今日は、仕事の最後が東京の下町方面。 昼食の盛りが少なかったので、家の近くまではとても腹が持ちそうにない。 何かいい店は無いかなと探してみると、定食の文字が。 中を覗くと、好きな一品物を自分で取って会計する方式ではないか。 「いいな~、こういう店は近所には無いぞ」と即刻入店。 寒いし、麺好きだから、「うどん有ります」の文字にはグラッときたが、せっかくだから一品物で行ってみた。 画にあるのは、「ホッケの塩焼き」と「ニラレバ炒め」。 それにご飯と味噌汁で、合計¥600也、安い! 普段、魚を食べられないので、これは実に有難い。 近所にこんな店があったら、ほとんど毎日行っているだろう。 それにしても、飲み屋の多いこと。 近かったら、ふらっと寄ってしまいそうだが、道のりは長いので大丈夫。 そういえば、以前は毎日のように通っていたそるぴーにも、とんとご無沙汰になってしまった。 本当は行きたいのだが、外で飲めるほど稼ぎが良くないので。 週に一回くらいは行きたいな、という希望だけ、、、
普段は外食が多いので、今日のような休みの日は家で夕食を作るのが常である。 今日は、鶏肉とアスパラのパスタにした。 味は、にんにく醤油に。 大根サラダとキャベツスープも付けて、野菜ばかりになってしまった。 いつものように、パスタの量が多過ぎて食べきれず、あしたまた残りが夕食になりそう。 ど~も、多めに作ってしまうのは、大盛りが癖になっているから。 そろそろ、大盛りに決別しないといけない歳なんだが、、、
実は、現行のV70は乗るのが初めて。 850(5気筒のFF)になってからは興味が無くて、乗る機会も無かったのである。 自分にとってのボルボは、あの「無骨な四角い形」であった。 ランクル200に乗ってからだったので、すぐには大きさを感じなかったが、以前のV70(850からの発展形)に比べればかなり大きい。 リアはまだしも、ラウンドしているので、フロント部左右の感覚がつかみづらい。 インテリアは、さすがに昔とは違って大きく進化しているが、メルセデスやBMWには「もうちょっと」というところか。 シフトレバーも、、、 皮シートの高いグレードだろうが、オーディオは相変わらず酷い、カローラの方がいい。 いまだに、こんな大事な部分をけちっているのか! それとも、「マニアは、どうせ交換するから、適当なヤツでいい」ということか? グレードによって、違いがあるかは不明、あくまでも乗ったモデルでの話。 エンジンはというと、アイドリング時の甲高い音が気になった。 タコメーターを見れば、750rpmほど、決して高くはない。 シートの大きさ、硬さは適当だし、荷室のサイズは相変わらず大きい。 アクセル・ペダルの踏み込みは、以前のモデルに比べてずいぶん軽くなっているし、加速のフィールは好みだ。 それに、以前の4気筒のようなざらついた感じはもう無い。 それが、「らしく無くて」寂しい感じも無いではないが、、、 でも、こんな大きい車は、自宅の近所では「泣きが入る」だろう。 鋭角に曲がる路地では、そのまま動けなくなりそうだ。 フォード・グループの傘下に入り、ずいぶん変わったなと思う。
そうそう、「六本木のカローラ」と呼ばれていた頃のBMW3シリーズ(325iセダン)に乗ったのだが、そのモデルから先日の318iまでは7~8年経っているはず。 さすがに、インテリアの質感やエンジンフィールは良くなってはいるが、日本車の進歩から比べるとやっぱり遅い。 「感性」や「個性」の部分は別として、進歩すべきところは進歩しているのが、日本車のすごいところ。 もちろん、信頼性や耐久性も含めて。 でも、ヨーロッパ車は「夏の一番暑いとき」に乗ってみないと、どれほど進歩しているのか分からないだろう。 メーカーに言わせると、正規輸入車は「それぞれのマーケットの気候に合わせて仕様を変えている」となっているが、10数年前は「!!とか??」というモノが多かった。 そんな話を、真に受けた自分が悪かったのか? もう、簡単に「エンコ」するほど酷くはないと思うが。
そうそう、「六本木のカローラ」と呼ばれていた頃のBMW3シリーズ(325iセダン)に乗ったのだが、そのモデルから先日の318iまでは7~8年経っているはず。 さすがに、インテリアの質感やエンジンフィールは良くなってはいるが、日本車の進歩から比べるとやっぱり遅い。 「感性」や「個性」の部分は別として、進歩すべきところは進歩しているのが、日本車のすごいところ。 もちろん、信頼性や耐久性も含めて。 でも、ヨーロッパ車は「夏の一番暑いとき」に乗ってみないと、どれほど進歩しているのか分からないだろう。 メーカーに言わせると、正規輸入車は「それぞれのマーケットの気候に合わせて仕様を変えている」となっているが、10数年前は「!!とか??」というモノが多かった。 そんな話を、真に受けた自分が悪かったのか? もう、簡単に「エンコ」するほど酷くはないと思うが。
この車の新車といえば、だいたいの価格が分かっているので、ドライブするのもおのずと慎重になる。 ぶつけて、買い取れと言われても、とても払えないくらい高い。 それにしてもデカイ。 リアだけでなく、サイドにもカメラが付いていて、モニターに映っているのだが、こんなものは信用できない。 甲州街道の狭い車線など、すぐにはみ出してしまうのだから。 V8とリアドアにあるから、4.5リッターか、それ以上の排気量だろう。 実に静かなエンジンだが、リッター5Kmくらいしか走らないのだろうな、このご時世とても維持できる車ではない。 確かに高級感はあるが、、、
頂き物のラフランス。 ちょっと滑るので、皮はむきづらいが、味は「すばらしい」ものでした。 ごちそう様!&ありがと~! 実は、日本物の梨は好きで(もっとも、歳なんで「幸水」を一番食べたが)「二十世紀」なんかいい。 それに、洋梨はさらに好きで、ヨーグルトに入れる缶詰はコイツが多い。 さらに、かなり高いのでめったに食べられないラフランスは好きなんである。 それにしても、食べたのは何年ぶりだろうか? たまに食べるから、有り難みがあっていいのかもしれないが。
またまた、東急世田谷線に乗る機会があった。 いつ見ても、ヨーロッパのトラムに似たデザインで、実に格好がいい。 ワンマンカーではなく、必ず後には若い女性の車掌が乗って、アナウンスしているのが新鮮である。 シートが少なく、よっぽど早く並んでいないと座れないのが残念ではある。 今回、気がついたのであるが、線路幅が標準軌(1435mm)であるようだ! 不勉強で知らなかったのは恥ずかしい限りである。 てっきり、狭軌(1067mm)と勘違いしていた。 昔の「玉電」は、渋谷まで行っていたはずであるが、都電も渋谷に乗り入れていたと思う。 これって、都電と何か関係があるのだろうか? 京福電鉄もそうだが、車両の短い路面型の路線で、標準軌にする必要はあったのだろうか? 勘違いで思い出したのだが、先日車をドライブしていて、ひとりで歩いている若い女性とたまたま目が合った。 今時の格好と化粧だった。 あちらは、「あのおじさん、私の美しさに見とれている」と思っていたのだろう、「おじさんであっても」、嬉しそうに微笑んだのが分かった。 しかし、こちらは、「うわっ、何だあれ!」という好奇の目で見ていたのである。 テレビで、たくさんのキャバクラ嬢が出ているものがあったが、たくさんの「珍獣」という認識であって、興味の対象ではない。 「恐いもの見たさ、という興味の対象」ではあるのだが。 同じような年代の女性でも、「普通」にしている人を見るとほっとする。 やっぱり、歳なんだろう。 自分に、娘がいて、あんな風だったら耐えられないだろうな、、、
先日、この年式のBMWが好きだと言う話をしたら、ずいぶんと早くに乗る機会がやってきた。 ’99年モデルの528iセダンである。 つい最近に乗った318iMスポーツよりもさらに数年古い型であるが、優美なラインがきれいな、セダンとしてはメルセデスの’90年代初めの頃のモデル(W124だったかな?)とともに、持ってみたかったモデルである。 ツーリングというワゴンが、また実に美しかった。 318iよりは、排気量が大きいし、直6なので、しっとりとした乗り心地が気持いい。 5シリーズは、サイズのせいか「しっとり感」が3シリーズよりもあるのがいい。 現車は左ハンドルであったが、決して運転しづらいサイズではなく、ますます気に入ってしまった。 でも、これもちょっとアクセルが重め。 8年も経っているBMWは、あちこち壊れ始めるのだろうな。 ボルボで懲りているので、間違っても買わないが。 現行モデルは、「悪顔」で好きではない。
恒例の「暇人倶楽部」ツーリングに参加して来た。 いつものコースである。 腰の方は、日曜日の十分な休養が効いたのか、快調とまでは行かないがまずまずの状態。 整体の先生にも言われたのだが、腰痛は腹筋と背筋のバランスが崩れて発生することが多く、通常の生活をしていると腹筋は自然に使うのだが、背筋は意識しないと使わないのが、このアンバランスを生んでいるとか。 「バイクで上るのはどうか?」と聞けば、「背筋は使うでしょうからいいんではないか」という。 以前、毎日のようにバイクに乗っていた頃(失業中で交通費の削減が目的)は、腰痛なんてまったく無縁だったことを考えれば、信憑性はあるようだ。 さて、今回は参加者が少なくえらく早いペースなので、いつもの最後尾からスイープしながらテレテレ行くのとは大違い。 走り始めは、足が温まっていないので全然回らないし、その後は息があがってきつい。 てんちょは、2つ上なのに、さすがに元気だ。 コースはどうかといえば、雨が上がって間もない路面がいい状態な訳が無く、いつもは登れる赤土の斜面もだめで、良く濡れた根っこは越えるたびにリアからズルッと音がする。 もともと土が付き易いパターンのタイヤなので、無理はしているのだが、転がり抵抗が少ないので手放せない。 何とか無転倒でと思っていたが、赤土で歩いていてやってしまった。 いつもは何でも無い場所で、ズルズル滑るので注意せねばいけないのに。 それにしても、滑る路面では正確なライン取りも含めて集中力がいる。 これが切れると、即転倒につながるので、乾いた路面の時とは違って疲れ方が激しい。 でも、実はこれはこれで楽しいのだが。 てんちょ、お世話様でした! それと、「一身上の都合」でお待たせしてすみませんでした。
腰の話だが、Eくんによれば、スクーターの乗り方は足を前に投げ出すようにして、ニーグリップをしない。 通常のオートバイの場合は、ステップに立って腰を下ろしニーグリップをする。 ここに、腰に対する衝撃の掛かり方の違いが出るとか。 そういえば、以前にどこかで聞いたことがあるような。 ずいぶん長距離も走ったから、それが原因とも十分考えられる。 う~ん、、、
腰の話だが、Eくんによれば、スクーターの乗り方は足を前に投げ出すようにして、ニーグリップをしない。 通常のオートバイの場合は、ステップに立って腰を下ろしニーグリップをする。 ここに、腰に対する衝撃の掛かり方の違いが出るとか。 そういえば、以前にどこかで聞いたことがあるような。 ずいぶん長距離も走ったから、それが原因とも十分考えられる。 う~ん、、、
やっている方は良くご存知の、毎年の税申告の時期が近づいている。 「ちょっと早いんじゃ?」と思うでしょうが、ギリギリになると、ミスの連発で、せっかく申請できることを忘れていたりする。 故に、毎年準備だけは早めに始めるようにしているのだが、今年は今までさぼってきたので、さらに時間が掛かりそう。 一応、各月の領収書とクレジットの支払いをクリップでまとめておくことから開始。 まだまだ、出てくるはずなので休みは掃除をやりながら、領収書集めで終わることになるだろう。 まあ、今日は雨だから、外には出られないし仕方が無い。 先を考えると実に厄介だが、年内にできるだけはやっておこう。 でも、ため息、、、
立冬も過ぎて、すっかり寒くなった朝、仕事で多摩地区のある小道を歩いていた。 出勤で足早に歩く人がいる中、足下を見れば紅葉した落ち葉が。 そういえば、今年は体調がいまいちで、仕事も忙しくて、紅葉を見に行こうなどと考えたことも無かったな。 そういうことを、自分から考えられるのは何時のことやら、、、 その代わりに、何か「美味しいもの」を食べることでも考えるかな。 その前に、「腰」を何とかしなくてはいけないか。 写真を撮るのに、「ちょっと腰を落としてそのまま寝たきり」というパターンは、もうやりたくないので、写真ひとつ撮るのにも慎重。 ベンチに座ってゆっくりと。 携帯のカメラが、近くで撮れば比較的にピントが合い易いというのが分かったので、できるだけ近寄ってみたが、それでもかなり甘い。 早いところ、小型デジカメを持って歩けるようになりたい。