これを見たことのある方は多いと思う。 そう、映画「コンエアー」で囚人達が乗った飛行機に「なぎ倒された」巨大ギター。 これもラスベガスのホテルで、「ハードロックホテル」である。 聞いた所によれば「ハードロックカフェ」は世界中に多くあるが、ホテルはここだけらしい(たぶん)。 仕事の関係で(遊びでは「てんちょ」とサイクルショウで一回だけ行ったな)、ラスベガスのホテルは10軒くらいは宿泊したが、一番多く泊まったのがここ。 名前の通り、ロック関連のもの、例えばエルビス・プレスリーやプリンスの着た衣装やギターなどがたくさん展示してあり、とにかく24時間いつでも(自分にとっては)「うるさい」音楽がガンガンかかっている。 当地のホテルの中では、たぶん一番うるさいと思う。 でも、エレベーターで客室へ上がれば静かなので、客室が余計に静かに感じる。 仕事で疲れて帰ってくると、ここの騒音はちょっときつい。 でも、ここの「バッファロー・ウィングス」は実にスパイシーでビールが進む。 直訳すれば「野生牛の翼」であるが、牛に翼は無い。 ただの「骨つきチキン」であるが、その味付けが実に辛くて美味い。 M.G.D.(ミラーの生)と一緒にやると「病み付き」になる美味さだ。 ここへ泊まらない時も、ちょくちょくこれだけを食べにやって来た。 12~13個のっているプレートが800円くらいとリーズナブルだし、ビールと一緒に行けばそれだけで腹一杯になる。 ラスベガスに行く方は是非行ってみて。 もともと、アメリカ南部の料理らしい。 ただ、ラスベガス全体に言えることだが、コンベンションセンター(ヒルトンかサンズ)で何かショウがあるときは、ホテル料金がいつも高くなる。 ここも、普段は40~50ドルで泊まれる部屋が、175ドルにもなっていた(週末は通常30~50%はアップするようだ)。 仕事だから、自分で払う訳じゃないけど気に入らない。 砂漠の真ん中なので、他に選択肢が無いのでいい商売だ。 ロスアンゼルスなどは、街が広いからアナハイムでショウがあっても、ちょっと離れれば料金は変わらない。 実際、何年か前に仲間と行った時も、ハンティントンビーチでの宿泊は一人4千円くらいだったと思う。 その時の話は、また別の機会に。
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