新聞では、とってもいい記事を見つけた。オーストラリアとの共同訓練や防衛装備品に関する協定を結ぶようだ。日本同様に、とても長い海岸線を持つ彼の国とは、特に海自で採用する船舶や航空機での強力関係はいいことだろう。それに、彼の国ではすでに採用決定した、米海軍機のF/A-18Fについては、F-35の調達遅れの際には、我が国にはとっても参考になるはず。防衛装備品調達については、英国、米国とすでに協定を結び、彼の国で3カ国目になる。フランスとも結ぶ予定のようだから、西側先進国では4カ国になりそう。我が国の装備品については、インドから引き合いのある飛行艇US-2など、魅力ある装備があるから、友好国との今後が楽しみだ。
小さな記事だが、サンディエゴ訪問中の小野寺防衛相が、「強襲揚陸艦」の導入を考えている旨、現地記者に語ったようだ。「おおすみ型」輸送艦でなくて、あくまでも「強襲揚陸」が可能な攻撃的艦船である。離島を(実際は尖閣諸島)奪還する際には、必ず必要になってくるはずだ。
小さな記事だが、サンディエゴ訪問中の小野寺防衛相が、「強襲揚陸艦」の導入を考えている旨、現地記者に語ったようだ。「おおすみ型」輸送艦でなくて、あくまでも「強襲揚陸」が可能な攻撃的艦船である。離島を(実際は尖閣諸島)奪還する際には、必ず必要になってくるはずだ。