たとえば自転車に乗ることや逆上がりをする場合
やったこともなく
どんなに方法論やテクニック論を
本や机上のセミナーで学んでも
永遠にできることはありません。
(学ぶ必要がないのではありません)
できるためには
まずやってみる、そして失敗する
そうして初めて、方法論やテクニック論が
意味が出てくるのです。
でもまだこの段階はHOW TO DO?です。
できるためには
できるまで続けるです。
何度も反復して、失敗して、反省して、続けることです。
このプロセスが「継続は力なり」と言う
宇宙の原則のひとつです。
ただできない人は続けることをやめてしまうのです。
やめるだけならまだしも
劣等感やプライド(傲慢さ)を持ってしまい
運が悪くなります。
ここがHOW TO BE?です。
できない自分を正当化したり、言い訳という知識を学ぶのです。
自転車に乗ったり、逆上がりをすることは
やり続ければできることです。
そもそもチビッ子は、大げさに努力とか継続など考えません
方法論やテクニック論より
やって、失敗して、続けて、できると言う
本当にシンプルな
できると言う、あり方です。