すげ～この違い！！

先日立ち寄った、吉祥寺のいつもの大手電気店。今日も、運良く（？）、仕事がそちら方面。気になっていたケーブルを入手することにした。これ、たった￥１，４８０という商品で、ポイントが残っていたので、端数をそれで支払い、￥１，０００で入手。画の左側が今まで使っていた、３.５ｍｍミニ・ステレオ・プラグで、右側が今回入手した秋葉原の有名店「オヤイデ」製のＳＯＮＹ専用ＷＭポート＆３.５ｍｍミニ・ステレオ・プラグ。見た感じ、「そんなに違いはないだろう？」と思うでしょ。しかし、これが「劇的に音質アップ」になってしまった。帰りの車の中で、新旧を付け替えて聴いたら、思わず顔がニコッとなってしまった。「これなら、もっと早く買えば良かった～！」と。iBasso A01を加えて、「かなりいいね～」と思っていたのにね。これ、ウォークマンのライン出力からアンプに入力し、ウォークマンのボリューム回路を通らない。アンプにも、ボリューム回路があるから、ダブルでボリューム回路を通ることになる。余計な回路ひとつを通らないのに加え、ケーブルの芯線が「ＰＣＯＣＣ－Ａ」という、「古河電線の単一方向性結晶無酸素導線」であるＰＣＯＣＣを、更に進化させた芯線だった。もちろん、大好きなメイドインジャパンである。それで、どう変わったかといえば、「シャキッと切れのいいサウンド」になった。例えば、冷蔵庫に入れっぱなしにしていたレタスと畑で取りたてのレタスの違いか？　たった、￥１，４８０で、こんなに変わるものか！　オーディオって楽しいね。結果、新しいウォークマンは必要なくなってしまった。しばらくは、このままで行こうかね。