, show you how strong I am
鎧を纏って、私の強さを見せましょう
I put my armor on, I'll show you that I am
鎧を纏って、私とは何かを見せましょう

I'm unstoppable, I'm a Porsche with no brakes
制御不能の私はブレーキを踏まないポルシェ
I'm invincible, yeah, I win every single game
視界に入らない、どんな勝負も私のもの
I'm so powerful, I don't need batteries to play
ものすごく強いの、バッテリーとかいらない
I'm so confident, yeah, I'm unstoppable today
とっても強いの、止まらない日には
Unstoppable today, unstoppable today
今日は止まらない日、
Unstoppable today, I'm unstoppable today
今日の私は止まらないやつ
Unstoppable today, unstoppable today
今日は止まらないやつ
Unstoppable today, I'm unstoppable today
今日は止まらない日だぜ
























siakateisobellefurlerthisisacting5













☆
大好きです。

dont stop me now

Tonight, I'm gonna have myself a real good time
今夜の俺は本当に楽しむんだ
I feel alive and the world I'll turn it inside out, yeah
活き活きしてるし、世界をひっくり返してやるぜ
And floating around in ecstasy
世界は恍惚に浸るぜ
So don't stop me now don't stop me
だから俺を止めるなよ
'Cause I'm having a good time, having a good time
俺はいいところなんだからよ

I'm a shooting star, leaping through the sky
俺は空を駆ける流れ星だ
Like a tiger defying the laws of gravity
重力に逆らう虎のようなもんだ
I'm a racing car, passing by like Lady Godiva
レーシングカーかな、レディゴディバかってくらいに速い
I'm gonna go, go, go
行ったるぜ
There's no stopping me
邪魔がない

I'm burnin' through the sky, yeah
空を焼いてるぜ
Two hundred degrees
摂氏２００度で
That's why they call me Mister Fahrenheit
ファーレンハイト殿と呼ばれる所以だ
I'm traveling at the speed of light
光速で旅してるんだが
I wanna make a supersonic man out of you
スーパーソニックマンてやつを君に見せたいな

Don't stop me now, I'm having such a good time
楽しいんだよ。止めないでくれ
I'm having a ball
楽しんでるんだよ
Don't stop me now
止めるなよ
If you wanna have a good time, just give me a call
楽しみたいんなら、俺を呼べばいいさ
Don't stop me now ('cause I'm having a good time)
楽しんでるから
Don't stop me now (yes, I'm havin' a good time)
楽しんでるところを止めるなよ
I don't want to stop at all
俺は全くもってやめたくないんだ

Yeah, I'm a rocket ship on my way to Mars
まあ、俺は火星に向かうロケットだ
On a collision course
衝突コースにいる
I am a satellite, I'm out of control
俺は衛星だ、制御不能だ
I am a sex machine, ready to reload
装填可能のセックスマシンだ
Like an atom bomb about to
原子爆弾だ
Oh, oh, oh, oh, oh explode
爆発寸前の爆弾だ

I'm burnin' through the sky, yeah
俺は空を焼いてる
Two hundred degrees
２００度Cで
That's why they call me Mister Fahrenheit
みんなファーレンハイトさんって呼ぶんだ
I'm traveling at the speed of light
光速の旅人なんだ
I wanna make a supersonic woman of you
君を音速ウーマンにしたいな

Don't stop me, don't stop me
Don't stop me, hey, hey, hey
ヘイヘイ、止めるなよ
Don't stop me, don't stop me
Ooh ooh ooh, I like it
好きなんだから、止めるなって
Don't stop me, don't stop me
Have a good time, good time
いいところなんだから
Don't stop me, don't stop me, ah
止めんなや
Oh yeah

Alright
なあ

Oh, I'm burnin' through the sky, yeah
空が燃えてるぜ

Two hundred degrees
２００度Cって
That's why they call me Mister Fahrenheit
だからファーレンハイトか
I'm traveling at the speed of light
光速で旅してる
I wanna make a supersonic man out of you
君を音速野郎にしてやりたい

Don't stop me now, I'm having such a good time
いいところを止めないでくれ
I'm having a ball
楽しいんだ
Don't stop me now
止めないでくれ
If you wanna have a good time (wooh)
楽しみたいならだな
Just give me a call (alright)
俺を呼べばいいんだよ
Don't stop me now ('cause I'm having a good time, yeah yeah)
Don't stop me now (yes, I'm havin' a good time)
I don't want to stop at all
全くもって止まりたくないんだよ

La da da da daah
Da da da haa
Ha da da ha ha haaa
Ha da daa ha da da aaa
Ooh ooh ooh








queengreatesthits7
























































⭐︎
止められたらノーベル賞

hazard

こんにチワワ


オージーにいて
モチベーションがあって
モチベーションが上がる職場にありつけた頃のこと

州でも大きめな感じの農業に関する省庁による
研究所的な施設の掃除

だいたいどこにいっても使うべきスキルは同じような仕事で
どこに行くかが興味をそそる
っていうかな

the department of agriculture
western Australia
だからね
そこが今後の西オーストラリアの農業を
ひいては
西オーストラリアの食を担う場所なんだろうな
とか思えばね

なんていうか
３～４階建てで
真ん中
両端に階段があって
エレベーターはなかった気がするけど
ただ使わなかったからなかった気がするだけで
真ん中にはあった気がする
なんか階段の方が早くね
みたいな記憶がある

それが２棟はあった
奥にもあったかもしれんが
自分は手前の棟しか担当しなかったから知らない
その奥は

その奥じゃなかったからかもしれないけど
担当の手前の棟は
ただの理科室みたいなのがズラッと並んでいて
たまに偉い人の個室があるだけのような
簡素な造りだったんです

たぶん
頭のいい人たちしか勤められない職場な感じで
だいたいの部屋はきちんと使われてるので
手入れがいらない感じだったんです
んで
まあ仕事だからってことで
バキューミングを高速でこなしてたんですけど

十人十色かなんか知りませんけど
お菓子食べ散らかしてる人とか
研究材料の米をたらふくこぼし散らしてる人とか
何十と部屋があればそれなりあるんですな

ああこの人またお菓子食いまくっとるわ
とか
この人はボロボロお米こぼし過ぎ
とかわかります

んで
理科室の中に
いきなり高性能マシンみたいなのが置いてあったりするのがデパートメントで
そういう機器にはたまに
HAZARD
って赤い字で書いてあるわけです
バキューミングする立場で
えっ
とか思うけど
バキューミングだからなあ
ってことで
まあ
入ったり入らなかったりしました

当時の自分的には
そのハザードが
かのバイオハザードにしか変換されなくてです
この機器の内側入ったらハイゾンビ～
といった変換でした

いやいやアレはゲームの中
だったんですけど
第一
現地の人は
バイオに
ハザードって言わないし
ゾンビは彼らが元祖だけど
生物にハザードって感覚がないらしい
ないだろ普通
ミラジョボビッチが主演してたあれは
レジデントエビルであって
決して生物にバチがあたった話ではないところ
を元祖由来に
ウィルスによって生物にバチがあたる程で
やってくれたって話で
生物がウィルス研究によって変異するなどというのは
カプコン関係のみの神話で誰の頭にもない

しかし
吸血鬼に噛まれると吸血鬼になるという話は
通じると思う

ハザードが
イチかバチかの危険なところ
というのは本当らしいです
イチかバチかの研究やってます
ってことなら
触れないで
ってことでしょう

イチならいいけど
バチならバチがあたる
のギャンブルじゃねえか

ゴルフでも森の中とか池の中とか川の中とかは
ハザード扱いで
そこに入るか入らないか
イチかバチかゾーンてはっきり言ってある

水深１メートルの池に打ち込んで
ゴルフクラブで打ち出せる訳がないから
バチあたりました
でやらないかんわけです

蛇足ですけど
このアグリが１９時くらいにスタートで
２１時から市民会館で
２３時くらいにシティ対岸の町で
１時くらいに戻ってきての
公民館で終わり
中休み
からの５時からユニバーシティオブウェスタンオーストレイリア
が８時終了
って感じの仕事ぶりでした
９時くらいに帰ってきて
１８時まではゆっくりするみたいな
ほんとにまじで
バキューミングを寝ながらしてたことがあって
起きたら終わってて
相方に
俺仕事してた？って聞いたら
普通にしてたけど
みたいに言われて
笑えた
の思い出した




ばいちゃ

literature

おはようございます


長旅にあって
やっとこさ宿にありつけた

このベッドはやけに中央部分が窪んでおり
寝心地はイマイチのようだ
スプリングベッドのスプリング
その真ん中が劣化によって凹んでいる

がしかし
望み通りの宿を得た若い自分には
そんなことはたいして問題ではない

インターネットがあって
個室であって
家賃が安ければ
若い自分にはもうたくさんな条件だからだ

ベッド並びにやや高めで長方形のテーブルが提供されており
見合うくらいの椅子も備えられている
いわゆるデスクが完備されている
自分は有無も言わず我がノートパソコンをその上に設置して
近場の電化製品売り場でスピーカーを買ってデスク作業に打ち込んだ

そのデスクがもうほとんど間違いないレベルで
オージー家庭の食卓用で
スピーカーにパソコンにDVDドックにDVD焼き機に
置いたところで余裕のスペースがあるくらいに長方形だった

今はもうどうか知らないが
当時はファイル⚪︎ソフトが最先端で
簡単に映画でも音楽でも鑑賞できていた時代だった
んだ

やっとこさ環境にありついた時は
オージーでいう小春日和だった

窪んだベッドで目をさますと
やや右上に小窓がある
一面コンクリートの中に
君だけはという感じで小窓がある
日本のように二枚板で開き戸ではなく
一枚岩の上下オープンスタイル

日本とは気候が違うのはもちろんで
なんにしても暑い季節でなければ
換気してて当たり前的な感じを個人的に感じてたので
風は通しっ放しで
よかったのか悪かったのかは未だにわからない
むしろなんというか
部屋というか建物自体に密閉性のかけらも感じない
それが先立ってたから
その唯一の小窓の開封にも関心が持てなかった
ということだろう
風邪は引いたけど
異国風邪にかかるのはいわゆるその免疫のように思えてて
結果的にはそれ以降もたくましくいられたのだから
結果オーライなのだ

経験のない人にはわからないだろうが
長旅において
当分の宿をセルフで探し当てるのは大変な苦労であって
ましてや初めてのことであればなおさらなのです
なにかとてつもなく大きな仕事をやり遂げたような気持ち
余裕があればなおさらで
自分はほとんど放心状態にあったのでした

周りの人たちは余裕がないのか
もしくは経験豊富なのか
知りませんが
やたらとアクティブに活動してました

ぶっちゃけまだ全然余裕があった自分は
とりあえずブログだので
ゴルフ教本だので
のちにプレステ２三昧で
のんびりやってました
無論限界も承知で
それが本当に半年やってられました

ケロロ軍曹もモンスターも
桜坂消防隊も
nbalive2005も三国無双も
バイオハザード４も
コンプしました
半年あれば

そこは
その地でも珍しいマンションスタイル
オージーでいう
いわゆるフラット
３階建てで
そこはいわゆる角部屋でした
あんま意味ないけど

部屋を出ます
すると
すぐ隣にオーナーの香港留学生の部屋があります
大きなダブルサイズのベッドの横に
高価そうなパソコンとディスプレイ
無論
スプリングはピンピン
間借りの自分には大抵どんなことでも同じにしか思えません
一度だけ横にならせてもらったけど
まあベッドです

そのすぐ向かいは
いわゆるバスルームです
すぐ右に洗濯機
左手に欧米式のバスタブ
左奥にトイレ（個別）
バスタブにシャワーがあって、ビニールカーテンで仕切られてる

オージーでは水が高い
というのは到着直後から叩き込まれていたので
なんかこう
いかに風呂の時間を減らすかみたいな努力はしてました

ただ
日本みたいに背中をこするためのバスタオリーなのが一切存在してなくてですね
渡豪してくる親に頼んだものです
日本のあの身体こするやつ持ってきてって

洗濯機の上に大きな鏡があって
日に日に汚くなる背中を見ていたものでした

平べったくて浅いバスタブが標準なようでした
たまーに一杯お湯ためて使ったりしました
罪悪感と共に


そしたら
リビングがあります
まあ
何にしても
日本とは比べない
大きさです
やたらでかいリビングにはソファと
食卓だけがあって
中窓が一つ

隔てて
キッチンがある
冷蔵庫とキッチン、流し台
流し台にある窓ガラスから
フラットの中庭が見える
子供達がオージーフットボールで遊んでる
まあ
普通のキッチンだけど
トースター
いわゆるトースターが標準装備されてる

キッチンとバスルーム以外は
いわゆるクロス貼りの絨毯
？

それから
エントランスがある
まず網戸があって
扉がある
クロス貼りの絨毯までは土足OK
クロス以降は土禁
全然欧米じゃなかった
のがコモンだったと思う
欧米は欧米でも
本格的に欧米じゃないと
靴履いたまま家の中を歩き回ったりしないんだよ
多分

日本でいう３LDK
かな

出たらすぐに階段
脇に灰皿置いてて
溜まり場的な存在
一度火の不始末でガラスの灰皿がバキッて割れた

俺がオージーの芝生はどこも綺麗とか
手入れが行き届いてるみたいに言ってたからか知らないけど
ボッサボサのオーナーが突如
伸び放題の中庭を芝刈り出して
朝方にスプリンクルしたりし出して
クッソ寒い明け方がなおのこと寒くなってたりして
たのはココだけの話で
ほんとに寒かった

やめてくれとも思ったけど


そんな風景で
ブログを書いていた１１年前だった

文学的なアプローチしてみようと思って

literature
っていうのは
着いてすぐに向こうの小説を読みたくて本屋に行ったら
novel
コーナーがえらい小さくて
んなはずねえと思ってて
でもほとんどが
literature
コーナーで
あとあと思えば
なるほど日本でいう小説コーナーとかは文学になるのがほとんどで
向こうでも大抵は文学で区別されてるんだなと

今回は
じゃあ文学的な感じでやろうとしたんだけど
まあ無理でした




バイチャ

其の１２

～まとめる～の巻


ちょっと前に、オージーで住んでたところがまた見たくなって
かのググルマップで開いたんです。
こっちに帰ってきて３年くらいしてアイフォンになって、
かのググルマップで見たのは６年くらい前。
住んでたところ、工事してたんですよね。
なんか工事しよんなあと思ってたんですけど、
ええっもう９年以上前の話？
とも思ったんですけど、
４年くらい前のことに思えるわとも（中途半端）

ちょっと前に改めて見たら、
ちかっぱい豪華にリフォームされとるもん。
間取りとかは多分あんまり変わってない、広くはなってると思うけど。
前から広かったけど。
そのフラットの周りには鉄柵がしてあって、リモコン式電動扉の駐車場に駐めるか、
入り口からしか人は入ってこれないようにはなってたんです。
建物からその鉄柵までの間がやけに広かったんです。
歩道から鉄柵までもやたらスペースあるんですけど、車が縦に駐めれるくらいに。
実際みんな駐めてるし。お客さんとか２台持ちの人とか。
とにかくもう広々感が気持ち良いです。あの街並み。
その建物から鉄柵までのスペースに広いベランダ、バルコニーっていうのか知りませんが
増築してる。
中は見えないけど、完全にコンクリで装甲してあって、
あの空調がただのなぐさめ感はもうありません。
広いベランダにエアコンの室外機置いてそうな、よくは見えませんけど。
そして、外に駐めてる車もいい車ばっかりで、家賃上がったっぽいイメージ。

確か、ジェームスさんだったと思うんです。オーナーさん。
頑張ったんだろうなと。

喜ばしかったのと、なんか寂しげなのと
そんな感じでしたと。


諸事情により、このブログはもうあんまりやりません。
オージーの頃の話くらいかな。
ってももうあまり浮かばなくて、
なんでもありますよ。
一年間ですから。
選ばなければ。
需要はないでしょうけど。

いろいろ調べたら、私のやりたいことは
どこかではわりとできるらしいです。
あの、俳句の会とか詩の朗読会とか
世の中にはあるじゃないですか。
たぶん自分は、つんつんするんですけど
本当はそういうのが好きなんだろうなと
しみじみ思わされました。
イメージとは違う新しい形だろうけど。

９年１１ヶ月やってきて、幾人かの人たちが見てくれてたのわかるようになったの何年か前ですけど、
すごくモチベーションになりました。
ありがとうございました。

また新しく、くだらないことばかりですが、
１からやるのは大変だろうけど、
いや、この流れはそのままで行くんですけど
やってます。

インターネットですから、
あれですけど。
どこかにいます。

まとまったことにして


チャオ！

其の１１

～交通の巻～





ozにwhビザで一年間行ってた時の話を、これからしようかなという人たちのためにやろうかな
というコーナーです。

日本の免許試験場で
国際免許証なるものをいくらか出せば（１万円？）発行してもらえます。
法律上はそれで通じるはずです
が、一般には理解してもらえないようです。
もらえません。
ことあるごとに
これが目に入らぬか
みたいにやってましたが、
けっきょく
あんた
西オーストラリア免許取りな
っていわれるだけです。

日本大使館とかも何回か行ったかな
結局は
ozの免許試験場で例の国際免許証を見せて
身分証明して
２万円くらい払って
３万円か２万円か払って
シールもらってフロントガラスに貼れ
って話でした。
でも、そのおかげでウェスタンオーストラリアドライバーズライセンスゲットできましたし。
どこにいっても通じる成人になって、
仕事も得られましたし、保険にも入った。
一年じゃ意味ないけどね。

ozはイギリス領
だったのかそうなのかよく知りませんが、
そういうことなので
日本と同じ左車線です。

ただ、違うので言いたいのは
ラウンドバウト→round 'bout
の話です。

これがまた、１０年近く昔の話になるので定かではないのですが
あれは日本で言うロータリーみたいなものでした。

信号がなくて、真ん中に円があって、四方八方から交通がある
あれ。

知らない人は知らない。

ozの時は右回りだったか
左回りだったか
そこがなかなか思い出せない。

左回りだったような気がするので、その呈で話します。
日本の場合はどっちともなかった気がする（余談）


わかりやすく言えば、
右折したいのに左から回る必要がある。
ラウンドバウトに入る時には右から来る車が優先
というのがルールということでした。
呈です。

やっぱり
左回りです。
左車線で右回りおかしい。
日本でも無論そうです。

ひとつだけ、
マイトが免許取りたてで
納車して
スヌーカー行こうってなって
フラットを出てすぐのラウンドバウトで
ノンストップで右に出て
急カーブで左折していったのが頭に残ってるっていう
いやいや、そんなグルンないしみたいに思ったことが頭に残ってて

つまりググって

頭と体で憶えると
体が忘れるときに
一緒に忘れるみたいです

げな

げなげな


もちろん
交通量が多いところとか長いストレートには信号あります
シティとか大通り付近とか海沿いとか
踏切然り
モール付近も

郊外になると渋滞とかしないので、
信号機むだなのでラウンドバウト
って感じで
自分の住んでたところではほとんどがラウンドバウトでした。

要注意なのがシティ内の信号機。
当時でもカメラ搭載で
１０キロ近くオーバーすると
パシャッ
警察のスピードガンはもっとえげつないで
５キロオーバーで
パシャッ
気をつけて

一回
仕事に向かう途中で後ろからワンワンなって
仕事やねんっていったら
クスリやってんのかと思ったって
失礼やろ

あと
歩行者用の押しボタン
時間が来ると
バキューン！ってワルサーP38みたいな音がして、トトトトトトトトってハードロックみたいなアップテンポが鳴る
急ぎなさい的な感じで
愉快だったり不愉快だったりするのでYoチェケラ

航空券
当時の自分は１年間と決めていたので
出発から帰国まで
年間予約ってことで取ったのでした。
成田から直行便で。
だからか知りませんが、
２０万は超えてました。

今はだいぶ安いみたいですよ。
東南アジア経由したら無茶苦茶安いみたいです。
ちょい時間掛かって
１８時間とかかな
今考えたら、成田まで行かなくてもよかった。
ここじゃ成田までが長いし、

バカです。

でも年契約みたいなのはそこだけだったろうし
座席でミスターインクレディブル見れたし
もういいよ

ちなみにエアプレインが
向こうではエアクラフトになる。

どうでもいい


列車
シティからハウスまで電車で２０分くらいでした。
オーツトゥシティで
たまに乗ってましたけど、
黒人マミーズは凄かった。
子供が何人もいて、
小錦かって。
こっちみてんのかなんなのか知らんけど
もう俺は空気ですみたいな。
なんにもないですみたいな。
余談。

ぐぐるまっぷで調べたら、
列車も結構続いてるようです。
荒野に。

アーマデール行きに乗ればオーツに降りれるよみたいに聞いてたので、
いつも乗るのですが、
夕暮れには
アーマデールシャンクスやん
とか一人で耽ってました。


車道は大陸内どこまでも通じているようです。
わくわくして行こうかなって言ったら
この車じゃ自殺行為だと
四駆で予備タンクたんまりじゃないと無理って感じでした。
たぶん、それでも危険なんだと私は思う。


高速
沿岸沿いにフリーウェイっていうのがあって
もう俺にはほとんど用のない感じでした
フリーウェイっていうだけあって
無料なので、
数少ない機会には使いました。
魚屋行く時とか
仕事で遠くに行くときに
ただ
どこで降りるのかとかがまじわからん
当時はモトローラのプリペイド
ナビなど日本でも数少ないで
使い物にならない時代
本しかないんです
どこそこは何何ストリート
となれば
目次で
なになにストリートを引いて
大体で行くしかないという
今の君たちにはわからんだろう努力しかなかったわけです

今のナビすげーも
もう追いつかないし
時代ですな




次回は
～考えがまとまったらやる～の巻




See Ya

其の１０

～観光の巻～



特定の国に一年間滞在でき、尚且つ働く事もできるというビザを使ってオーストラリアはパースに行ってきたのです。

私個人にとってはそらもうよか制度でした。
今はどうなってるのか。しりません。

ワーキングホリデイビザって言うんですけど、現地では通じませんでした。
移民局（日本で言えばなんだろ、外務省てきな）の人でさえ「？。あー、よーおんなほりでぃ。」って。

オージーの方々はルールにはとんと頓着無いようで、悪い事さえしなけりゃいいよって感じでした。
むしろ悪くなきゃいいよって。おおらかでした。
趣味がエンターテイニングフレンズって。ソウルマイト。

個人的な話で申し訳ない。
明日休みなんですよね。ならどっかいくジャナイ。でも、もうありのままに動いて自分以外の人に迷惑かけるのはもうやめようっていういいとしになったようです。でも行きたいのでこういった頭の中のブログの中で行ったことのあるあそこにいこうとなったのだと思います。
文豪みたい。ふふふ。


だいたい、どこにでも観光課みたいなのがあって、名所をPRしまくるじゃないですか。
パースの場合は
・エアーズロック　→ご存知の巨大な一枚岩、現地ではなんとかっていう。原住民の呼び方で。忘れた。
・ピナクルズ　　　→大陸特有の砂漠の中の長い時間で風化して変な形になった岩がいっぱいあるところ。
・ロットネスト島　→福岡でいう能古の島。ここにしかいないねずみが生息していて、ツーリングできる。トーリン’できる。
の３つがメインでした。
ネットや代理店で〝パース　観光〟っていえばここ。

しかし、実際行ってみるとそれだけじゃないね。
だいたいどこでも。
秘境感覚に落ち入れますな。

南下していこうかな。

西海岸沿いを北にガーって行ったら、水族館があります。
規模としてはそうでもないです。魚も珍しいは珍しいですけど、それ。だけ。
アシカがかわいいです。かわいがられててかわいいです。ね。
土産屋もあるしカフェもちゃんとあります。

ただ、ちがうのがねえ。
小規模ながらモールが付いてるんです。
いわゆるパブもあるんです。
これには圧倒されました。
福岡でいえばマリゾンが出来たときの衝撃。
ただ、前述したようにこちらのパブやクラブでは生演奏が酣なんです。
異国で水族館にきて、レストランで昼飯食べて、魚見て、アシカショウ見て、カフェでお茶して、お土産買って、買い物して、郷土のつまみで、郷土の酒で呑んで、生の歌を聞いて盛り上がって、帰る。
よかトピアでした。今思えば。あの衝撃再来だったな。
チョモランマ体験館、ソース焼きそば、花火、アジアンピーポーアンドフード、夜遊び。
あれあれ。


より北東だったかもしれませんが、
動物園があります。

全然違うよ。私の中の動物園の概念はかるく覆してました。
鳥類以外は囲いを設けてませんでした。
カンガルーに至っては野放し。
カンガルーがすぐそこで疾走するのは凄いとしかいいようがありません。
安心ください。あれこれで野性ではありません。
ウォンバットは手なずけられてまして、友達になれます。
土地が際限なくあるので埋め立て方式を用いておられまして、ごみはすべて一緒くたんにまとめて運搬するくらいなので箱がでかいんです。その形がウォンバットの頭の形に似ているので、それをウォンバットの通称で皆さん呼ばれてました。〝ウォンバットに投げとけば？〟みたいなかんじで。ただ、そのウォンバットの通称は忘れた。しゃれおつう。
ラクダにものれまっせ。
コアラもよければ触れます。
事前にコアラがストレスにめっぽう弱いのは聞いていたので、けっこうアウトオブタイムにコアラの前を通った時に、気前のいい従業員の方に〝触ってごらん、いいわよ。〟っていわれてノーサンクスってやったんだけど、せっかくだからっておっしゃられるので指先で毛並みを一なぞらえさせていただきました。だよね、できなかっただろうね。
まだ寝てました。
中でも、一番といえばタスマニアンデビルだと思うんです。
食欲しかないんだって（笑）。柵の中をノンストップで走り回りながらこっち見たりするんですけど、たぶん、〝食べたいなあ〟としか思ってないんです。もう、さすがにバカって言ってやりました。係員の人が食いもん持って来て投げるんですけど、もう全力出します。笑うしかなくて。
もういいか。
帰りはお土産屋さんを通らなければ出られません。悪しからず。


水族館から西海岸沿いを少し南下すると、海水浴場があります。

浜辺で１．６メートル以上の波高あります。
高いビルのホテルがあります。
普通の町があって、シーサイドレストランもあります。やや割高感は否めませんが、素朴で美味しい海の幸でした。


また、やや北東になるかもしれませんが、ワイナリーが点々とあります。

無論（？）バーも併設されてますし、ワイン関係はなんでも買えます。
農業地帯で、馬とか牛を見かけられるんですけど、まあかなりのスキニー君達でした。
帰ってきて放牧の馬とか牛をみたらびっくらこきました。


南下すると、スワンリバー沿いに競馬場があります。

インターコンチネンタルに付随するような感じでした。
私も競馬は好きなんですが、その、欧米の馬の凄まじさにはすごく興味があったんですが、競馬自体ってすごいややこしいじゃないですか。
特有の習し事とかあるじゃないですか。言語の違うところでやるとなるとと思うだけでもうめんどくさってなってしまって結局行かずじまい。
テレビでみただけでもあの凄まじさはわかるからって。
見ろうと思えば小倉でもみれるからねって。


で、シティの横のキングスパーク。

バービーし放題。夜景きれい。緑。広いといえどそこまでない。


シティとスワンリバーをまたいで反対側の街。高層ビルがあるところ。名前は忘れました。

あそこも宿泊とかしてうろついたりしていいかも。
私は仕事でしか行かなかったんですが、なんかよさげでした。


もう、フリーマントルかな。

古の刑務所あり、大きな墓地あり。
大航海における重要な船着場に位置しています。
海の幸あり、ビール工場あり。街あり。
個人的には船着場に併設してある、牡蠣とか食事を出すビール工場がすごく好きで機会があれば行ってました。
工場のまん中にかまどを設けたキッチンがあって、回りやロフトにテーブルが並べられてて、
つまり、工場の中にパブがありますっていうことです。いつでも大賑わいです。
一つだけ、食べ物の注文は基本的に予約用紙に名前を書いた後、呼ばれた時にレジで前注文だけです。
４回くらい、刑務所とかには目もくれずにいったんですけど、半分はこれを理解してなくて、その半分は無理を聞いてもらって。もう半分はビールだけ飲んで出たという苦いものでした。ユガダゲットイットビフォー。
あぁ、スワンリバー上に大きな橋があって、大きな入り江を見てたら、一回だけイルカがジャンプしました。すごくない？


さらに南下すると、
人魚と戯れる事が出来るそうです。

仕事を探す際に、その辺当たってみたんですけど、いけそうだったんですけど、二十歳の松田くんが行けなかったようで断念しました。
マナティも、ちょっと怖かったし。


物語は尽きないなぁ。青春よ。




次回は～交通の巻～で


堅苦しいけど数パーセントはためになると思ってのことです。



忘れてた。
こないだ、うちで使ってる塩のパッケージにオーストラリアはシャークベイでとれたブラブラって書いてあって、
〝ん？！シャークベイ？きいたことあんなー〟
と思ってたらジャストインタイムでNHKかなんかでシャークベイをやってて。
もう荘厳とはこのことだって。

その辺の釣り番組も現地で見てて、カジキマグロなわけですよ。ちょいなげでもシイラとかなんですよ。
むっちゃ胸騒ぎ。
いや、行こうと思ってたんですよ。
しかしだ。

シャークベイは水族館から北へ数百キロ行ったところだったと思います。

其の９

～ゴルフの巻～


ぶっちゃけ、
オーストラリアでコースを回ったのは２回のみです。
１年も居たのに２回のみです。
けっこう暇もあったのに２回のみです。
ゴルフ仲間を作ればよかったのかなとか思いながら２回のみです。
2回のみです。

１回目は着いてすぐの時に市街の住宅地内にあるゴルフ場で（柵で囲ってある。力のある人は軽く超えて住宅の壁にカコーンて）
クラブをレンタルして。
勿論、１０ホールのみのショ－トコースでした。
まぁ、前述。
６５くらいで帰ってきたと思う。
１打目、クラブハウス前。構えてからいろいろ考えて固まる俺に、
ハウスのおばちゃんが〝Are you proud?!〟〝Be quicky!〟
自信あんの？しゃしゃっとしなさいよ！って。
案の定左にミスしましたしね。
後ろの組みも来るからね。
尻尾に火をつけないとね。
ほんと、なつかしいです。

２回目は州でも随一の（たぶん）スーパーリゾート【インターコンチネンタル】バーズウッドBurswoodで、
このときはもうマイクラブス送ってもらってた。
１回目との格差すご。
１回目ではかなり削られてて（削ってて）、わからなかったんですが芝がねちっこかったと思いました。
㌧㌧、ダフってただけだろ。
でもね、バミューダ芝っていって日本のとは違うんだって。手入れも行き届いてなかったかな。
ドン！そこラフなんだろ！
っていうくらい当時の腕前は話にならないものなのでした。

１４０はいかなかったと思う。
スコアカードあるかも。
もういいでしょう。

バーズウッドは地名で、
市を流れるでかい川〝スワンリバー〟沿いにあるバーズウッドにどーんと建っているいわゆる【インターコンチネンタル】。
なんていうか、ラスベガス。
表現するならラスベガス。
ホテルあり、カッシーノあり、ゴルフあり、映画館あり。後は知りませんが、まだなんかあり。そう。
カジノで誰かが大当たりしたら花火上げる。これは家からもきこえてた。
ものすごく運がよかっただけだと思うんですが、５泊してルームサービス（うまい・ボリューム半端ない）も結構頼んでAU＄130/day。
なぜかスイートで。
出るときに、『えっ！』て。


そんなもんかな。わかりません。
当時の話です。今はわかりません。
当時は一つに纏まるくらいのロン毛だったんですが、この部屋の備え付けのシャンプーがもう絶品で、サラッサラ。
くしくも名前は忘れてしまいました。
あんなに持って帰ったのに。
もう必要はないか。

ゴルフ場は川沿いなんですが、ベガスに吹きぬける風と大きな川の間にあるわけなので、もう吹きさらしです。（日本語むずかしい）
ブッシュもセントアンドリュースを思わせる感じでした。
集えつわもの達よ。
といわんばかりのブリティッシュ感が満載のコースです。
（本場では、難しい状況ほど楽しむ。という逸話。個人的には限度有。）


コースは２回のみですが、練習はかなり行きました。

まだへたこつだったので（いまよりも）、この一年は練習に使ったろって。
地元の紀伊国屋で一番よさそうな理論派の本を一冊買っていってて。
前日に１章読んで、実践。を繰り返そうってきめて。
ほんと、石頭をやってました。
今思えば、重症だったなと。
リハビリじゃねえかと。
でも、今でもあの本のいわんとすることはわかるし、正しいと思います。
たった１，２秒のことなんですけどね。
最近読んだ本で（マンガ）一番の名言。
〝ゴルフスィングは、カエル以上の頭脳を必要としない。〟
カエルってすごいな。
コース回るのが一番上達早いんじゃないかと思います。（わたくしは全然まわったりしておりません）

全部で１３章くらいあったと思うので、１３～４回打ちっぱなしに行ったのでした。

オージーはもう、オージーフットボールとクリケット以外には興味がないのか知りませんが、
ゴルフ場は結構あっても、日本にあるような練習だけする網かごはありませんでした。（自分が知る限り調べた限り）
オージーに日本には打ちっぱなし（網かご）がたくさんあって、２４時間できるし、
自動販売機だってたくさんあるんだぜ。みたいなわけのわからん自慢話をしたほどです。
１へぇ頂きましたけど。

だから、打ちっぱなしはゴルフ場に併設してあるやつしかないのでした。
近所にもあるのはあったんですが、メンバー制ばっかりでした。
ので、結局は片道１２ｋｍあるホエールバックパブリックに通う事にしたのでした。

ドライブがてらっても、エアコンはきかんし、オーディオもないすけど。笑
一応パワーウィンドウではあった。笑
モールに行きがてらかな。
ハングリージャックがてら。

夏場は最高５０℃もありえるくらいで、エアコン意味無いみたいで、みんな窓開けっ放しだったような。そこまでないか。
新しい車の人はちゃんと閉めてました。
車内では溶かしバター気分が味わえました。
家の中よりも木陰のほうが涼しいという。
夜のうちに涼しい風を入れておくみたいな。
すげー楽しかったです。
この頃はいい思い出しかないなぁ。ボードなしで波に乗ったり。（丘）
練習終わって、車に乗ろうとしたらフライングパンかって。

プロショップのおいさんに言って＄１６でたしか１５０球あるかないかぐらい。安くはない。
ラウンド料金だけなら＄３０くらい。カートも何もつかないけど。
子供達だけでそれぞれ軽いバギーに４～５本だけ積んで、歩きながら回ってた。子供だから安いんだろうな。
素敵なやつらだ。
おじさんたちは大概カートに乗ってます。
俺ももうちょっと考えてれば違ったのかも。なにしろかたくなな石頭。

おいさんからレシートもらって、レンジにある球出し機に番号打ち込んだら買った分だけ出る。
大陸には網かご文化というものがないのだそうです。あの本にありました。
ここもそうで、左右にはホールがあったので一応低めの網はしてあったんですが、上には何もありませんでした。
左にミスしまくってたら、一回だけスピーカーで怒られた。
奥には一応林がありましたが、そこまで約３００ｍ（３３０ｙ）なので心配はありませんな。とにかく広い。
球を打つマットがほぼ正四角形で大きめ。やたら丈夫。
自動販売機が二階にだけある。６００ｍｌで＄３。大陸では飲み水は貴重。プレシャス。
プレイが終わった人達はオープンカフェみたいなのがあって、ホットドッグみたいな軽食を食ってる。

十何回もいくといろいろ起こるもので、
一度だけ、この世のものとは思えない虹に遭遇しました。近くて、でかくて、輪が半分以上あった。
デジカメ忘れたのか心を奪われたのか。
なんか取る気になりませんでした。心にしまっておこう。とか思ったのか思わなかったのか。
シーズライカレインボウ。
ストーンズのところで触れたような気が。

かたくなな石頭はきっかり十数回で打ちっぱなしは止めとしました。


バギーと軽装備としっかりした腕があるなら、＄３０くらいでゴルフできるかも。

カートが＄３０とかだったかな、
でも、きっと一台だし。
４人なら＄４０eachでプレイできるのか。


あと、自分がいたところでジョニーウォーカーカップみたいなのが唯一メジャー大会で来てた。
テレビでも流れた。


ってことでした。





これ書きながら、
これは既出じゃないか。って何度も思って。
読み返したりして。
もうずっとデジャビュ状態だったんですが、
人に話したり、頭の中で考える回数が多かったってだけのようでした。

どんだけー




次回は～観光の巻～で

其の８

～マーケットの巻～


オーストラリアはパースに丸々一年間いたわけです。

一年間オーストラリアで食を頂いてきたわけですよ。

いつまでも忘れません。

最初はホームステイ先でお世話になりました。
うん、オージー料理を。
人参シェイクとポテトと牛肉とガーリックトースト。
ガーリックトーストには感銘を受けました。
後に自身で真似して作るようになるほどに。
朝はシリアル。
昼は語学学校付近のランチ。
マック。マックOZというオージー限定メニュー。ポテトは日本に比べて、なんか元気のない長めの感じ。
ハングリージャック。オージー以外ではバーガーキングの名で知られてるあれ。ホッパー。九州にはないから超新鮮でした。マックとは違う感じで、サービスでは劣る感じ。よく食べましたけど。ポテトは日本のケンチキとかモスの感じ。ジュースをＬサイズで頼むと飲み放題。笑。
フィッシュアンドチップス。一応イギリス領だから、普通にある。噂どおりでかいよ。ボリュームたっぷり。
そらでかくもなるわ。って思います。

次はシェアハウス。
香港ボーイズとジャパニーズしかいなかったので、香港料理と日本料理。
みんなちゃんとしてる人達ばっかりだったので、毎日手料理を出来たてで頂けました。
今思えば、なんと幸せだった事か。
ま、リアルにいえばですけど。幸せは続かないものです。
でも、あの経験は今の自分にとっては宝物です。
シェアハウスで過ごした１１ヶ月は、未だに自分の人生の糧となっています。
仕事も親もなくなって、一人になったときにはどう生きるのか。それがテーマだったと思います。これは教育でした。

では、本題のマーケットについて。

日本では、スーパー・コンビ二・ドラッグストア・ユニクロ等で事足ります。コストコとかも人によっちゃ行くかな。

オージーでは、主にモールがあって、そこでなんでも揃う事にはなっています。
しかし、結局はウィンドウショッピングになるので高くつくわけで、質もいいわけでもないわけです。

だから、スビアコ。
ここは良質の青果が集結して安い。桃とか野菜。東南アジア的な人達が店をやってました。中国系韓国系の人達もいたかな。憶えてない。

たまに贅沢して魚市場。
パースの横のフリーマントルという都市は一応、コロンブス的な人（名前忘れたよ。大陸発見した人。）が発見した的な港町だから魚は食えるところです。
手巻き寿司とかできます。

肉はシティの北（ノースブリッジね）の中国人ブッチャーがやってる精肉店で㌔単位でまとめ買い。
凍らせて保存。毎回シャリシャリの肉を捌く。

米はモールの隣にある中国人か韓国人がやってる小規模スーパーで３０キロ買い。これがインドネシア産のジャスミン風味の米なんですけど、今俺が食ってる米の十倍うまい。この店はKONG'Sっていう名前だったんですけど、万能。近所にあってくれて感謝感激雨あられでした。
なにがって、やっぱり袋麺。うまかっちゃん・サッポロ味噌らーめん（サッポロといえば味噌、ごまくらいなんですが、ここにはとんこつとかあと得体の知れない味が一杯ありました。自分はとんこつで、しょうゆたらしてしょうゆとんこつみたいなことしてましたけど…おすすめ？）・辛ラーメン・インドネシア麺（あんまりそうでもない）。
豆腐はここ。みたいな。
どこにでもこういう店はありました。市中。

んで、タバコね。
ホリデイっていうタバコがあって、これはモールで買ってました。個人的にはモールが一番安かったから。
駅前にいくと跳ね上がるよ。気をつけて。ホームレスもせびってくるし。出国時に日本のマイセンの最新のメンソールを１カートン持ってったのね。俺。当初に駅前でタバコ吸ってたら白人のおじさんにたばこせびられて最新のマイセンをあげましたよ。
これなんだ？って聞かれますよ。
ホリデイグリーン。５０本１箱で１６ドルでした。当時で１４４０円。２．５で割っても日本で５７６円。
日本品質に比べたらそうでもないタバコが１箱５７６円でした。高いね。
たまに店員が聞き間違えてホリデイグレイになりました。余談。
今のところ、日本では４１０円ですが、５７６円になれば止めますね。間違いなく。なぜなら、いまならホリデイは５０５円になるはずだから。
現在いくらで売ってるのかは知りませんけども。
ま、常識的に考えて、１箱５００円超えればタバコは誰も吸わないでしょう、俺も吸いません。
ただ、其の分のストレスはなんとかしてもらいますけどね。国の責任で。
このまま世の中よくならないうちにそんなことされたら意地でもやってもらいますよ。日本にはタバコと酒以外に娯楽なんてないに等しいわけですから。
あとね、オーストラリアはじめに欧米諸国ではタバコが高いって日本では常識なんですけど、巻きタバコとかの代替品があっての話ですから。
安く買えるタバコがあってからの高いタバコだから。
日本と欧米を天秤にかけていうなら、そこを忘れてはいけませんから。
DRUMをコンビニあるいはスーパーで扱って初めて５００円は許す。
みんなあっちでは葉タバコをシートにクルクルまいて、唾で貼り付けながら１本１本吸ってんだよって。

日本の恐ろしいところは、政治の人が風の便りみたいな情報で持って税金を扱うところ。
風の便りを利用するところ。
風の便りで、ニューヨークではタバコが１箱７００円って聞きましたよ。
日本も７００円にしましょうか？そうですねえ。ウヒヒ。

んで、ビールね。
これは酒屋でまとめ買い。
日本では最大で２４本が１パック。
オージーでは３０本１パック。
値段は忘れましたが、日本の１パックよりも安かったですね。
DRAFTって書いてあれば大概のめる。
エミューのドラフト。３０本で＄４０（ＡＵ＄１was￥９０）だったと思います。一本１２０円ですよ。今なら１０５円。皆に振舞うのが俺の仕事みたいな。みたいな。
日本の酒高すぎ。



ヘルシー食かつハードワーク。
１０代の体型に戻れて、腹筋も生まれて初めて割れる事ができました。

感謝というものを知る事になりました。

今も忘れずにこの生活を志しているわけですが、ここは日本は福岡。
もっと望めるわけで、もっと感謝をするに至るわけでした。


次回は～ゴルフの巻～

其の７

～ナイトクラブの巻～


オーストラリアで最も感激した物事の一つ。
それはナイトクラブ。

何がって言いますと。

そのクオリティです。

野外ライブです。
そして、その辺で見るようなあんちゃんたちがライブをやるわけですが…

其のクオリティの話です。

シティの北らへんにナイトクラブたちは位置されていたわけです。
お前らはこのへん限定でガチャガチャやりやがれ。って言われたに違いない位置づけです。

来るお客さんたちは身分証明がある一般成人しかいないわけですから、やるのは流行曲がメインでなければいけません。
オリジナル曲をやる機会を得るために。

基本、歌って踊りにくるのがお客さんです。

正直、彼らのオリジナル曲はどうもない曲ばかりでした。
売れんだろっていうあんなのばかり。（その曲に歌って踊るコアな常連客達には地元愛を感じました。引くけどね。そうなりゃ。）

俺が言いたいのは、
生バンドの野外ライブでやる彼らの流行曲のコピーのレベルが半端じゃなく完璧だった。
という事だけなんです。

数もこなしてるからなのか、もうオリジナル曲と同じ音。

いい歌だったなー。
と思って家に帰って調べたらアメリカでトップ１０に入ってる曲だった。
みたいな。

なるほどなるほどホーっ！
ってね。

addicted by simple plan
の話。

この歌、今でも大好きなんですけど、なんかどデかい組織から抑制されているみたいでいまだにカラオケでは歌えません。ゆえに俺は歌わない人というレッテルをいただいています。


オーストラリアに行ったなら、ナイトクラブに行く事になるでしょう。
きっと衝撃をくれます。

留学生たちと語学学校で出会ってから、
シェアハウスでシェアメイトと出会ってから、
オーストラリア人と知り合ったのなら、

オージーはここに力入れてない？って思います。

オージーの少女がロン毛が好きということで紹介を頂いて、そいつをスリラーしてやったのもナイトクラブでした。
もう腰が引けてました。
可愛かったと思うんですが、当時、個人的に全くそんな気がなかったので脅かしてやるしかなかった。
というだけだよ。

補足

カクテル一本が＄１３します。


次回は…

～ギークたちの底力～
かな？

いや、やっぱり
～スカボロ、その他。【マーケット】について～
だな