IDEHA Blog

テレマーク&マウンテンガイドIDEHA

モルゲダール来県

2006年04月28日 23時12分29秒 | テレマーク
モルゲダールクラブの中野君、太田君、福田君が来県。月山の帰りにIDEHAに寄ってくれました。早速4人でいつものO山へ。テレマーク談義で盛り上がっていると、近くで飲んでいた人が以前私がお世話になっていたスポーツ店の店長をしていたT氏で、そのT氏から紹介されたのが、ドラマにもなった「お水の花道」の原作者城戸口静さん。早速握手と記念撮影。IDEHAとモルゲダールはただのミーハーな酔っ払いに変身しておりました。モルゲダールの皆さんまた山形&月山に遊びに来てください。いやー実に楽しい飲み会でした。
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ダイヤモンドダスト

2006年04月28日 00時30分24秒 | バックカントリーツアー
23日ツアーでダイヤモンドダストのはるちゃんが月山に来てくれました。以前から知ってはいたもののまともに話をするのは今回が初めてで、テレマークに対する考え方や、ツアーのあり方など共感する部分が沢山あり、自分以外にも同じ考え方をする人がいるんだな~と非常に好感が持てました。はるちゃんいろいろありがとうございました。また月山でお会いできます事楽しみにしております。また一杯やりましょう。
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湯殿山ツアー

2006年04月25日 23時31分46秒 | バックカントリーツアー
23日当初の予報に反して降水確率0%の今年一番の快晴の中、姥ヶ岳~湯殿山コースに行って来ました。装束場から湯殿山へのハイクアップで少し風があったもののそれ以外は暑いくらいのコンディションで、湯殿山からは鳥海を始め男鹿半島の寒風山も見えました。画像は湯殿山直下の南斜面で、このスケールはとても画像では伝えきれないほどです。23日参加の皆様大変お疲れ様でした。皆様の協力でのんびりとした楽しいツアーが実現できました。ブナの林の中での昼寝もとても贅沢な時間でしたね。また皆様月山でお会いできますこと楽しみにしております。PS:あの後やっぱり地震がありましたよ。
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バックカントリー娘の藍ちゃん

2006年04月25日 06時58分06秒 | バックカントリーツアー
今やIDEHAのマスコットガール&ライダーとして大活躍の藍ちゃん。月山でも歩いていると、いろんな所から「藍ちゃん~」と声が掛かるほど有名人になってきました。藍ちゃんのかわいらしい表情とは裏腹に、滑りはしっかりしたもので、危険なバーンは抑えて滑り、安全と判断できれば本来の滑りを楽しむ技術をこの6歳という年齢で把握していて、自分の納得した滑りが出来ない時は悔し涙を流す場面もあり、将来どれだけすごいバックカントリーライダーになるのか本当にこれからが楽しみです。先日のツアーでは湯殿山にアンザイレンしながら自分の足で登頂そして南斜面を滑降してきました。多分湯殿を登頂、滑降したのは最年少記録ではないでしょうか。将来スキーガイドになるのが夢の藍ちゃん。IDEHAのツアーを手伝ってくれるのをおじさんは首を長~くして待ってるぞ。うちの華も宜しく面倒見てくださいね藍ちゃん。
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スキー場ツアー

2006年04月23日 23時27分22秒 | バックカントリーツアー
22日湯殿山スキー場ツアーが予定されていましたが、ガスによるホワイトアウトの為断念して、姥中腹からネイチャーセンターへのコースと午後から穴場の大斜面へと行って来ました。昨日の降雪で雪もまずまずで、特に午後の大斜面は雪質も良くこの時期では味わえない気持の良い滑りを体感できました。今回参加して頂いたメンバーも画像の通り個性的な私好みの人達ばかりで、とても楽しいツアーになりました。今回はテレフェスの細板女子チャンプ二名も参加していてバックカントリーの滑りも非常に上手い滑りをしていました。しかしドリーのクラッシュは見事でした。皆様お疲れ様でした。週末最近予報に反して崩れることが多く今回も断念という結果になってしまいました。このリベンジは連休のいずれかの日に行ないますのでまたの参加お待ちしております。
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1年ぶりの藍ちゃん

2006年04月19日 00時28分55秒 | バックカントリーツアー
16日の北月山ツアーは降雨とガスのため中止となり、午前、午後と一本づつブナのツリーランと清水コースを滑りました。新潟から参加の藍ちゃんの滑りを見るのは約1年ぶりで、昨年はまだシュテムを取り入れてのターンでしたが、今年の滑りはパラレルを通り越してカービングに近いスピードのあるターンで、参加者の中でも一番迫力のある滑りをしていました。北月山ツアー参加者の皆さんお疲れさまでした。今回は中止という形になってしまいましたが、いま連休の天候が安定している日を狙って計画をしております。決定しましたらホームページにて発表致しますので是非リベンジを計りましょう。今回参加された方を優先的に申し込みさせて頂きます。
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今シーズン最後の?パウダーツアー

2006年04月11日 00時47分08秒 | バックカントリーツアー
9日仙台のサンライフさんのツアーで、姥ヶ岳に行ってまいりました。天気予報では昼頃から天候が回復する予報でしたが、一向に回復する感じは無くホワイトアウトの状況でこれ以上ピークを目指しても意味が無い為、姥中腹からドロップ。ホワイトアウトの中見失わないように細かく区切ってバーンを下降する。ようやくゲレンデ下部で視界が効くようになり今シーズン最後の?パウダーを楽しむ。ゲレンデサイドのブナ林に落ちるオープンバーンと少し登り返してのツリーランを楽しみ(本当に良い雪でした)3時前につたやに到着。温泉で疲れを癒して運転の無い人は早速風呂上りの一杯を楽しんでおりました。サンライフのツアー参加の皆さん大変お疲れさまでした。今回は姥の山頂までは行けなかったものの素晴らしいパウダースノーのご馳走を頂けて非常にラッキーでしたね。また月山で皆様にお会いできますこと楽しみにしております。月山にお越し頂きまして本当にありがとうございました。
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G3ツアービンディング

2006年04月11日 00時27分27秒 | バックカントリーツアー
先日キャラバン社から来期に発売されるG3のツアービンディングが届き、早速9日のツアーで試して見ました。レバーひとつでビンディングフロント本体のロックが解除され、つま先のヒンジで山スキーと同じように曲る仕組みで、最初はなんとなく違和感がありましたが、登りに入ると非常に楽で、今までのようにブーツのジャバラを曲げてスキーを押し出す感じではなく、普通に歩く感覚でスキーも楽に前に出せて自然と歩くペースも速くなってしまうほど本当に「楽」です。ビンディング自体も少し重さはありますが歩くときはほとんど気にならないか逆に楽な分軽く感じる程でした。滑降時は画像で見ても分るようにゲタを履いたような結構な高さになりますので、最初普段のつもりで踏み込むと「あれ」というような場面になるかも。馴れてしまえば滑りも問題無いでしょう。ひきつづきレポートして行きます。
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グレゴリー

2006年04月06日 06時59分40秒 | バックカントリーツアー
先日改良されたグレゴリーのズールがメーカーから届きました。ズールはバックカントリー用のザックに非常に適しており、必要最小限のアタッチメントとシンプルな構造でバックカントリーに留まらず夏の山岳ガイドでも年間を通して一番使用したザックです。今回の改良点はショルダーの肩パットの部分に厚みを持たせて長時間、重量があっても肩への負担を軽減させることが出来ました。先週の品倉ツアーでもより快適に使用することができました。グレゴリーのザックは使用する人の体型に合わせてショルダーの位置やウエストベルトの位置を調整出来るので長時間背負っていてもとても楽です。もし背負って見たい方がいらっしゃいましたら、IDEHAでも幾つかザックを用意してありますのでツアーの時にでも背負って見てください。※16日の北月山ツアー6日現在9名の参加申込みとなっております。残り6名です。
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入園式

2006年04月05日 23時06分32秒 | Weblog
5日長女の入園式がありました。私も30うん年前にお世話になった同じ保育園で、娘もここで友達をつくり、泣いたり、笑ったり学んで行くんだな~と感慨深くなりました。新しい生活に不安と期待の入り混じった娘の表情を見ていると「頑張れよ」と心で声を出しそっと肩を押して門出を祝福しました。娘も頑張っている。俺もそろそろ次のステップへと進まなきゃ。
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