その4
リリースが近づくといろいろあります。
例によって(ry
順番も適当です。
・Eメール転送サービスも3/15でおしまい
前回の追記にOracleがホスティングしているサーバーが3/15に終了すると書きましたが、@openoffice.orgのメール転送サービスも一緒に終了するようです。
当初の予定では1月いっぱいといっていたので、ちょっとだけ延びましたね。
・リリースプラットフォームと言語の決定
プラットフォームはWindows、Linux、Macとのこと。
言語はAOO 3.4 Unofficial Developer Snapshotsの"language packs"にある言語になるみたいです。
日本語もありますね。
・テンプレートのサイトもsf.netに移管
http://aoo-templates.sourceforge.net/
sf.netに移管する予定だったのは拡張機能とテンプレートのサイトで、これでどちらも完了したことになります。
・閏年バグ
OOo 3.3には2000/2/29が正しく認識できない閏年バグがあるとのことで、LibreOfficeでは(日本時間で)2/29に指摘されました。
そして例のごとく電光石火の早業でpushされました。
これを受けてAOOでもライセンスに気をつけてパッチは提出されたのですが(とはいえ、wikipediaにも書かれている公知のコードなのでライセンスに気をつける必要はないと思うんですけど)、横から物言いがついて放置されているな……と思って該当のバグ報告を見ると、再現しないということで完了になっていますね。再現しなくてもおかしいことには違いないので直せばいいのに。なんぞこれ。
・RC候補のビルド
3/5リリース予定だったのが、show stopperが見つかったので翌週に延期とのこと。
・翻訳はできるようになったけど……?
台湾の方による強力なプッシュでpootleが使用できるようになりました(日本語を含む他の言語の方はどう思ってたんでしょうか……?)が、意図的に誰でも翻訳できるようになっています。
iCLAにサインしてない人でもできるとか怖くないですか……? 実際懸念の声は上がっているのですが。
LGPL/MPLのLibreOfficeの翻訳を突っ込まれたり、機械翻訳を突っ込まれたり、はたまたすべての"File"を"うんこ"と訳されたり、メリットよりもデメリットの方が大きいと思うんですが……。
少なくとも私は怖くて近づけません。
ちなみに3.4.0は翻訳を待たずにリリースするつもりのようです。翻訳を盛り込んだ3.4.1をリリースしたらどうだい、という意見もありました。
さて、どのぐらい日本語の翻訳は進むんでしょうね。
リリースが近づくといろいろあります。
例によって(ry
順番も適当です。
・Eメール転送サービスも3/15でおしまい
前回の追記にOracleがホスティングしているサーバーが3/15に終了すると書きましたが、@openoffice.orgのメール転送サービスも一緒に終了するようです。
当初の予定では1月いっぱいといっていたので、ちょっとだけ延びましたね。
・リリースプラットフォームと言語の決定
プラットフォームはWindows、Linux、Macとのこと。
言語はAOO 3.4 Unofficial Developer Snapshotsの"language packs"にある言語になるみたいです。
日本語もありますね。
・テンプレートのサイトもsf.netに移管
http://aoo-templates.sourceforge.net/
sf.netに移管する予定だったのは拡張機能とテンプレートのサイトで、これでどちらも完了したことになります。
・閏年バグ
OOo 3.3には2000/2/29が正しく認識できない閏年バグがあるとのことで、LibreOfficeでは(日本時間で)2/29に指摘されました。
そして例のごとく電光石火の早業でpushされました。
これを受けてAOOでもライセンスに気をつけてパッチは提出されたのですが(とはいえ、wikipediaにも書かれている公知のコードなのでライセンスに気をつける必要はないと思うんですけど)、横から物言いがついて放置されているな……と思って該当のバグ報告を見ると、再現しないということで完了になっていますね。再現しなくてもおかしいことには違いないので直せばいいのに。なんぞこれ。
・RC候補のビルド
3/5リリース予定だったのが、show stopperが見つかったので翌週に延期とのこと。
・翻訳はできるようになったけど……?
台湾の方による強力なプッシュでpootleが使用できるようになりました(日本語を含む他の言語の方はどう思ってたんでしょうか……?)が、意図的に誰でも翻訳できるようになっています。
iCLAにサインしてない人でもできるとか怖くないですか……? 実際懸念の声は上がっているのですが。
LGPL/MPLのLibreOfficeの翻訳を突っ込まれたり、機械翻訳を突っ込まれたり、はたまたすべての"File"を"うんこ"と訳されたり、メリットよりもデメリットの方が大きいと思うんですが……。
少なくとも私は怖くて近づけません。
ちなみに3.4.0は翻訳を待たずにリリースするつもりのようです。翻訳を盛り込んだ3.4.1をリリースしたらどうだい、という意見もありました。
さて、どのぐらい日本語の翻訳は進むんでしょうね。