お釈迦さまは
「この世は苦しみの世界」と喝破しました。
この世は諸行無常なので
心が何かに執着してると
苦しみを生み出します。
ましてや現在は知識・情報化社会ですね。
情報の洪水が常に押し寄せ
心も頭も休まる暇がありません。
一日のうちでわずかな時間でも
空(くう)や無心になる時間が取れないと
ストレスがたまり過ぎて
身体にも影響が出てくるかも知れません。
瞑想やヨガや座禅などは
そのために開発されました。
ちょっと前に
「一億総活躍社会」と政府は言っていましたが
活躍するためにも
一日のうちでわずかな時間でも
ストレス解消して行きたいものですね。
職場や家庭などの
人間関係のストレスも同じくです。
心の執着に気づいて
心の執着を手放すと
ストレスが無くなって行きます。
瞑想やヨガや座禅など
空や無心になる技術は
一億総ストレス社会では
必修になってくるのかも知れませんね。
運も良くなります。
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