遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

ロシアものに弱い?

2010-08-29 | Weblog
外部からのコンタクトを止めて爆睡の日曜日。「あ~寝たな~!」と幸せの起床である。今年の夏の「例年にない異常な高温」と仕事の疲れ(連休に遊びすぎたとの感もあるが)で、今日も一日大人しくしていようと。9月も暑さが続くと聞いているが、気持ちよく遊びにいけるのはいつだろうか。
昨晩、仕事が終わって駅に向かうと、そこにはいつもの中古書店がある。当然、飛行機や艦船、そして鉄道もののコーナーへ。珍しく、’09の12月、’08の9月なんて新しいモノがある。でも、こういうのは値段がちょっと高め。ここの店は、どれも郊外のあの店よりも単価が高いのが残念。基本的に、この手の雑誌は価格が落ちないのだ。しかし、「The World Fighter」とか「ロシア空軍、、」など書いてあると、つい気になって買ってしまう。表紙のMig-29フルクラムなんて見たら、ついフラフラっとレジに向かってしまう。Mig-21あたりの時代では、「いかにも東側の機体」という感じだったが、最近のロシア機の格好のいいこと。もちろん「兵器」であるはあるが、「機能美」というのは魅力なのだ。ただ、ロシア機は「西側のスタンダード」からすると、「仕上げが荒い」感じがするのは誰もおなじだろう。でも、AK-47などの銃砲と同様に、砂漠などの過酷な条件での「信頼性」は航空機でもあるようだ。Mi-24ハインドで始まった「ロシア機熱」は、最近は更に強くなってきたよう。テール・ローターの無いカモフKa-52のように、西側には無い考えを実用化するのが興味を大きくしているのかもしれない。同様に、米国で実用化したMV-22オスプレイも凄いと思うが。ともに、飛行状態を見てみたい機種の筆頭だな。

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