スズキのラパン

先日、薬局で入手した薬をすべて飲み終えたのだが、腹の痛みは一向に良くならない。こりゃ、もしかすると「大事」になるかもしれない。とりあえず、明日は遊びに行かないで、近くの総合病院へ診察に行くつもり。「炎症」だと、アルコールはマズイだろうと、もう４日間もまったく酒を飲んでいない。こんなに飲まないのは、果たして何年ぶりだろうか？あ～、キンと冷えたビール（味）が飲みたい～！
さて、画はスズキのレトロ風軽自動車で、「ラパン」というモデルの室内。自分のライフほどの高さは無いが、座高の高い自分が着座しても、楽に（大きな）こぶしが２個分天井まで空いている。それでいて、着座時の目線が低いわけでもなく、大きなウィンドウと相まって実に景色がいい。フロントは、かなり立ち上がったウィンドウで、ワンボックス型のような角度で、まったく圧迫感が無い。これなら、腰痛持ちでも痛い思いをしないで座れるな。それと、ワゴンＲと同じ「Ｋ６Ａ」というエンジンだが、車両重量が軽いせいか「ずっと軽快」な感じ。「パワフル」というわけではないが、「必要なだけ」は走ってくれる。ひとりで乗って、「足」に使うなら十分だろう。前モデルは「コラム」シフトだったが、現行型では「インパネ」シフトになっている。外側のデザインは、旧モデルの方が好きなのだが、このインパネ型は実に使いやすくていい。それに、フロント・ベンチシートは、横幅の狭い軽では「広々感」が味わえる貴重なアイテム。厚みも有るので、座り心地はなかなか。これに、ルーフ・キャリアでバイクを積んだら、格好いいだろうな～！と思う。