身体のメインテナンス

ここ半年は、毎月地元の整体へ行くようにしている。というのも、数年前にギックリ腰で二度目の「寝たきり」をやってしまったから。幸い、３日ほどで起きられるようにはなったのだが、さすがにもう歳なんで、身体のメインテナンスに金を掛けなきゃと思った次第。結果としては、定期的に行くようになってから、「うわっ、これやばい！」という状態まで行かなくなった。仕事で長時間クルマに乗っているからね～。「遊びの方が、負担かかってるんじゃね？」と言われれば、反論の余地はないですが。
さて、当然近所に行く時も持って行くのがカメラ。雨が降った後なんで、ちょっといい感じの画が撮れるかな？なんて期待したが、雨が上がったのが朝で、家でウダウダしていたので、雨粒がかなり消えていた。昼前だったら、もうちょっといい画がと残念がってももう遅い。いつもながら、マルミ製ＭＣ＋４を付けたＥＯＳＭ＋２２ｍｍの、フォーカス合わせの難しいこと。一瞬を逃さずにシャッターを押さないといけない。画の「ねこじゃらし」、ひげの間に雨粒が有るのが見えるかな？

爆睡の休日

あ～眠った～！　しっかり、１０時間は寝てしまった。昨日の火力演習で早起きしたし、楽しかったけれど、結構疲れたのかね。運転もしないで、楽してたのにね。午後から雨のようだし、傘差して雨の撮影に出かけるかね。
画の建物、長野県にある古い学校の校舎。瓦屋根と洋風建築という「和洋折衷」が、日本の西洋建築のスタート時代を感じる。とにかく、素人が適当に撮っても、いい天気といい空気が、爽やかな画を演出してくれるのがいい。

2013陸上自衛隊総合火力演習

今日は、早朝から「総合火力演習」という我が陸上自衛隊の年に一度の公開演習に行って来た。実は、一度行くチャンスがあったのだが、事情があって行けず。今回、バイク仲間の計らいで、とってもいい状態で見せていただいた。お世話になり、大変ありがとうございました。実物の１０５ｍｍライフル砲と１２０ｍｍ滑空砲の迫力に魅了された、楽しい時間でした。ＤＶＤでは、観ていたのだが、実物の場合は「迫力のサウンドと衝撃波」があるのが凄い。雨の合間をぬって、Ｄ５１００＋５５－３００ｍｍでの撮影。もうちょっと、晴れ間があればな。でも、ＡＨ－６４ＤやＣＨ－４７Ｊのローターから出る「ベイパー」がいい。Ｍ原さん、運転ありがとうございました。共通の好きな話も出来てよかったな。短い時間だったが、中身の濃い休日だった。
それで、画の戦車は１０式で、残念ながら主砲発射の瞬間が撮れずに煙だけ。情けね～！他にも、ＡＨ－６４Ｄ攻撃ヘリの３０ｍｍ機関砲の発射、大好きな８７式自走高射機関砲のエリコン製３５ｍｍ機関砲発射、２０３ｍｍ＆１５５ｍｍ自走榴弾砲発射、等々たくさんの「状況」を見ることができた。期待したのが、水陸両用戦闘車のＡＡＶ７の登場だったが、また検討段階でこれは見られなかった。次回は、みられたらいいな。

帰ってきたらコレ

あ～、やっと仕事が終了だ～！　明日は、お出掛けなんだが、天気がど～も怪しい。何とか、もってくれるといいのだがな。これについては、追ってアップするので。
さて、画のつけ麺は、地元の店のもの。旅から帰って、先ずしたことは、この店での食事である。外で美味しいものを食べてきても、帰ってきたらやっぱり「いつもの味」だな。後ろに、ちょっと写っているのは「特製の餃子」で、たくさん通ったので、両方ともご褒美でいただきま～す！

相棒と合流

ゆ～っくり出来た午前中、気持ちのいい青年とも話して、これはこれで結構面白かった。「しつこいオヤジ」が、足止めしてごめんね。一時半頃になって、やっとShockerがピックアップに現れた。岩登りは、楽しめたのかな？帰りは、昔はオートバイでよく走っていた林道を経由して、帰路についた。ヤツのクルマは、つい最近購入したクロカン四駆で、今回はこれの試乗ということもあって、自分のライフでは行かなかった。もっとも、ライフでは「壊れるんじゃないか？」というほどの悪路だから、ヤツのクルマで良かったが。それにしても、タイヤの大きなヤツの新車は、とっても乗り心地が良かった。思うのは、オートバイ（当然オフロード車）では、楽に楽しみながら走っていた路面も、車だと「こりゃ大変だ！」と。二輪だと、好きなように取れるラインも、４輪だと規制が多い。ヤツも、何やら話したかったこともあったようだし、吐き出して少しはすっきり出来たら良かったな。「人生いろいろ」だもんな。好きな言葉が、「ケセラセラ」という自分が、いい加減過ぎるから、同じようには出来ないか。「ケセラセラ」を裏返せば、最終的には「自業自得」になる危険性もあるものな。

ゆっくりの午前中

相棒は、忙しいヤツで、「午前中は、仲間と登るんで」と。以前から、「何やら岩を登るやつ」をやっていて、これがなかなか面白いらしくのめり込んでいる。こちらは、涼しい宿でゆっくり本を読めるから、「ああ、いいよ。ゆっくりしてる」と。それで、持参したとっても楽しい本を読んでいた。しかし、その宿、ランチは出ないので、オーナーが「駅の方へ行くが、乗っていく？」と聞いてくれたのを幸いに、便乗して駅前に出る。宿から駅までは、３０分は歩かないといけない。重たいカメラを持って歩きたくなから、喜んで送ってもらった。途中に、興味のある撮影対象があれば、平気で歩くんだがね。事実、前日はそれ以上の時間歩いていたものね。
それで、駅前からちょっと歩いたら、いいランチ場所を見つけた。ホットドッグやホットサンドを小さなスペースで販売していて、涼しげな（実際、風が気持ちいい）イートイン・スペースがある。ともに、なかなか美味しかったし、アイス・カフェラテもいい。若い青年が、暑苦しいスーツ姿で買いに来ていたので、「こっちが空いているよ！」と、手招きする。聞けば、就職活動中とか。それで、スーツなのかい。自分の若いころを思い出したりして、とっても懐かしかった。でも、今時の学生は就職難で大変だろう。でも、その明るい青年は、就活でアチコチ行けるので楽しいと。いいね～、おおらかで。聞けば、その青年の父親が自分と同い年だって。

売りは野菜

今回の相棒は、旧友のShockerで、初日の夕方に合流することになっていた。なかなか休みが取れない仕事ゆえ、こちらがそれに合わせて夕方に、最寄の駅でピックアップしてもらうことに。カメラがあれば撮影が楽しめるので問題なく、夕方まで有意義な時間が過ごせた。天気のいい高原では、撮る対象にはまったく困らないものな。日中は暑いが、それでも東京のような「じめっとした」高い湿度ではないのでいい。
さて、今回の宿は、ここのところ気に入って泊まる場所。１３００ｍもの標高で、夏でもとっても涼しい。笑ったのは、「今日は暑いよ、２７度までなるらしい」というオーナーの言葉。こちらは、「東京じゃ、早朝の一番涼しい時間でその温度」と。しかも、湿度がまったく違うのが効いている。やっぱり、夏は高原でしょ。ああ、それで、画のサラダは、その宿の食事の一部。自家菜園で採れた野菜は、シャキシャキで新鮮極まりないので、当然美味しい。天ぷらだって、野菜や山菜のオンパレードで、これはとっても有難い。これを食べると、また行きたくなる宿なんだな。

もう一日だ！

あ～、疲れた～！　このばか暑さだけでも疲れるのに、おまけに仕事しているものな～。夏休み中は別として、仕事の日は、ほとんど毎日一万歩歩いているのに、バイクで里山を上っている時に比べれば全然鍛えていないようだ。それが証拠に、妊娠しているような腹になってきた。早いところ涼しくならないと、生まれそうだね。涼しくなったら、ブリでガンガン上るぞ～！　とにかく、あと一日で休みだから、しょうがないから「やっつける」かね。
さて、先日の旅では、ひまわりとともにコスモスも一緒に咲いていた。詳しくはないので、「これ、一緒に咲いていていいのか？」とは思ったが、「まあ、咲いているね～」と。この画では、やっぱりセンターの花弁部分の表現が、うまくいっているかだろう。自分では、「結構いけてるじゃん！」なのだが、、、

夏の雲

これも、Ｄ５１００で撮影の青空。透き通る青空が「いい感じ」と、これも自己満足ではあるが、、、

Ｄ５１００の力

それで、日中の暑いさなかに、ＥＯＳＭとＤ５１００を持って歩いた。その中で、「さすがにＤ５１００」と思ったのがコレ。田んぼ脇のひまわりを、Ｋｅｎｋｏの接写フィルター付きで撮ってみたのだが、さすがに描写力がある。自己満足かもしれないが、同じＡＰＳ－ＣセンサーのＥＯＳＭよりも一枚上の描写力と思った。