お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



ロードバイクでチャリンコ通勤<12月30日(火)=139>


午前4時41分、R246市が尾交差点手前

 早朝の築地は凄い人の波だった。午前6時で駐車場は満車。入りきれない車があふれていた。

 まあ、会社の周りは静かなものですが・・・(^^:

 ◆サイコンによる記録

 <往路>
  距離   37.95km
  平均時速 25.1km/h
  走行時間 1時間30分43秒
  最高速度 47.1km/h

 帰りの中原街道は、30日とあって車の通行量も路肩の駐車車両も少なく、ジテツーの締めくくりとしてはそこそこ快適なライドだった。寒さを除けば、の話ですが。

 <復路>
  距離   37.36km(サイコン不調ッス。3km短い(T_T))
  平均時速 21.5km/h
  走行時間 1時間39分41秒
  最高速度 45.6km/h

  ※08年の通算 12902.1km
    ロード 6750.59km
    BD-1  5869.09km
    MTB  0282.40km

 大みそかは出勤だが、電車通勤確定ッス。なので、この日で08年のジテツーは終了。12月のジテツーは11回で、ジテツー打率は5割ちょうど。往復80km弱をこの寒さのなか、2日に1回は走っている計算になる。ここまで走れるとは思ってなかったなぁ。

◆08年の自転車通勤回数
 01月 15/21
 02月 14/21
 03月 07/21
 04月 02/21
 05月 13/22
 06月 13/21
 07月 18/23
 08月 17/24
 09月 11/19
 10月 15/22
 11月 3/20
 12月 11/22

 年間合計では139回で、ジテツー打率は5割4分3厘。骨折や生活の変動などいろいろあったが、なんとか5割は死守した。でも、来年は5割死守は難しそうッス。これからどんどん寒くなることだしねぇ。

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08年12月29日 国立競技場 午後3時4分キックオフ
天皇杯準決勝 横浜F・マリノス0-1ガンバ大阪 1万9142人
ホーム側自由席で観戦


国立まで戻ってきた。あと2つ!


ホーム側自由席は満員

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
        金
     狩野   兵藤
小宮山            田中隼
    アーリア     小椋
  田中裕   中沢    栗原  
        榎本
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 松田は風邪でベンチ、河合は出場停止と悲観的な状況だったが、山瀬功が約2ヶ月ぶりにベンチ入りした。サポーターもゴール裏に大挙詰めかけ、開始30分前にバックスタンド一部が開放されるほどの入りとなった。さあ、天皇杯奪還だ!

 だが、シュートは放つもののフィニッシュが決まらない。播戸にポストを叩かれるヒヤリとしたシーンの後の前半35分過ぎから猛攻を仕掛けたが、ゴール前の混戦でも押し込むことができず、前半はスコアレスで終了した。

 後半に入ってもいい形ができない。綺麗なサイドチェンジは通るのだが、そこから先が詰まってしまう。たとえシュートを打っても、ゴールの臭いのするものは少なかった。最終的にシュート数で上回ったようだが、脅威はガンバの方があった。

 後半22分に隼磨、金に代えて大島と清水を投入。大島は2日前に新潟への移籍が正式発表されている。「トリコロール最後のゴールを」と、J2、J1での日本人得点王の登場にスタンドは盛り上がる。

 金は前半、そこそこの動きをしていたが、足元にもうひとつキレがなかった。隼磨ももうひと皮むけないと――という感じで、監督は「悪いからではない」と交代についてコメントしたが、攻撃に関しては不満の残るプレーぶりだった。

 交代で入ってきた清水の動きは良かった。何度も右サイドで勝負を仕掛けてチャンスをつくった。

 だが、ガンバの守備も堅い。そして、トリコロールの最後の砦、中沢はそれ以上に完ぺきな守備を見せた。足の攣り始めた勇蔵をフォローし、相手の突進を何度も1人で止めていた。

 後半37分に満を持して山瀬功が投入されたが、久々の実戦とあって動きはまだ本来のものではなかった。スコアが動きそうな気配はなく、延長、いやPK戦の雰囲気が早くも漂い始めた。



延長戦に入る前に円陣を組む

 0―0のまま、前後半15分ずつの延長戦に突入。「PK戦はどっちのゴールだ?」なんて呑気に思っていたら、マリノスの左サイドで決定的なピンチを迎えた。清水が慌ててチェックにいくが交わされ、思わず手で相手を止めてしまった。これで2枚目のイエローとなり退場。抜かれた瞬間、「やるなよ」と祈ったのだが・・・。


小春日和から一転。日は落ち、寒さが増してきた

 お互いに疲れはピークだが、マリノスは数的不利でも攻撃は仕掛けていった。これが裏目と出たのか。延長後半11分、カウンターから山崎に抜け出され、中沢が必死に追うも届かず痛恨の失点を喫した。山崎には延長前半にも決められても仕方ないシーンがあり、なんとなく山崎に決められそうな予感はしていた。それに山崎なら、ねぇ。あきらめもつく。それにしても、点の取れる選手に成長したもんだよ。


先制された後、ピッチに倒れ込むマリノスイレブンのなかで、大島はひとりセンターサークルへ戻って再開を待っていた

 失点の瞬間、マリノスイレブンはピッチに倒れ込み、ガンバイレブンは山崎を先頭にしてゴール裏へと駆け出していった。ただひとり、大島だけはセンターサークルにボールをセットし、試合の再開を待っていた。残り4分。まだ試合は終わったわけではない。無言でゲキを飛ばしているように見えた。

 だが、頼みの山瀬功は試合中に再び足を痛め、本来なら交代しなければならない状態だった。終盤に前線に上がった勇蔵の足は3個所つっていた。あの国立のセレッソ戦の奇跡は、この日は起こらなかった。


バックスタンドにあいさつするマリノスイレブン


大島、お疲れ様。新潟へ行っても頑張れ!

 大島がピッチから去った後も

 お~お、おおおお
 おおしまヒデゴ~ル
 お~お、おおおお
 おおしまヒデゴ~ル

 おおしま! おおしま!

と、コールは続いた。出来不出来はあるが、頼もしいフォワードだった。ありがとう、大島。

 マリノスの2008年シーズンは、天皇杯準決勝敗退で幕を閉じた。ACLは再来年までお預けだ(T_T)


マリノスの2008年シーズンは幕を閉じた

 さて、来年3月、中沢はトリコロールを着ているのだろうか?

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