4月4日(日)稲倉岳のツアーですが、融雪が進み条件が良くないため品倉山バックカントリーツアーに変更させて頂きます。
今年の品倉山のバーンはクラックもなく、条件が良ければ快適なザラメを楽しめるでしょう。
蔵王の新田さんと気になっていた痺れるバーンの下見に。
時期的に遅かったのですが、収穫の多い下見でした。
しかし高速の温度表示西川で21℃
もう6月の気温ですよ。
恐ろしい程の勢いで融雪が進んでいます。
ゴールデンウィークちょっと不安です。
NEWマテリアルを試しに
来季のK2WAY BACK88 167cm
ずっとこのスキーを愛用していて、今回ワンサイズ短くしたのですが、取回しやすくターンが楽ですね。
元々WAY BACKはグラフィックは派手ではないですが、来季も落ち着いたグラフィックですね。
スキーに合わせて、スコットブードゥーも以前の物を履いて見ました。
アイゼンも今までの物が1kg以上あったので、軽い物を新調しました。
カンプXLC390
重量はペアで490g
ブードゥーにピッタリハマり、とにかく軽い。
素材はアルミニウム合金7075と言うものだが、剛性も全く問題ない。
今日のザラメはとにかく良かった。
ストップ雪も入らず3年ぶりの痺れるバーンを楽しめました。
文句なしの今シーズンNO1
雪が最後まで腐らず全て快適に滑れた。
霧氷が午後になっても残っていたので、気温は低いのだけれど、風がないからバーンもちょうど良い塩梅で緩んでくれて。
特に姥が岳のスキー場ではフィルムクラストでしたね。
今日参加された皆さんは最強運の方々です。
チームハンタマ最高の条件を当てましたね。
湯殿山BCツアー始まりは雨
何となく予感はしてました。
何故ならハンタマチームが参加しているから😆
去年のツアーの記憶が蘇る。
しかし雨は雪に変わり、良い感じで積もっていく。
ドロップの頃はザラメの上に3センチの積雪で、板がとっても走る雪に。
もうハンタマチームの雨のイメージは消え去ったが、また別のハプニング😊
毎年IDEHAのツアーに来てくれて、どんな状況でもほんと楽しく滑ってくれて大好きなチームです。
今回は工藤くんも久しぶりに参加してくれて、良い滑りも見れたし、雪も期待していなかっただけに楽しいツアーでしたね。
湯殿山スノーハイクフェスティバル二日目。
品倉山山麓スノーハイクツアー。
天気は申し分なしの雪も良い。
このエリア、今まで行ったツアーの中でスノーハイクに一番適してるエリアです。
初心者、中級者、上級者全てこのエリアで組み込めます。
今後更なる可能性が見えて来ました。
湯殿山スノーハイクパークが出来るんじゃないかな。
スノーハイクのフリーライドの大会なんかも😆
湯殿山スノーハイクフェスティバル開催
土曜日は10cmの積雪でスノーハイクを楽しむには最高の条件。
歩く登るの練習後は、いよいよ滑るを第一リフト跡地で、滑りまくり。
今日初めての方も、ベテランの方も、夢中になって滑る登るを繰り返す。
そして午後からいよいよ、スノーハイクワールドカップ。
ガッキーも参戦で、動画を撮る時間が無かったのが残念だが、盛り上がりましたね〜。
まずスノーハイクのレベルが高い。
来年も開催決定との事で、来年は更にレベルが上がるのかな⤴️
ご協賛いただきました月山ワイン様、小さな大会にご協力頂きましてありがとうございました。
