IDEHA Blog

テレマーク&マウンテンガイドIDEHA

アークテリクスACRUX LT

2021年05月20日 15時25分00秒 | 山関連道具









アークテリクスACRUX LTが届きました。
ACRRUX TR(右)のブーツはソールはビブラムでグリップも良く、それでいてアッパーが柔らかいので、2,000mまでの1dayツアーには、もうこのブーツばっかりでした。
とにかく軽くて、歩いていて疲れないですね。

今回のACRUX LTはブーツ高が高くなり、でもアッパー自体はTR同様軽く柔らかいが、ソールが3mmカーボンファイバープレートにビブラムライトベース(軽量で50%薄いアウトソール)と圧縮EVAミッドソールの組合せで、低温化においても、優れた耐久性、サポート性で、クライミングパフォーマンスに優れたブーツとなっている。
もちろん耐久性に優れた防水透湿性のゴアテックスで、片足650g(27cm)とこのクラスのブーツとしては超軽量。
そしてセミオートマチッククランポン対応のコバも装備された。
今年のグリーンシーズンは、このブーツをとことん駆使してリポートして参ります。
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ココヘリレンタルスタート

2021年04月14日 20時35分00秒 | 山関連道具



IDEHAココヘリレンタルスタートします。
まずはバックカントリーツアーから。
万が一に、これほど確実に現在地を示してくれるシステムもないんじゃないかな。
特に一人で山に入られる方、山菜採りの方等に強くお勧めします。
1日単位でお貸しできますので、ちょっと危険なエリアに行かれる方など、保険としてお持ち頂くのもありですよ。
詳しくお知りになりたい方は、メッセンジャーやメールでご連絡頂ければ、レンタル費用など詳細をお知らせ致します。

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ARAI TENT

2015年03月19日 21時48分44秒 | 山関連道具


長年ツェルトでお世話になっているアライテントさん。

今シーズンからIDEHAをサポートして頂くことになりました。

「ZELT」ツェルトの原型は19世紀の後半、アルペンスキーの創始者ツダルスキーがアルプスの氷河を滑走する際の非常用装備として使用したのが最初と言われております。

その後ヨーロッパやアメリカで積極的に使用されず、日本で非常用のビバーググッズとして独自の進化を遂げました。

しかし最近では海外でもこのツェルトのようなシェルターが注目されています。

このツェルトの可能性は計り知れない。

ツェルトはもちろん、タープ、包まっての使用や緊急用のタンカなどなど。

しかし袋から出して使用した人はどれくらいいるのだろうか。

緊急用という事で、そのままザックに入りっぱなしになっていないでしょうか。

一度も使用したことないものを緊急時にどれだけ利用することが出来るのだろうか。

先ほども述べたように、ツェルトにはいろんな使用法・可能性があります。

実際に使用してみると想像以上に快適です。

一度時間を設けて使用してみて下さい。

IDEHAでもこのツェルトの講習会を6月に行う予定でいますよ。

画像は新しくなったスーパーライトツェルト2。


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カスカワスポーツの高橋店長

2014年12月31日 21時14分42秒 | 山関連道具


今年もいろいろとお世話になったカスカワスポーツの高橋店長。

本当に長~い付き合いである。

私のスキーのビンディングの取り付け、ワックスは全て高橋店長から技術提供を受けている。

取り付けに関しては私が言う前に、もう私の言わんとしてる事も分かっているようだ。

来年の1月24日には、カスカワスポーツさん主催で「初めての方のバックカントリー説明会・相談会」が行われます。

私と高橋店長が担当しますので、バックカントリーに興味のある方、どうぞお気軽にお越しください。

ところで、高橋店長が手にしている板は、私の今シーズン使用する「K2アネックス108」+「22デザインズヴァイス」

とてもバランスのよい組み合せです。

高橋店長、来年もよろしく。

良いお年を!

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テレマークブーツ

2014年12月16日 22時55分48秒 | 山関連道具


左から、私のエクスカーション、娘、息子のテレジュニア。

毎年1㎝刻みでブーツが大きくなってきて、娘のブーツが私のブーツの大きさに近づいてきた。

来週からは、本格的にツアーモードに突入するので、週末は子供と練習に行ってみようと思います。

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2015 bca

2014年12月04日 21時18分13秒 | 山関連道具


K2ジャパンさんから今シーズンのスキーとbcaマテリアルが届きました。

スキーはフィールドで試した感想をアップするとして、bcaの紹介を簡単に。

今回私がチョイスしたのは、ビーコンのトラッカー3とアバランチ・プローブとショベルの3点。



待望のトラッカー3は何と言ってもこのコンパクトさ。

掌に収まる本体は操作性にも繋がる。

これから取説を見ながら機能を把握していくが、先日のK2BCミーティングのプレゼンでは十分期待できる内容だ。

もちろんIDEHA雪崩講習会でも機能性等を紹介させて頂きますよ。



アバランチ・プローブ(ステルス270)の特徴(ステルス全てに共通するのだが)は素早い組み立てが可能なクイック性にある。

先端のバーを引っ張るだけで誰でも簡単に組み立てができる。

組み立てた後も、ケーブルがブラブラすることもなく、解除もボタン一つでできる優れもの。

オレンジのマークは捜索の際の目安になるマークで、収納サイズの45㎝も納まりが良い。



ショベルのD-2 EXTは頑丈な作りとブレード継ぎ目の凸凹がないので、ザックへの納まりがとても良い。



そしてK2レスキューショベルでもお馴染みのホーモード(鍬形)機能を備えている。

K2と違うところは、90度直角になったブレード上部に持ち手があるので、更にパワーが伝わる仕組みになっているようだ。


上記3点のアバランチツールのフィールドでの試した感想等をまたブログ等で紹介させて頂きます。

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キャンプフォー

2014年09月11日 21時22分20秒 | 山関連道具


このシューズやっぱり良いです。

とにかくこのグリップ力は登りはもちろん下りで絶大な威力を発揮します。

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FIVE TEN キャンプフォー

2014年08月26日 22時14分00秒 | 山関連道具


アプローチシューズの代名詞的モデルFIVETENキャンプフォー。

毎朝のノルディックウォーキングでの足慣らしも完了した。

このシューズとにかく良い◎

ホールド性、クッション性、そして強力なグリップ力。

クライミングで養われた技術をソールに生かし、濡れた岩場や木道・土・泥など不安定な足場をしっかりとグリップしてくれる。

特に木道で滑っての怪我、濡れた岩場で滑っての怪我が多い傾向ですが、こうしたグリップ力の高いシューズを履くことにより危険を回避することも出来ます。

そういう意味では初心者の方や、お年を召した方にも安心してお使い頂けるシューズです。

ローカットを少し高くした感じだがホールド性はとても高いし、デザインも私はとても気に入っている。

このシューズ1足持っていればとても重宝するシューズですよ。

お薦めです!





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アークテリクス Altra50 Backpack

2014年08月17日 14時18分55秒 | 山関連道具


アメアスポーツジャパンさんからバックパックとウエアが届きました。

私が今夏チョイスしたバックパックは「Altra50」色はCarbon Cop色。

背負い心地はバックカントリーパックの「Kamski48」と同様の重さを感じさせない高次元の背負い心地。

ザック自体の自重も軽く、パックの作り細部に亘る縫製技術の高さは流石アークテリクスである。



背面ポケットは十分な広さがあり頻繁に出し入れするザイルなど入れるのに良い。

内部ポケットも結構大きい。



サイドから内部の荷物を出し入れするのも両脇から可能。



上部ポケットも2室あり容量も十分。



そしてこれがとても重宝するポケットで、腰ベルト背面付近にあるサイドポケットで、デジタルカメラを出し入れするのにとても便利。

多機能でありながら、とてもシンプルで美しい外見。

山での活動が楽しくなるようなパックです。
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石井スポーツグループカスタムフェア

2014年06月15日 22時17分56秒 | 山関連道具


6月13日~15日の3日間石井スポーツグループのカスタムフェアが仙台市のサンフェスタで開催されました。

今回私は14日のみですがキャラバンさんのお手伝いで参加。

昨年に比べバックカントリーコーナーが拡張され結構な賑わいに。



キャラバンブースの一押しはG3のスティンガー。

右側の緑の従来のスティンガーに加え真ん中の赤ラインのスティンガーは少し柔らかめのセッティングになっている。

そして左のブルーラインが注目のスティンガーステップソール。

ウエストが78㎜というステップソールにベストなサイズ。

月山牛首エリアなどステップで登高しビッグバーンを滑るのにも十分楽しめるモデル。

これは良いですね!



そしてグラフィック変更とカーボン仕様が追加された「アポストール」

カーボン仕様はとにかく軽い(中央のブルーの板)

軽さに加えカーボン特有の硬さが出てハードな滑りにも十分楽しめる。

もちろんこれまでの絶妙な返りとエッジコンタクトのアポストールも健在。

先シーズン私も試しましたが、自信を持ってお勧めできる板の一つです。



久しぶりにお会いした八甲田酸ヶ湯温泉の浜部さん。

禰津さんも合わせて3人で接客しました。



そして注目の「スコット」ブース。



来季私が足を入れる「ブードゥー」

バックル自体がシンプル克軽量になり履いた感じの重さは従来より随分と軽く感じた。

カラーリングも私好み。



でも一番印象に残ったのはインナーの出来の良さ。

足を入れると絶妙なフィット感と気持ち良さ。

インナーの中の素材が足入れしやすい素材になっていて、足の出し入れもとてもスムーズ。

26㎝のサイズに緩過ぎずきつ過ぎず私の足には絶妙なフィット感でした。



そしてあの名器「シナジー」の復活。

正確には4バックルなので旧エナジーなのかもしれませんが名前は「シナジー」

これが意外と柔らかくそれでいて日本人に多い幅広足に対応する。

足の細い私にはワンサイズ落としても幅がちょっと緩いぐらい。

こちらも各所で軽量化が量られ見た目よりも軽く感じる。

スコットは他に板やポールのラインナップも充実。

「スコット」今後注目のブランドです。



IDEHAのお客様にも沢山お越し頂きました。

バックカントリーコーナーが広くなった分、各メーカーさんも力が入っていて収穫の多いカスタムフェアだったように思います。

それぞれの思いで新調したマテリアルで来冬使用するのが楽しみですね。



そして今回で第2回目となるIDEHA仙台ミーティング。

12名の参加者が集い盛り上がりましたよ!

その日に仙台で楽天・巨人戦があったためホテルが何処も取れず私も日帰りでの参加。

他にも何名かホテルが取れないため参加を断念した方がおりました。

参加頂いた皆様仙台ミーティングお疲れ様でした!

帰りのバスの中でじゃんけん大会を忘れたことに気付き210君に電話したが時既に遅し。

また別の機会でじゃんけん大会を開催します。


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