インドのパワー

これもニュースで見たのだが、インドとその周辺のパキスタンとバングラディッシュを含めた、何と１５億人の人口をかかえる南アジアでの産業について書いてあったことに興味があった。メインは、インドの「自動車」、「鉄鋼」、そして「ＩＴ］を地帯で捕らえている。画のＴ字型のブルーが「自動車」、イエローが「鉄鋼」、グリーンが「ＩＴ］といったぐあいだ。それにしても、凄い数字が書いてある。自動車に関しては、日本のスズキが大きなシェアを持っているのは、以前から知ってはいたが、トヨタ、日産、ホンダは当然、ＧＭ、フォード、ＶＷ、現代や現地のタタ、マヒンドラ＆マヒンドラも含めて、すでに３００万台を超える生産する量があると。日本国内の生産は、一時期からは減っているから、数年で抜かれる数量だろう。まったく、驚きである。スズキの、いや鈴木修社長の先見性は、凄いの一言である。個人的にも、中国よりもず～っと親日のインドで製鋼して欲しい。人口だけでない魅力もあるはず。

２０１３年版防衛白書

これを見て、まず思ったのが「日本もやるじゃん！」。中国に遠慮することなく、「尖閣諸島問題」を取り上げている。他国の政府から、「表現が刺激的」とまで言わせたのだから立派である。「水陸両用車やヘリコプターが島嶼防衛には重要」と記載もあるとか。当然、「米軍の使っているＡＡＶ７」と「Ｖ－２２オスプレイ」のことである。でも、潜水艦と巡航ミサイルも、今後は追加してくれるよう希望する。潜水艦は、１６隻体制から２２隻体制へと、増強してはいるが、やはり潜水艦発射型巡航ミサイルＵＧＭ－１０９は欲しいね～。今回の白書は、安倍総理のお墨付きがあるとか。でも、中国に擦り寄っている鳩ちゃんや、某大物夫人の「良からぬうわさ」は大丈夫なのだろうかね。そちら方面は、日本はまったく弱い部分で、大手新聞社の人間が、ハニートラップに掛かっているなんて話も聞く。

あ～暑かった～！

身体が、まだ暑さに慣れないゆえ、ここのところかなり仕事がキツイ。遊びに行くときには、いくら暑くても全然構わないのにね。今日は、埼玉方面のお役所へ行ったのだが、これが営業担当者のおかげで、とっても手こずる仕事になった。暑さの中での、「余計な作業」で汗だくに。こういうこと、担当者が事前にしっかり準備しておけば、スムースに進むのだが。そう多くは無いが、こういう仕事が時々ある。頻繁にあったら、切れるがね。明日は、神奈川方面への仕事だ。何も無ければいいが、、、
画のアイスクリーム、暑い季節になるとよく食べる「ロッテ爽」。バニラ味なのだが、氷の粒が入っていて、後味が実にすっきりでいい。今日も、すでに一個食べ終わったところ。