八幡平で雪崩レスキューセミナーが開催され、自身のスキルアップの為参加してきました。
山形では雪マークが続いていて、こんな快晴はほんとに久しぶり。
講習の時に限ってこういう天気が多いんです。
岩手山もくっきりと美しく見えました。
今回の同行者、スキーパトロールのO氏。
山岳技術を学ぼうとする姿勢と意欲は、誰よりも強い。
雲ひとつ無い快晴の中、八幡平バックカントリーエリアへこれから出発。
これだけ快晴だと滑りに行きたい気持ちが沸々と。
今回の雪崩レスキューの主催でもある北東北エリア雪崩事故防止研究会の平山順子さん。
平山さんとは講習会・研修会で必ずと言っていいほど顔を合わせる。
お互いに情報を交換して、常に新しい技術を追求してスキルアップを図る同士でもある。
毎年同じ雪崩講習会に参加して技術を物にするのはとても重要な事。
しかしいろんな専門家の講習会に参加する事でマスターする技術の幅が広がることも一理。
最近の私の考え方は後者の方である。
今回の講師、国際山岳ガイド連盟認定ガイドの山岸氏。
セミナーありがとうございました。
今回も新たな技術を習得する事が出来ました。
セミナー終了後は、ノルハイムの澤田氏へご挨拶。
澤田氏と言えばテレマーク界の重鎮。
日本でこれだけテレマークが普及したのも、澤田氏の尽力があったからこそ。
しかしこれだけ日本酒が似合う人もいないだろう。
美味しいコーヒー御馳走様でした。
夏にでも例の集まりをノルハイムで行いましょう。
そして八幡平と言えば、RS-T鈴木央司氏。
新しくなったオフィス兼住居は温泉の隣にあり好立地条件。
食事をしながらあれやこれや近況を話し合うが、一晩話しても尽きなそう。
満面の笑顔・・・本当に良かった。
今度は泊りで伺います。
すーさん・在家選手美味しいおにぎりありがとうございました。
1月30日(日)のツアーに参加される皆さまへ
集合時間ですがAM8:00の集合時間でしたが、30分時間を遅らせてAM8:30に志津温泉清水屋旅館へ集合願います。
集合時間ですがAM8:00の集合時間でしたが、30分時間を遅らせてAM8:30に志津温泉清水屋旅館へ集合願います。
昨夜からの降雪で、清水屋旅館前には50CMの積雪。
キャットの終着地点の姥沢駐車場は、今日も美味しいパウダーが予想される。
キャットのスタート地点の様子。
キャットに乗りこみ出発する時は、気持ちが高ぶる瞬間でもある。
姥沢駐車場付近は、白とグレーの世界。
気温もグッと下がり冷え込む。
キャットから降ろすスキーはK2・BD・ベクターそれぞれのメーカーの一番太い板が並ぶ。
まるでジャンパーの板のようで、私のクンバックが普通の板に見えてしまう。
でもそんな板が活躍できる月山のパウダーエリア。
ツリーは滑るのはもちろん最高に楽しいのですが、ハイクもとても気持ちが良い。
月山はツリーの間隔がとても広く、他のツアーと会うのも稀なので静かで幻想的な雰囲気を楽しめる。
ハイクするだけで癒されるのです。
そしてハイクアップした分滑りを楽しめる。
そのシンプルさが私は好きです。
秋田から参加のK氏。
今回珍しくスキヤーが多い中、ボードでいいラインを刻んでいました。
昨年山形から青森に転勤になったK本氏。
活き活きとした元気な滑りを見せてくれました。
太い板欲しくなったんじゃない?
そして美味しい雪を逃さない男S木氏
下から見てるとトップが隠れずスピードに乗った滑りは、進化してるんですね。
今回の粉雪森林滑降はいかがでしたでしょうか。
今回は登り返しが5回。
何回滑ってもこの粉雪滑降は飽きませんね。
皆さんツアーそして撮影協力ありがとうございました。
私が大好きなどぶろく清水屋「腰砕け」。
昨日はソウルスライドの加藤氏と、腰砕けを飲みながら語り合った。
結構飲んだが次の日に残らないのも腰砕けの良いところ。
ちなみに清水屋さんの夕食はこんな感じ。
この他に肉鍋とキノコご飯・食前酒として冬虫夏草のお酒・そして腰砕け。
この料理を食べると体が調子いいんです。
今日のツアーはソウルスライドの取材も兼ねてのツアー。
取材も前半で終了して、後半は加藤さんも月山のパウダーを満喫しておりました。
今日のツアーの詳細は210くんの画像が届いたらアップします。
しかし今日の月山のパウダーもほんと良かったー。
これを毎日続けていたらアホになっちゃうかも。
参加者の皆さん・加藤さんお疲れ様でした。
また月山のパウダーツアーでお会いしましょう。
パウダーは食べれるときに食べておきましょう。
もう雪の日が何日続いたのだろうか?
週刊予報もずっと雪マークが続いている。
山形市内の少し山沿いにある我が家でも、もう結構な量である。
今週末も月山では極上のパウダーが期待できそう。
しかしこのパウダーもこれだけ降り積もると、雪崩の危険とも背中合わせ。
先週のツアーでも、ちょっとしたオープンを滑っただけで足元から綺麗に切れていく。
山に入る方は十分注意して行動して下さい。
ツアーに参加される方は、運転にも十分注意してお越しください。
週刊予報もずっと雪マークが続いている。
山形市内の少し山沿いにある我が家でも、もう結構な量である。
今週末も月山では極上のパウダーが期待できそう。
しかしこのパウダーもこれだけ降り積もると、雪崩の危険とも背中合わせ。
先週のツアーでも、ちょっとしたオープンを滑っただけで足元から綺麗に切れていく。
山に入る方は十分注意して行動して下さい。
ツアーに参加される方は、運転にも十分注意してお越しください。
週末の二日間は、今シーズン文句なしのパウダーザ・デイ。しかもかなりディープな。
ラッセルも一苦労。
つぼ足だと胸付近まで埋まってしまいます。
極上のパウダーを満喫したラッキーな参加者達。
ファーストランを刻んだT口氏。
次の日はいかがでしたか。
今回IDEHAのホームページトップを飾ったA氏。
スピードに乗った良い滑りでした。
2日間参加のF屋氏。
今回のツアーを一番満喫したのは間違いなくF屋氏でしょう。
会う度にバックカントリーでの滑りが上達しているS木氏。
滑りの楽しさが伝わってきます。
そして今回バックカントリーデビューのF本氏。
初のバックカントリーがこんなディープなパウダーで、良いのか悪いのか?
最初は慣れなかった滑りも後半は良い滑りを見せてくれました。
お疲れ様F本氏。
そしてこよなくバックカントリーを愛する男、S木氏。
K2の太っとい板で雪煙りを巻き上げて滑る姿は、絵になるんだな~。
今回はヘルメット掲載カメラで登場。
映像を見てみたいですね~。
今回の滑りは全部パウダーでロックされているのでは?
最近昼食はシェルターの中で温かく食事をしています。
シェルターを作る腕も時間も精度が上がってきています。
二日目に参加頂いた、S木氏とH間さん夫妻。
日曜日は気温が冷え込み、更に雪も軽くなり板も走る走る!
息が出来なくなる程のパウダーは月山では2回目。
本当に窒息するかと思いました。
日曜のパウダーはディープ過ぎました。
参加者の皆さんお疲れ様でした。
このパウダー食べれるときに食べておきましょう。
9日のキャットツアーは、まだブッシュが埋まりきらずキャットの運行が出来ない為キャットツアーは中止となった。
しかしハイクでのツアーをと考えていたのですが、急な発熱により9日・10日とまるまる2日間寝込んでいました。
9日のハイクツアーを楽しみにしていた皆さん申し訳ありませんでした。
このパウダーの時期は一日でももったいないという気持ちでいっぱいです。
体調も万全に戻り、また来週から全開で粉雪森林滑降を楽しみます。
皆さんぶっとい板を用意して来て下さいね。
しかしハイクでのツアーをと考えていたのですが、急な発熱により9日・10日とまるまる2日間寝込んでいました。
9日のハイクツアーを楽しみにしていた皆さん申し訳ありませんでした。
このパウダーの時期は一日でももったいないという気持ちでいっぱいです。
体調も万全に戻り、また来週から全開で粉雪森林滑降を楽しみます。
皆さんぶっとい板を用意して来て下さいね。
待ちに待った月山パウダートリップ始動です。
除雪された道路からバックカントリーエリアに入るだけでも一苦労。
今回の初心者ツアーでは、初心者らしからぬ3名が参加。
久しぶりの新雪の感触を味わいながらハイクアップ。
斜面に入る前の弱層テストでは、新雪で150CM・CTE‐5回@30CMで、オープンを避け森林滑降(ツリーラン)へ。
気合いの入った滑りを見せるO島さん。
何とテレはこれで3度目。
テレパウに完全に嵌ったようです。
月山にしては雪も軽く最高のパウダー。
もうこの粉遊びは止められません。
パウダー最高!森林滑降最高!
こんな遊びをやっていると、だいの大人が馬鹿になってしまいます。
○ちゃんも良い滑りを見せていました。
今回のツアーで掴んだんじゃないかな。
何故か初心者ツアーに参加の210スペシャル。
相変わらずポテンシャルの高い滑りを見せてくれました。
次はIDEHA48の結成に向けて動き出すぞ210スペシャル!!
十分遊んで満足して帰路に着く。
「粉雪森林滑降」改めてシンプルで楽しい遊びだなーと思いましたね。
それでいてやっぱりハイクアップは楽しい。
初心者ツアー参加の皆さまお疲れ様でした。
今回のツアーで、私自身ツアーの楽しさを再認識した点があり大変充実したツアーでした。
IDEHA48オヤジ倶楽部結成に向けて頑張りましょう。(ますます女性の参加者が減っちゃうな~)
ありがとう!また来週!
本日は子供とスキー。
滑っている画像を撮りたいのだが、リフトを降りるとすぐ滑って行ってしまい目を離せず
カメラを出す暇も無いので、リフトの後ろからパチリと。
本日おろし立ての息子のスキー。
しかし少し長いのか、上手く乗れずに心が折れてしまった・・・
が、すかさず今までのサイズにチェンジして復活。
とにかく今は楽しく楽しく。
久しぶりに訪れた蔵王ライザスキー場。
雪も軽くバーンも滑りやすい。何よりリフトが速い。
日中は日も差して温かかったが、いったん日が隠れると、一気に気温が下がり寒くなる
でもこの寒さ懐かしかったな。