さ～、あと一日！！

今日も、一日何とかやっつけてきた。そして、残りはあと一日になったぞ。明日は、大好物の「お役所仕事」が、メインディッシュになるし、デザートも美味しいもので、いい一日になりそうだ。今まで、「ストレス」ばかりを与えてきたので、明日は楽しく仕事が出来そうだ。馬鹿どもに、少しでも接触しない日の、何と幸せなことか。夏前までは、楽しくやっていたのだがね。
さて、画の物体は、自転車の「クランク」と呼ばれるもの。要は、こぐための「ペダル」を取り付ける部分だ。でも、ただ「こぐ」だけが役割では無く、こがない時には、これに体重を掛けて、腰を浮かせて「衝撃吸収」という役割もある。つまり、相当な荷重が常に掛かるパーツ。この「シンクロス」のクランクは、すでに１５年以上は重い荷重に耐えてきた「逸品」である。さすがに、４万数千円だけの価値があると思う。年数で割れば、「リーズナブル」といってもいいだろう。でも、この金額、同僚Kさんが入手して、すぐに手放した「MTB全体」の価格と同じだと思うと、結構笑えるな。「いいものはいい」のではあるが、長くやっていると、段々と価格に「麻痺」してくる。正直、２０万くらいのMTBは、「手ごろ」と思っている自分は、乗らない人たちに言わせると、「お前、おかしいぞ」と言われる。何でも、好きになった趣味のものは、そういうものでしょ。