山形カルチャースクール山行で面白山へ。
最近ローカルテレビで面白山が紹介されたり、NHKの全国版で山の名前を取り上げられたりで、山頂は大変な混みようでした。
今回の題目は登山計画書の作成。
皆さん各自で用意して頂いた登山計画書を元に、チェックしながらの山行で、新緑が一番良い時に楽しみながらの勉強になりました。
4期生の皆さんは、徐々に交流も深まり、笑い声の絶えない良い雰囲気の中、一歩一歩確実に成長しております。
天気はそれ程期待していなかったが、いざ歩いてみたら想像以上に良かった。
最近このパターンが続いています。
予報では雨マークもあったが、スタート時にパラリと降られた以外は曇りと晴れ間が交互に。
気温も風もちょうど良い。
山頂からは飯豊の勇壮な山並みが見渡せました。
まあ飯豊山山頂付近は雲が掛かっていましたが、ずっとガスの中も想定していたので、全容が見えた事に感謝しかありませんね。
下山してストレッチも終わった所で、雨が降ってきたのには何か神がかり的なものを感じました。
いでは山岳会第1回山行は、みなさん笑顔で大満足の山行でした。
3年越しの佛生池小屋モニターツアーに行って来ました。
今回の週末の天気予報もあまり良くなかった。
姥沢から月山山頂はホワイトアウト。
しかしレジェンド齋藤君は持っている。
1,800mから下はガスが切れて、楽園が広がった。
ロング＆ショート合わせて5面を頂きました♪
ガイドよしみで特別に開けて頂いた佛生池小屋さんも快適そのもの。
美味しい料理とディープな話題で盛り上がりましたね。
日曜日は予報通りの雨でしたが、それ程強い雨でもなく、頂上直下のボウルを落として楽しんじゃいました。
佛生池小屋ツアー来年から定番ツアーに追加いたします。
アークテリクスACRUX LTが届きました。
ACRRUX TR(右)のブーツはソールはビブラムでグリップも良く、それでいてアッパーが柔らかいので、2,000mまでの1dayツアーには、もうこのブーツばっかりでした。
とにかく軽くて、歩いていて疲れないですね。
今回のACRUX LTはブーツ高が高くなり、でもアッパー自体はTR同様軽く柔らかいが、ソールが3mmカーボンファイバープレートにビブラムライトベース(軽量で50%薄いアウトソール)と圧縮EVAミッドソールの組合せで、低温化においても、優れた耐久性、サポート性で、クライミングパフォーマンスに優れたブーツとなっている。
もちろん耐久性に優れた防水透湿性のゴアテックスで、片足650g(27cm)とこのクラスのブーツとしては超軽量。
そしてセミオートマチッククランポン対応のコバも装備された。
今年のグリーンシーズンは、このブーツをとことん駆使してリポートして参ります。
昨年に続き東北山岳ガイド協会の研修委員長を留任致しました。
今年度は8回の研修会を計画。
今日はその第1回で、ピッケルアイゼン研修。
研修リーダーの吉田岳くんの説明は、分かりやすく的確です。
大変勉強になった研修会でした。
毎回研修項目の得意とする会員や専門家を招いて開催しているこの研修会ですが、会員の積極的な姿勢と、協力性、そして何よりも会員同士が仲が良くて、雰囲気がとても良い。
もう来年度の希望研修も出ていたり、若いメンバーも加わったり、今後が頼もしい東北山岳ガイド協会です。
今日の鳥海山ツアーの画像と動画が届きました。
間違いのない最高のツアーだったようです。
月山から皆さんの滑っている様子が見えましたよ😆
今日の鳥海山ツアーは二戸ガイドとガッキーにお願いして、私は来週のツアーの下見と開拓に。
またまたとんでもないバーンが現れました。
このエリアまだまだ行けます。
鳥海山サンセットツアー過去最高のツアーでした。
天気、雪、バーン、そしてサンセットと完璧でした。
サンセットの為時間を遅らせて入ったのですが、ハイクアップして10分ほどでガスも切れて快晴に。
休日はいつもは混み合うこのコースも、我々以外誰もいない。
笙ガ岳からのドロップも、今まで経験した事のないノントラックのザラメとフラットなバーン。
ここでもIDEHAとI井スポーツのK君以外誰もいない。
こんなの初めてですね。
その後文殊岳にハイクアップ。
このバーンも今まで経験した事の無い様なフラットで上質なザラメで、スキーってこんなに楽しいかと思うほどでした。
動画を撮りすぎてここで私の携帯は電源が落ちてしまい、サンセットの場面は次回にアップしますが、サンセットも美しい夕日を眺めて滑るという行為は、一生心に残る思い出になりますね。
私にとっても、参加された皆様にとっても、今日は特別な1日になったツアーでした。
ようやく待ちに待った快晴です。
姥沢の駐車場はAM8:30で満車になり、バスでの運行に切り替わるほどの賑わい。
久しぶりの快晴で大きなバーンを滑りたいとの要望から、本日は大斜面祭り3連発。
朝一で狙ったバーンを滑ったので、雪も最高に良かった。
時間が経つにつれクサレも出て来たけど、まだカワイイ範囲。
鬱憤を晴らすかのように私も皆さんも滑りまくり、満足の一日でしたね。
しかし、ツアーが終わってザックを乾かさないのは久しぶりだな。
