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ランチの後、食料の買出しをして、ネット予約してあった映画を、いつもの場所へ観に行く。タイトルからして、「宗教色が強いんだろうな」と思っていたが、キリスト教徒ではない自分にとり、主役の「ラッセル・クロウ」の演じるノアは、現代に当てはめると「カルト教団教主」みたいに見える。「番人」と呼ばれる「石の人」ウォッチャーを見れば、何か他のSF映画を思い出すな。妻役は、「ジェニファー・コネリー」。「ショーン・コネリー」の娘だったかな確か。名優「アンソニー・ホプキンス」は、益々いい味出している。「ハリー・ポッター」の「エマ・ワトソン」が、随分大人になっていて驚くな。確かに、CGを含めてなかなかの大作ではあるが、個人的には、「もう一度観るか」と言われれば、「ノー」だな。次回は、大好きな「トム・クルーズ」主演作のアレにするかね。