遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

確かに空いている

2008-04-20 | Weblog
先日、埼玉方面から渋谷へ、最近出来たばかりの首都高速の5号線から4号線を結ぶトンネルを利用した。 休日の朝には、一度利用したことがあったのだが、平日の日中でも同じようにスイスイであった。 火災等、一度事故が起きると怖い感じも有るが、便利さでは「すばらしい!」と言える。 ただ、山手通りを南下する場合は今のところ新宿ランプで降りないと、そのまま乗っていると中央道方面に行ってしまう。 幡ヶ谷ランプで降りるのが一番近いが、それでも中野通り、井の頭通りを経由して、富ヶ谷で山手通りにもどることになる。 混んでいると、かなり時間が掛かるので注意しなくては。
まったく話は違うが、先日地下鉄のホームで電車を待っていると、カ~ンという大きな音が。 子どもがいたずらしたらしかったのだが、それに対する反応の違いに感心したのだ。 ほとんどの人は、特に反応するでもなく普通にしていたのだが、欧米人と思われる老夫婦の反応は、「すぐに音の方向を確認して、何が起こったのかをチェックする」というもの。 本当に、敏感に反応していたのを見て、テロなど物騒なことが頻繁に起こる国では、そうやって個人ベースでの危機管理をしているのかと再認識した。 逆に、「平和ボケ」している日本では、そういうことを考えずに敏感な反応がないと。 自分は、割合に危機管理について感心が有ると思っていたが、同じように反応できないのは普通の日本人だと反省。 何が起きてもおかしくない世の中、欧米人達に見習うべきこともあると思う。

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