
日曜日の山形市内はうだるような真夏日。
外での活動はちょっと厳しいとの事で、以前から気になっていたフリークライミングジム「デッドポイント」さんへ。

先生の説明を真剣な表情で聞く子供達。
初めてのクライミングに、興味津々、不安少々、でも早く登りたくてウズウズ。

まずは息子からチャレンジ。
手の位置、足の置き場を先生から教えていただきながら、なんとかゴールへ。

しかし2回目からは、コツを掴んだらしくほとんど止まることなく、あっという間にゴールへ。
「ロープを引っ張って補助する事も無く自分の力で登りましたよ」とお褒めのお言葉。
彼に恐怖心は無いのだろうか・・・

娘も弟にライバル心メラメラ。
こちらも負けじと難なくゴールへ。
二人ともクライミングが終了した後、汗びっしょりで「楽しい~」の一言。
今回子供たちが体験したのは、「ワンコイン体験クライミング」で30分500円のコース。
クライミングの基本を楽しく、マナーは厳しく教えてくれます。
詳細はこちらから→デッドポイント
竹トンボありがとうございました。
近いうちにまた行きます。
日中はまだまだ猛暑が続く山形市内。
しかし夜になると、風も涼しくなり虫の鳴き声も聞こえて秋の気配が漂いだした。
小学校も明日始業式ということで、子供の宿題の手伝いなんてサザエさんのカツオくん
だけかと思っていたら、我が家も例外ではないらしく、工作の手伝いを少々。
紙粘土で作った家型の貯金箱、カラフルな色付けで満足のいく仕上がりだったようです。
しかし今年の夏は暑い。
自然と子供と遊ぶにも、川遊びが多くなり、近くの馬見ヶ崎川で涼を求めた。
しかし川に限らず海などの水辺で遊ぶには、一瞬たりとも子供から目を離せない。
毎年川や海での事故が騒がれるが、特に子供は親がしっかり管理する必要がある。
そこで今回川遊びでとっても重宝したのが、このライフジャケット。
某○○満喫屋で、一つ1,480円で購入。
子供のカヌーでの使用で購入したのだが、川遊びの際も着用して、万が一のリスクを
軽減出来るし、海でもプカプカと浮かぶので、浮き輪の代わりで楽しめる。
息子と堤防でのつりでも着用させ、海への転落対処も行った。
家や保育園では、親同様落ち着きのない息子だが、釣りとなると一転して見た事の無い
集中力を発揮する。
息子と初の堤防釣り勝負では、渓流釣りの如く転々と釣り歩く親父に対し、息子は一か所に
腰を据えて、もくもくとオキアミで魚を寄せて釣り上げる。
勝負の結果は、息子の勝利。
すっかり釣りに魅了されてしまったようです。
これも親の思惑通りか。
しかし夜になると、風も涼しくなり虫の鳴き声も聞こえて秋の気配が漂いだした。
小学校も明日始業式ということで、子供の宿題の手伝いなんてサザエさんのカツオくん
だけかと思っていたら、我が家も例外ではないらしく、工作の手伝いを少々。
紙粘土で作った家型の貯金箱、カラフルな色付けで満足のいく仕上がりだったようです。
しかし今年の夏は暑い。
自然と子供と遊ぶにも、川遊びが多くなり、近くの馬見ヶ崎川で涼を求めた。
しかし川に限らず海などの水辺で遊ぶには、一瞬たりとも子供から目を離せない。
毎年川や海での事故が騒がれるが、特に子供は親がしっかり管理する必要がある。
そこで今回川遊びでとっても重宝したのが、このライフジャケット。
某○○満喫屋で、一つ1,480円で購入。
子供のカヌーでの使用で購入したのだが、川遊びの際も着用して、万が一のリスクを
軽減出来るし、海でもプカプカと浮かぶので、浮き輪の代わりで楽しめる。
息子と堤防でのつりでも着用させ、海への転落対処も行った。
家や保育園では、親同様落ち着きのない息子だが、釣りとなると一転して見た事の無い
集中力を発揮する。
息子と初の堤防釣り勝負では、渓流釣りの如く転々と釣り歩く親父に対し、息子は一か所に
腰を据えて、もくもくとオキアミで魚を寄せて釣り上げる。
勝負の結果は、息子の勝利。
すっかり釣りに魅了されてしまったようです。
これも親の思惑通りか。

ブログをご覧の皆さま、暑中見舞い申し上げます!
今年の夏は例年になく暑い!
山形は30度を越える日が続き、どうしても冷たいものの摂取が多くなり胃腸も体調も弱り気味。
しかしそんなことも言ってる暇はないくらい会社行事・学校関連行事が続く。
毎年恒例の花笠まつりへの子供と参加。学童のバーベキュー。地区の盆踊り。
今年から娘が小学生になり、学校関連の行事の多さに驚いてしまう。
他校と比べ生徒人数も少なく、もともと繋がりの強い地域なのだが、地区の人たちの子供を見守る姿勢は頭が下がる思いだ。
盆踊りも、こじんまりとして村の盆踊りといった感じでとても好感が持てた。
娘と息子は、もう親といるよりも友達と遊ぶ事に夢中。
妻は母親同士での話に花を咲かせ、私だけが浮いている状態。
土手に腰を掛けて、ビール片手に良い地区だな~なんて思いながら盆踊りを眺める。

既に親離れの傾向が見られる子供たちだが、お父さんは君たちともっといろんな体験をしたいんだなー。

誰~もいない海~♪
まさに今日の西浜の海。
朝6時に気合いを入れて出発したが、波は高いし風は強いしで海水浴場も遊泳禁止の赤旗が上がっておりました。
しかたがないので、テトラに囲まれた漁港の浜で1時間ほど遊んで帰宅。
午後一でIDEHA村へ出向き、スラックラインの練習。
2時間びっちり遊んだら、もう娘はノンストックでほぼ渡れるようになってしまった。





スラックラインに関しては、完全に親と子の立場が逆転。
「あはは、おとうさんもう少しー」など、H師匠にはまだまだ追いつけない。
子供とのコミニケーションでお困りの方、是非スラックラインをお試しあれ。
しかしこのスラックラインは一度はじめると限が無くなる。
「あと一回」、「これでラストね」でのびのび。
子供達はまだ力を持て余し、海で泳げなかったから「ジャバ」へ行こうと言う事で、
家の近くにある人工波型プールの「ジャバ」へ。
ここで夕方5時30分までみっちり泳いで、本日の長~い夏の一日が終わった。
昔は子供にとってはハードと思えるスケジュールで連れ出し、よくかみさんに怒られたが、
今じゃ私が思い切って遊ぶペースでも子供達は問題なくついてくるようになった。
特に息子の持久力には驚かされる。
これだけ遊んで、ご飯を3杯お代わりして、DSをして結局22:00まで起きて就寝。
わたしもうかうかしていられない。
まずはスラックラインで娘を越さねば!
ライバルが娘と言うのもなんかいいもんです。
むすめが恥ずかしそうに「おとうさん」と言った。
「えっ!」と私。
もう一度言ってとのお願いに、また恥ずかしそうに「おとうさん」。
なんかこっちも恥ずかしくなり、二人でテレ笑い。
しばらく「おとうさん」の響きに浸りながらニヤニヤと。
パパからおとうさんへの昇格。
おとうさんはこれからもがんばるぞ!
「えっ!」と私。
もう一度言ってとのお願いに、また恥ずかしそうに「おとうさん」。
なんかこっちも恥ずかしくなり、二人でテレ笑い。
しばらく「おとうさん」の響きに浸りながらニヤニヤと。
パパからおとうさんへの昇格。
おとうさんはこれからもがんばるぞ!

娘が小学生になり学校行事・子供会行事が増えてきた。
特に娘の通う小学校は、山形市郊外の小学校で地域性も強く他の学校と比べても
学校・子供会行事が多いらしい。
土曜日はは27回の歴史を誇る「鱒の掴み取り」
場所の設定、段取り、手際の良さ全てにおいてパーフェクト!
IDEHA村の鱒の掴み取りに大変勉強になった。

この地区の子供達は川遊びがとても上手。
低学年は高学年の指導を受けて川の楽しさそして怖さを学ぶ。

今回の鱒掴みで完全に嵌ってしまった息子。
小学生に混じっての参加だったが、しっかりマスを自分の力でゲットしました。

今回600匹のマスとイワナを、子供と親が協力して焼き上げまで行った。
初夏の風物詩。
また来年も楽しみです。