美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

先ずは自分を変える

2024-07-09 10:12:06 | 心・体と運命

一昨日は東京都知事選挙でしたね。

投票には行かれましたか?

 

都政も国政も誰がなっても

すぐには変わりませんが

だからと言って投票に行かないのも残念ですね。

 

選挙権が有って

投票に行かないのは

政治に文句を言う資格はないですね(笑)

 

もちろん文句ばかり言っていても

人生の時間がもったいないので

政治が変わるの待つのではなく

人生を良くするためにも

自分を良い方向に変えたほうがいいですね。

 

また、自分の人生の停滞を政治だけでなく

親や他人や国や時代のせいにするのは

責任転嫁ですね。

 

少なくともこれから20年間は

新しい資本主義と超高齢化社会です。

 

老若男女関係なく

誰もが今日が一番若い日ですね。

 

魂を磨いて

心と身体を若々しくして

自分を良い方向に変えると

運も良くなります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒエラルキーといじめ

2024-07-04 18:13:30 | 心・体と運命

人間の組織は大きくなる程に

ヒエラルキーが生じて来るようです。

 

ヒエラルキーとは

ピラミッド構造の階層や身分制度のことです。

 

最近の高校生は

クラスのヒエラルキーを

1軍とか2軍とか言う表現で

分類しているようですね。

 

いじめも続いています。

 

ヒエラルキーもいじめも

人間が集団になると生じる

性(さが)ではないでしょうか。

 

大人も子供も

学生も会社もママ友も

宗教団体も政治家も

どんな人間集団でも

ヒエラルキーといじめは生じるものです。

 

おそらく人間集団の

管理運営(マネジメント)において

どうしても生じてしまうのかもしれません。

 

対策には外部のチェックが必要ですが

隠蔽(いんぺい)も常に生じますね(笑)

 

大切なことは

何が起こっても対応できるように

個のレベルで自立力と相互扶助力を高めることを

常に心掛けたほうが良いかもしれませんね。

 

ただ小・中・高校生の間は

教師を始めとする大人のチェックと

介入が必要だと思われます、

 

大人は人間集団では必ず

ヒエラルキーやいじめが生じると認識して

若い頃は魂を汚さないように(笑)

あえて魑魅魍魎の世界で揉まれて

心の免疫力を高めるのも

必要な時期があると思います。

 

地位やお金に執着して

魂を汚さないようにしてくださいね。

 

魂を売って偉くなっても

必ず運は悪くなります。

 

またヒエラルキーやいじめにおどおどして

引きこもりや精神病などで

人生を台無しにするのはもったいないですね。

 

現実世界では心の免疫力を高めて

精神世界では魂を磨いて

運を良くして行きたいものですね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいコミュニティ

2024-07-01 15:49:48 | 心・体と運命

狩猟採集や農業の時代は村社会でした。

 

戦後、工業の時代が本格化しても

1970年代ぐらいまでは

地域コミュニティが機能していました。

 

戦後生まれの人口ボリュームゾーンである

団塊の世代が家庭を持つ頃には

核家族が増えました。

 

1990年代後半に入ると

インターネットが進化して

これまでのアナログのつながりから

デジタルのコミュニケーションが増えました。

 

日本は世界最速で

少子高齢化になったお陰で

デジタル社会への移行が遅れましたが

それでも徐々に普及して

2020年のコロナ禍では

一気に広がりましたね。

 

デジタル社会になる程に

善くも悪くも地域コミュニティや

家族のつながりが薄れて来ました。

 

今、一番増えているのは

おひとりさま世帯のようですし

これからますます増加傾向にあるようです。

 

もうすでに50代・60代の

お嫁さんの立場の人達が

ご主人の親御さんの介護を担当することは

ほとんど無くなりましたね。

 

自分の親御さんは

自分でどうにかするという形に

なっているようです。

 

介護業界の方は人員不足で

制度も3年ごとの見直しで

改悪になってきているようですね。

 

お役所や学者と

現場で働いている人達の

認識のギャップも拡がっているようです。

 

ニートや引きこもりも

この30年で増えましたね。

 

親が長生きすろのは結構なことですが

子が先に他界するという逆縁も増えているようです。

 

ヤングケアラーやビジネスケアラーによる

子供さんが親御さんの介護で困窮して

その後の人生に悪い影響が出て来るケースもあるようです。

 

超高齢化社会は暗い側面も多くありますが

何事もこの世の原理原則は

陰陽の法則で成り立っているので

見方や認識を変えると

明るい側面も多くあるはずです。

 

デジタルを活用しながら

新しい形の家族や介護を

見い出して行きたいものですね。

 

できることなら

親御さんがお元気な間に

親族で話し合って

準備して行きたいものですね。

 

少なくともこれから20年間は

超高齢化社会です。

 

家族だけに限定しない

新しい形のコミュニティを

創造して行きたいものですね。

 

先ずは自立力と相互扶助力を高めて

どうなっても対応できるように

自分自身の心身の健康を心掛けたいものですね。

 

加えて親族や他人様とも

円滑なコミュニケーション能力も高めると

運が良くなります。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経済と道徳の調和

2024-06-29 10:06:31 | 心・体と運命

一昨日、日本銀行から発表された

個人(家計)金融資産が

五四半期連続して過去最高となったようです。

 

日本人はタンス預金も多いようですね。

 

多くの庶民は実感は湧かないですが

「失われた30年」と言われながらも

世界一のお金持ち国家です。

 

ではなぜずっと不況なのでしょうか?

 

仕方がないことですが

世界最速で超高齢化に入ったからです。

 

高齢者になると

若い頃のように働けないので

賃金も仕事も少なくなりやすいものです。

 

また核家族やおひとりさま世帯が増えたので

どうしても将来不安のために

貯金に走りがちになりやすいものです。

 

どんなにお金があっても

循環しないと意味がありませんね。

 

オレオレ詐欺や投資詐欺などが止まらないのは

お金を持った高齢者が増えたからです。

 

お金が無ければ

詐欺に引っかかりようがありません(笑)

 

日本だけではありませんが

高度経済成長を経て豊かになる条件は

貧しさからの脱却と

若者の人口が多いことです。

 

日本は1970年代のどこかで

一億総中流となり豊かになりました。

 

また1990年代以降

第三次ベビーブームは起こらずに

少子高齢化社会となりました。

 

豊かな社会で生まれ育つと

ハングリー精神は失われ

自立心も養われないものです。

 

一方で超高齢化は良いこともあります。

 

日本は街がきれいで穏やかですね。

 

外国人から見ると

美味しい食べ物が豊富で

ホスピタリティーも優れているようです。

 

欧米や中国や韓国と比べると

格差も少ないようですね。

 

それでも

新しい資本主義が導入され

外資マネーも流入しています。

 

政府もメディアも「貯蓄から投資へ」を

善くも悪くも煽っていますね(笑)

 

移民も増え

欧米型の格差や分断も

少しずつ意識されて来ています。

 

少なくともこれから20年間は

超高齢化は進みます。

 

二宮尊徳や渋沢栄一の言葉のように

経済と道徳を調和させて

また個人の心身の健康と社会貢献を調和させて

老若男女関係なく生き甲斐のある社会を

創造して行きたいものですね。

 

経済と道徳を調和すると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高度精神成長の時代

2024-06-27 10:07:19 | 心・体と運命

日本は戦前も戦後しばらくも

庶民は貧しい生活でした。

 

いわゆる経済格差も

今より激しかったようです。

 

その反動もあり

経済活動が少し落ち着いてきた

昭和30年代から

高度経済成長に入りました。

 

昭和35年には

所得倍増計画の掛け声と共に

庶民も良く働き良くお金を使い

モノや家や車などを手に入れて

物質的豊かさを享受しました。

 

昭和48年のオイルショックからは

低成長に入りましたが

 

昭和50年代のどこかで

一億総中流と呼ばれる程に

物質的に豊かになりました。

 

すでに昭和50年代後半には

「モノからココロの時代へ」とも

言われるようになって来たそうです。

 

昭和の終わりから平成にかけて

バブル経済が興隆して崩壊しました。

 

平成4年ぐらいから本格的に不況に入り

「失われた30年」が始まりました。

 

時代の変わり目は混乱が激しくなりますが

日本は幸か不幸か世界最速で

超高齢化になりました。

 

通常、お年寄りは変化を好まないものですね。

 

IT化は遅れましたが

ソフトランディングとなり

少子化と相まって

世界でもトップクラスに

穏やかな金持ち国家となりました。

 

金持ちだからこそ

オレオレ詐欺は止まらず

引きこもりや共依存家族や

驚くほどのタンス預金や

遺産相続争いが増加傾向にあります。

 

メディアの煽(あお)りもあり

「モノからココロへ」と言うよりも

「モノからカネへ」の流れが進んでいるようです(笑)

 

いくらおカネが有っても無くても

どんな所有物が有っても無くても

過去の地位や栄光にすがっていても

何もあの世へは持って行けないですね。

 

仕方がないことですが

呆けたりゴミ屋敷になったり

家族がいがみ合い分裂しては

何のための人生だったのでしょうか?

 

超高齢化で問われることは

心身の健康と人間性の向上により

自立力と相互扶助力を

高めることではないでしょうか。

 

できることなら社会と関わり合い

少しでも社会に貢献できるといいですね。

 

少なくともこれから20年間は続く

超高齢化社会は本格的な精神格差の時代かもしれませんね。

 

気づいた人から

高度精神成長できると

運も良くなります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする