先日、人間ドックが終わったばかりで、また病院だ。一昨日から、耳の調子が悪く、何かが詰まったような感覚。耳だけでなく、脳に関連した病気だと具合悪いので、仕方無しに地元の耳鼻科を探して行って来た。どうやら、「急性の難聴」らしく、それほど深刻な状態ではなく、薬を飲んで様子見とか。まあ、一安心というところ。この歳になると、アチコチにガタが来るのはしょうがない。でも、待合室は、人でいっぱい。考えてみれば、耳鼻科だから「花粉症」の患者も多い時期である。待ち時間が一時間以上で、診察と検査で30分と、休みの貴重な時間を使ってしまった。しかも、診察、検査と薬で¥4,300とは、結構掛かるものだ。駐車場もあるので、クルマでの来院が多いようで、バイクで行って正解だったな。そうそう、先日あげてしまった「街乗りバイク」のFフェンダーだが、やっぱり「無い方がいい」。どうせ、雨の日にはライドしないし、スッキリなスタイルが格好いい。出来れば、リア・キャリアも考えたいが、これが荷物が多いときには重宝するので。今日のように、天気のいい日には、やっぱりバイクが気持ちいいね。
今週は、休みを多くした。これは、「確定申告」対策でもあるが、寒さのせいか、ど~も体調が悪い。その状態で行って来た「人間ドック」だから、結果は当然ダメだろうな。今日も、これから別の件で医者に行く。歳を取ると「いいこと」もあるが、「悪いこと」もあるのだから仕方が無い。
今年は、寒い夜が多いから、大好きな「ジム・ビーム」のボトルが減ってくる。まあ、以前のように、一度飲みに行くと7~8杯飲んでくる、それで、すぐにキープのボトルが無くなる、というのは無くなったが。このバーボン、決して高い酒ではないし、少々「癖のある味」なのだが、昔からこの味が好き。特に、寒い冬の「お湯割り」は、まさに「胃袋に浸みる」味なのである。「イエロー・ラベル」にも浮気したが、やっぱりこの基本的なラベルがいいな。
今年は、寒い夜が多いから、大好きな「ジム・ビーム」のボトルが減ってくる。まあ、以前のように、一度飲みに行くと7~8杯飲んでくる、それで、すぐにキープのボトルが無くなる、というのは無くなったが。このバーボン、決して高い酒ではないし、少々「癖のある味」なのだが、昔からこの味が好き。特に、寒い冬の「お湯割り」は、まさに「胃袋に浸みる」味なのである。「イエロー・ラベル」にも浮気したが、やっぱりこの基本的なラベルがいいな。
日本人は、米国の傘のおかげで「平和ボケ」という病に侵されている。しかし、「何かあったら、米軍が守ってくれる」というのは、実際は無理な話なのである。というのは、最初から米軍が敵対国に始めから参戦し、多くの自国軍人が戦死したら、米国内の世論が黙っているわけは無い。これは、「ベトナム」、「イラク」、「アフガニスタン」で分かっている。それに、現代では、その敵対国との経済的関係も大きく関係する。しかも、近年米国での軍事費用の削減が叫ばれ、実際装備品の多くで削減が進んでいるよう。これでは、我が国でも「それをカバー」するべく、「効率いい装備」は必要になってくる。加えて、関連国、特にASEAN諸国との連携は重要だろう。そこで重要になってくるのが、「集団的自衛権」のこと。どこで区切るかは重要だが、少なくとも「一緒に戦う国の兵士を見殺し」にするのだけは避けなければいけない。これが、しっかり整備されなければ、関係国も安心して戦ってくれない。
そこで、その装備なのだが、「効率いい装備」だが、「原子力潜水艦+水中発射型巡航ミサイル」がベスト・チョイスと思っている。潜水艦、特に原潜は、どこに潜んでいるか分からない「不気味な存在」、しかもそれに「射程の長い巡航ミサイル」が搭載されていたら、相当な「抑止力」にはなるはず。「原子炉」が受け入れられないなら、「AIP型エンジン」の「そうりゅう型通常潜水艦」を改良して、20~30発を搭載できれば。それが無理なら、簡単なのが、Mk.41VLS発射システムを持つ、現行の護衛艦に「水上発射型巡航ミサイル」を搭載することか。これがあれば、「役に立つのか分からない」空母なんかは、身動きが取れなくなる。紙面では、「装備最新鋭に」なんて書いてあるが、カタパルトが無く、対艦ミサイルなど重量のある兵器を多くは搭載出来ない、しかも夜間の作戦には制限が多い空母では、とても役に立つとは思えない。まあ、散々これに浪費すればそれでいいが。それよりも、スクリュー音の小さなタイプの潜水艦や、強力な装備の駆逐艦の方が怖いだろう。
そういえば、話はまったく違うが、先日のロシア軍の行動で、ロシアと欧米の経済関係が悪くなると、ロシアの自動車生産大手の「アフトワズ社」を買収した、ルノー日産連合の出方はどうなるのだろうか?いつも強硬なプーチン、クリミア半島占拠を止めることは無いだろう。今後、大きな投資は難しくなってくるのだろうか。
そこで、その装備なのだが、「効率いい装備」だが、「原子力潜水艦+水中発射型巡航ミサイル」がベスト・チョイスと思っている。潜水艦、特に原潜は、どこに潜んでいるか分からない「不気味な存在」、しかもそれに「射程の長い巡航ミサイル」が搭載されていたら、相当な「抑止力」にはなるはず。「原子炉」が受け入れられないなら、「AIP型エンジン」の「そうりゅう型通常潜水艦」を改良して、20~30発を搭載できれば。それが無理なら、簡単なのが、Mk.41VLS発射システムを持つ、現行の護衛艦に「水上発射型巡航ミサイル」を搭載することか。これがあれば、「役に立つのか分からない」空母なんかは、身動きが取れなくなる。紙面では、「装備最新鋭に」なんて書いてあるが、カタパルトが無く、対艦ミサイルなど重量のある兵器を多くは搭載出来ない、しかも夜間の作戦には制限が多い空母では、とても役に立つとは思えない。まあ、散々これに浪費すればそれでいいが。それよりも、スクリュー音の小さなタイプの潜水艦や、強力な装備の駆逐艦の方が怖いだろう。
そういえば、話はまったく違うが、先日のロシア軍の行動で、ロシアと欧米の経済関係が悪くなると、ロシアの自動車生産大手の「アフトワズ社」を買収した、ルノー日産連合の出方はどうなるのだろうか?いつも強硬なプーチン、クリミア半島占拠を止めることは無いだろう。今後、大きな投資は難しくなってくるのだろうか。