遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

カメラ価格の怪

2013-09-22 | Weblog
う~、身体が痛いな~! そりゃそうだ、10時間も寝たらね。今日も、暑くなるらしいから、自宅でゆっくりだな。本当は、観たい映画があるのだが、金も無いし、出掛けないのが一番。
さて、カメラ価格の怪である。キャノンG12が¥47,000とか、自分でも使っているリコーCX5が、新品ではあるが¥67,000との価格。キャノンは、現在はG16になり、明るいレンズで高速AF,加えて最短1cmのマクロ撮影とずっと良くなっている。それに、この価格なら、更にセンサーが1.5型のG1Xの方がいい。まさか、G1からずっと持っているマニアが、「欠番」を買うのをターゲットにしている? 確かに、リコーCX6は人気が無いようで、CX5の方がデザインを含めいいと思うが。GRIIIが買えそうな価格である。自分は、いいタイミングで買えたので、この価格を見るとビックリである。まったく、カメラの価格は「怪」である。欲しいカメラがあったら、じっくり「ウォッチ」しておいて、「いいタイミング」を判断して「ポチッ」と行くのがベストと、短い経験ではあるが感じている。もう、新品では買えないから、次の欲しいモノは、信頼できる中古店で探すつもり。そうそう、思い出したのが中古レンズのネタ。例えば、同じ程度の「Aランク品」であっても、仕入れた時期の相場で販売価格が違う。実は、これで¥1,000ほど特をしたのである。特に、中古は、商品は「それひとつ」しか無いのだから始末が悪い。「一期一会」だからと、「エイヤッ!」で「つい」買ってしまうのである、、、