IDEHA Blog

テレマーク&マウンテンガイドIDEHA

FIVE TEN キャンプフォー

2014年08月26日 22時14分00秒 | 山関連道具


アプローチシューズの代名詞的モデルFIVETENキャンプフォー。

毎朝のノルディックウォーキングでの足慣らしも完了した。

このシューズとにかく良い◎

ホールド性、クッション性、そして強力なグリップ力。

クライミングで養われた技術をソールに生かし、濡れた岩場や木道・土・泥など不安定な足場をしっかりとグリップしてくれる。

特に木道で滑っての怪我、濡れた岩場で滑っての怪我が多い傾向ですが、こうしたグリップ力の高いシューズを履くことにより危険を回避することも出来ます。

そういう意味では初心者の方や、お年を召した方にも安心してお使い頂けるシューズです。

ローカットを少し高くした感じだがホールド性はとても高いし、デザインも私はとても気に入っている。

このシューズ1足持っていればとても重宝するシューズですよ。

お薦めです!





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山形県小学生バドミントン選手権大会

2014年08月25日 21時14分24秒 | 子供成長日記


日曜日は娘のバドミントン初の公式戦。

地元のバドミントンスポ少に所属してる娘が5年生の部ダブルスで試合に挑んだ。

格上の相手に良く善戦したが、残念ながら1回戦敗退となった。

しかし得たものはとても大きい。

良きライバル・そして良き仲間がいるこのクラブでどんどん揉まれて強くなっていってもらいたい。

頑張れ娘よ!!

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登山地図調査

2014年08月23日 18時43分13秒 | 登山


金曜日の山形市はバケツをひっくり返したような豪雨になった。

この急激な天候の変化、恐怖心が出てくる雨の降り方、そして雷。

これが山頂付近で遭遇したらと思うとゾッとしますね。

土曜日は朝方まだ少し雨が残り時間を遅らせて出発。

画像は前山付近から雁戸山を眺望。



蟻ノ戸渡り手前で雨の影響か登山道下で崩落している箇所がある。

通過の際歩く分には問題ないが、覗き込んで落ちないように気を付けよう。



天気も良い中で山頂に到着。



山頂からは蔵王ダムが見えましたよ。



そして地元の東沢小学校。

ちゃんと見えましたよ!



天候が安定してきたので北雁戸山から南雁戸山へ。

北雁戸から南雁戸を望む。



南雁戸へは約40分。



南雁戸から望む八方平避難小屋。



カケスガ峰にはハクサンフウロの群生が爽やかな風を受けて気持ち良さそう。



有耶無耶跡を過ぎれば駐車場はもう少し。

いつもに比べると人も少なく静かな雁戸山登山を楽しめました。

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偶然の出会い

2014年08月17日 20時49分56秒 | 登山


今年のお盆は自転車ツアー、花火大会、夏祭り、同級会ととにかく飲んだ。

今日の北蔵王ツアーは気圧配置を見て昨日の段階で中止を決定。

午前中は溜まっていた書類をまとめ夕方近くからトレーニングで千歳山へ。

この千歳山は標高471Mの小さな山だが、山形市民の山としてトレーニングなど多くの人々に愛されている山である。

駐車場で準備をしていると一台の車のウインドウが降りて挨拶してくる方が。

偶然にも山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局長の高橋卓也さんである。

山形の映画業界の重鎮で、実は私の従兄弟でもある。

山を登りながら積もる話を語り合った。

卓也さん楽しい時間をありがとうございました。

ここで山形国際ドキュメンタリーからのご案内です。

10月3日(金)~5日(日)の3日間フォーラム山形にて「やまがたの山語り 山の恵みの映画たち」が開催されます。

詳細はこちらから→「やまがたの山語り 山の恵みの映画たち」

「剱岳 点の記」の木村大作監督もゲストとしてトークショーも開催され内容の濃いイベントです。

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アークテリクス Altra50 Backpack

2014年08月17日 14時18分55秒 | 山関連道具


アメアスポーツジャパンさんからバックパックとウエアが届きました。

私が今夏チョイスしたバックパックは「Altra50」色はCarbon Cop色。

背負い心地はバックカントリーパックの「Kamski48」と同様の重さを感じさせない高次元の背負い心地。

ザック自体の自重も軽く、パックの作り細部に亘る縫製技術の高さは流石アークテリクスである。



背面ポケットは十分な広さがあり頻繁に出し入れするザイルなど入れるのに良い。

内部ポケットも結構大きい。



サイドから内部の荷物を出し入れするのも両脇から可能。



上部ポケットも2室あり容量も十分。



そしてこれがとても重宝するポケットで、腰ベルト背面付近にあるサイドポケットで、デジタルカメラを出し入れするのにとても便利。

多機能でありながら、とてもシンプルで美しい外見。

山での活動が楽しくなるようなパックです。
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山形縦断ツーリング(庄内編)

2014年08月15日 07時15分02秒 | 自転車


いよいよ山形縦断ツーリングも最終日。

前回の舟下り下船場から自転車・歩道のある立谷沢川との合流付近からスタート。



スタートするとすぐに立谷沢川。



この川は月山を水源とするとてもきれいな川で、この上流に北月山ツアーでお世話になっている北月山荘さんがあるんです。



川を眺めていると奥の細道最上川ラインの電車が通過。

こんなサプライズも自転車ツーリングの醍醐味ですね。



立谷沢川を過ぎて5分ほど進むと、松尾芭蕉上陸の地がありました。

「五月雨をあつめてはやし最上川」芭蕉が最上川を詠んだ有名な詩ですが、はじめは「五月雨をあつめて涼し最上川」だったそうです。

ただ川の流れがあまりにも速く荒れていたようで「涼し」から「はやし」になったようですよ。



JR清川駅に到着。

無人駅ですがかわいい駅舎ですね。



さあいよいよ酒田まで24㎞。



日本海までは25㎞。



庄内に入ると内陸にはない圧倒的な解放感。



そして至る所に見られる風力発電。



余目町に入りました。

羽越本線の陸橋を渡ります。



酒田市に入ると車道程の自転車・歩道の広さに。

これくらい広いと子供達も安心して思いっきり走る事が出来る。



潮の香りが薄らとしてきていよいよ海が近づいてきた感じ。



出羽大橋から日本海に向かって流れる最上川はもうほとんど海ですね。



狭い車道を登って行くと。



出た==海だ==!!



ついに日本海です!!



風力発電と海と青空と最高のロケーション。



もう私を置いて海へと走り出す子供達。



最上川源流で汲んだ水を日本海に戻します。

随分と時間が掛かりましたがようやくこの水も日本海に到着ですね。



二人ともよく頑張ったね!

子供たちはどういう思いでこの縦断ツーリングをしていたのだろう。

そして将来どんな思いでになって二人の心の中に残るのだろうか。

私にとっては最高の思い出になったことは言うまでもない。



総走行距離168.53㎞、5日間の活動日数でした。

潮風が心地よい晴れ間のゴールで良かった。



源流の水を入れていた容器は貝殻入れに。

帰りは遊佐町の十里塚海水浴場で汗を流して全行程終了!

さあ次はどんなチャレンジをしようかな。


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山形ダッシュ王選手権

2014年08月11日 21時13分19秒 | 子供成長日記


日曜日山形市あかねヶ丘競技場で「第一回山形ダッシュ王選手権」が開催されました。

息子が参加意向を示していたので、私も息子と勝負のつもりで参加。

100M ではもう適わないものの50Mならまだ勝てるのでは・・・

結果は私の勝利!

7秒台後半の私のタイムに対し8秒台前半の息子。

でも来年は適わないだろうな。

トラックを単純に走ると言う事は、中学生以来だろうか?

とにかく気持ちいい!



大会では山形のユルキャラ「きてけろくん」も走ってくれました。

走る事の楽しさ、素晴らしさを実感した大会でした。

この大会を企画して頂いた山形TFCの五十嵐先生に感謝です!

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山形縦断ツーリング(最上編)

2014年08月03日 21時12分42秒 | 自転車


いよいよ縦断ツーリングも終盤に差し掛かった。

前回雨の中逃げ込んだ尾花沢市のローソンからスタート。

前回とは違いAM7:50現在でも結構な暑さである。



国道347号線を13号に向けて快適に走ります。



13号に合流して丹生川を通過。

ハヤかアユか川面でキラキラ遊ぶ姿が見られた。

奥の橋は現在建設中の高速道路。



建設中の高速道路下にて、自転車は13号線へ。



ここの尾花沢市の名産はスイカ。

至る所で見られるスイカ畑。



高速道路が無料通行可なので車通りが以前より少なくなった13号線。

でも歩道には草がボウボウと。



鳥海や北月山ツアーの帰りにお世話になるササニシキドライブインを通過。



本日の山形県最上地方の最高気温予想は36度。

とにかく暑いので休憩もこまめに。

尾花沢市の道の駅「ねまる」のテーブルはスイカ柄。



地図で今後のルートを確認。



芦沢付近から見えた月山。



名木沢小学校裏手には田んぼアートが。

見事です。



道路わきにはスイカ屋さんが沢山です。



今回のルートで初めてのトンネル越え。

猿羽根トンネルを過ぎれば舟形町です。



新庄市街地を通るコースを避けて、舟形インター前の道路から本合海へ抜けるコースをチョイス。



1㎞程の登りを過ぎれば後は快適な里山コース。

ねぎの美味しそうな匂いがしたねぎ畑と抜けるような青空。



暫く下り道を楽しむといよいよ本海合へ。



流れもゆったりとした風格のある最上川になってきた。

そこから途中歩道のない47号線を慎重に走り道の駅「とざわ」へ。



ここの冷麺は美味しかったな~。



この先の区間は歩道のないトンネルが続くコースのため、子供を連れての通行は危険が伴う。

この区間は最上川芭蕉ラインを使った舟下りでコースを繋げます。

初めて乗ったけど、途中水上コンビニがあったり急な瀬があったり。



でも一番は綺麗な船頭さんのトークと最上川舟歌。

いや~癒されました。

娘が下船時に私に「お父さん惚れたでしょ」と耳打。

いやいやドキッとしましたね。

本日の走行距離35KM+舟下り。

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