遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

人生初の1.5インチ

2011-12-29 | Weblog
今日は、久しぶりにタイヤの交換をやった。体調不良で乗れなかったバイク、先ずは街乗りからリハビリしようと思った。しかし、考えてみれば、街乗り用のロッキーマウンテンは、サイドにブロックのある「セミスリック」でしかも2.0インチという太さ。これじゃ、リハビリには「かなり」の負担になる。元気なときにライドした際にも、ちょっと距離を走るとキツイくらいだ。でも、てんちょの店は明日から連休に入る。「やばいっ、今日しかない!」と交換となったわけである。それで、以前にも使った事のある1.75インチにしようと思ったら、在庫が無いと。それゆえ、人生初の1.5インチとなった。摩擦が少ないゆえ、前に進む力は幅が少ないほうが有利。しかし、体重があるせいで、1.5インチは空気量が少なくて「乗り心地が悪い」と敬遠していた。しかし、選択肢が無いからもうしょうがない。さ~て、どうなることやら。Eくん、これで街乗りなら付き合えるよ。ところで、問題の空気圧。製品には、「60PSI(4.1BAR)~80PSI(5.5BAR)」との表示。PSIという単位は、ど~にも分からないのでBARで入れるが、4.1って気圧か?「こんなにいれていいのか?」と思った。山でライドする際には、2~2.5気圧で入れているが。さ~て、この初物どうかな~?
巷はすでに休みモード、それゆえ休みには必ず出てくる変なヤツら。もう何十年も運転している年配のドライバー。2車線+右折車線の幹線道路、そのドライバーは左折するべくウィンカーを出している。当然、右側のドライバーは直進のために、そのまま進もうとした時、左折の年配ドライバーは右側にハンドルを切って左折。「当たったか!」と思うくらいの、ミリ単位の隙間で直進ドライバーが行く。長年のうちに「妙な癖」が付いたのだろう、左折の際に必ず一度右に切る癖だ。一車線の道路ならまだしも、2車線道路でこれをやったら事故につながる。こういう癖のドライバーは、どう見ても曲がり切れるだろうと思う道でもこれをやる。このドライバー、そのうちに接触させるだろうな。

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