アップが遅れてしまいました。
シーズンも終盤、ザラメの雪でスノーハイクは如何なものかと今回初の試み。
ブールーモリスさんの協力も得てまずはサイズの調整から。
このスノーハイクはスキーとビンディングそして裏面のシール(剥がすことが不可)がついて1セット。
ブーツは登山靴、長靴、テレプラブーツ(ギリギリ可能)など自由に選べる。
調整も少しコツはいるものの、慣れれば簡単である。
スキー場付近で少し練習して感覚を掴み、駐車場から20分程のブナ林のフィールドへ移動。
ここがまた最高のロケーションとザラメでスノーハイクで遊ぶには最適なフィールド。
皆それぞれ登って滑ってブナの新緑を味わいながら楽しむ。
アルペンのカオリンも最初は立っている事さえも危うかったが、滑るにつれコツを掴んだらしくテレマーク姿勢もとれるほどに上達した。
今回が初スノーハイク&テレ姿勢での滑りだったが、やはりテレ導入に効果がある。
そしてもう一人の新星ぺヤング冨塚。
西蔵王に続いてのスノーハイク2回目の体験となるが、ここで一気に開花した。
体力・度胸・技術?全てが備わった新星は、見よう見まねでテレマークターンを習得、恐ろしいスピードでスノーハイクに操られていた。
こんな感じで。
来シーズンからテレマークを始めるとの事。
ちなみにぺヤングの由来は昼にぺヤング焼きそばを食べた様子から。
スキーではなく現場に来た職人さんです。
この天気・雪質・そして新緑、スキー場の喧騒から少し離れてこんなゆったりした貸し切りのフィールドで楽しむスノーハイクは最高!!
今回わざわざ青森からお越し頂いたブルーモリスの工藤さんと江戸さん。
この時期のこの楽しみ方は手応えありましたね。
来年も開催決定です!!ご協力ありがとうございました。
参加された皆様、お疲れ様でした!!
クロカンともまた違った危うい滑りが魅力のスノーハイク。
皆さんの夢中で楽しむ姿・笑顔が印象的でした。
また来シーズン同時バーベキュー開催で企画しますよ!!
第一回ブルーモリスカップへ続く・・・