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AKB48の旅

AKB48の旅

いいとも同窓会幹事

2016年12月21日 | AKB
中居正広の“懇願”に指原莉乃も反応「ベッキーも無理?」
https://mdpr.jp/news/detail/1647549

しかし、それでも参加したい気持ちは変わらないようで、「でも曜日関係なくさ、なんで『中居くん火曜日でも良いんじゃない?』っての来ないの?」「じゃあベッキーも無理なんですか?」と勢いは止まらず参加を懇願。タモリは「ベッキー大歓迎です」と答え、香取は「そこはさしこが仕切ってるから」とまとめた。

これに指原本人も、放送中にTwitterで「次からは月曜日会に中居さんを、、笑」と反応。「ベッキーさん、、、中居さん、、、てことはいいとも全体だ!笑」とレギュラー全体の集まりの開催に意欲を示している。


「いいとも同窓会幹事」

指原さんの肩書きがまた一つ。しかもこれはある意味究極の特権的なものにして、オンリーワン度が凄まじく高いと思われる。


「ガパパ!」!!!

2016年12月20日 | AKB
一気読みしてしまった。読みやすいわりには文章が生き生きとして勢いがあるように感じられるので、たぶん仲川さんの直筆もしくは聞き取りを可能な限り生かした上で、ライターさんが巧みに修正したんじゃないかと思う。

とにかく面白いし、読んでていろんなことに気づかさせてくれる。何より感じたのが、指原さんの「人生」との多くの共通点、そして時々高橋さんとの類似点、そして意外な前田さんとの近似点かな。事実関係とかは一見ぜんぜん違ってるんだけど、それでも書かれてることが「逆転力~ピンチを待て~」 や「リーダー論」とかぶるかぶる。そして当然のように、一つのれっきとした「日本人論」にもなってる。

何より素晴らしいのが、仲川遥香という一人の成功者が、単なる「成功体験」を語ってるわけではないことだろう。「ファーストジェネレーションの魔法」にもしっかり言及した上で、日本人であることのアドバンテージを最大限に生かして挑戦することの意義を語ってる。

と言いつつ、完全なるオリジナルにしていちばん印象的だったのが、申し訳ないけど病気の描写。ジャカルタに行ってすぐにアメーバ赤痢にかかり、最初のコンサートツアーでデング熱にかかり、そして第2回総選挙後にチフスにかかる。笑い飛ばすかのように書かれてても、それってけっこう大変なことだよね。

「引き出しを開けてくれたのは鈴本美愉」

2016年12月19日 | AKB
17日のポートメッセなごやでの個握にて、鈴本さんの生誕祭が催されたとのことなんだけど、そこで平手さんが手紙ではなくアドリブで贈った言葉とのこと。名なしさんが文字おこししてくれてた。一次ソースなしの伝聞なんで、なんか勘違いとか間違いとかあるかも知れないけど、そこはご容赦。

以下某所から引用

えっと今回鈴本美愉のお誕生日をみなさんで楽しくお祝いする機会だと思っているんですけど、今私はすごく緊張しています。

なぜかというと手紙を書いてこなかったからです。

でもそれには理由があってちゃんとその場の想いを本人に向かって届けたいからと思って、そういう理由で書いてきませんでした。

改めて鈴本美愉へお誕生日おめでとう
鈴本とは愛知県で同じ出身ということで話す機会が増えて、色んなことを話す関係になれたと思います。
そんな中、1stシングル サイレントマジョリティでフロントに私たち二人が抜擢されて、色んなことを乗り越えてきたと思います。
まだまだこれからもあるけど。

私の生誕祭で鈴本からの手紙で
“平手を支えきれなかった”
って言ってくれたけど、それはきっと違って、鈴本は全然悪くなくて、私が悪くて、、、
まだ何もわからなかった私は全部抱え込んでしまって、話を共有するってことを忘れてしまっていました。
でも今は話を共有したり、誰かに頼るってことを覚えました。
そのきっかけをくれたのは、その引き出しを開けてくれたのは鈴本美愉です。
ほんとに感謝しています。
ほんとにありがとう。
これからも一緒にがんばっていきたいです。
こんな何もない、実力のないセンターをずっと支えてくれてるメンバー、鈴本だったりを本当に感謝しています。
ファンの方々もこれからも応援お願いします。
鈴本へ本当に
お誕生日おめでとう(かみながら)


いろんな意味で素晴らしすぎる。AKBにはぜんぜん間に合わなかったけど、欅坂はこうしてリアルタイムにして、ホントに面白い。

「存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48」ディレクターズカット版

2016年12月18日 | AKB
通常公開版との違いに注目して見るつもりだったんだけど、そんな思い通りにはならなかった。はっきり書いてしまうけど、大和田さんと西野さんの姿が映るたびに、どうしてもそこで引っかかってしまって支えてしまう。二人が冒頭からけっこうフィーチャーされてるが故に、そこで言わば思考停止みたいになってしまわざるを得ない。

うーん、なんか口籠もるしかないのかも知れないけど、わずか半年前に公開された作品が、既にして陳腐化してる。いかにドキュメンタリーとは言え、そこは動的組織の面目躍如にして、すっかり時の彼方に取り残されて劣化したものにしか見えない。間違いなく誰よりもAKBを深く知る一人であるところの石原真監督にして、こうなる。

あらためて思い知らされる、AKB界隈を流れる時間の残酷なまでの速さ。

”チーム8スペシャルインタビュー”がすごい

2016年12月17日 | AKB
石原真監督自らインタビュアーになっての、チーム8全員のインタビュー映像。2時間35分26秒の長丁場なんだけど、まったく飽きることなく見通してしまった。ものすごく見応えがあった。

なんと言ってもメンバーみんなが心を開いたかの如くに、しっかりと奥深いところまで語ってるのがすごい。語る表情を見るだけでもすっかり打ち解けてるのが分かる。石原氏、どんだけメンバーの内ふとろこにまで入り込んでるんだよという。

そして当然なんだろうけど、メンバーそれぞれが素晴らしく個性的で魅力的。やはり47都道府県の代表としてしっかり選ばれてきてるのだなと納得させられてしまった。敢えて言い放つけど、田舎でくすぶっていた「才能」をここまで世に出したというだけでも、チーム8という企画の、ありがち(というかパクリ?)でいて決してそれだけでは済まなかった、ブレークスルーぶりを実感する感じ。

以下、気づけたところで印象的だったメンバーについて。ちなみにどうしても「秘密の暴露」に偏ってしまうと言い訳。

まず誰よりも大西桃香さんにならざるを得ない。いかにもありがちな父娘関係よろしく、面と向き合っては疎遠のまま、それでも一番アイドルになることを応援してくれていた父親が、チーム8合格直後に亡くなっていたという話には、ちょっと言葉を失ってしまうしかなかった。そうかあ、岡田彩花さんの件もあったことだし、47人もいれば、こういうことだってあり得るんだ。

二人目は下尾みうさんかな。中学受験に失敗していた一方で、いくつも受けていたというオーディションのすべてで受かってたというのには、びっくりと言うべきなのか、さもありなんと言うべきなのか。その中からチーム8を選んだ、その動機が勝ち気そのもので、いかにもアイドルを目指す女の子らしい。

三人目は迷ったけど、失礼を承知で「類型」の代表として岡部麟さん。田舎と中央、自信と挫折、年齢と卒業、そういった典型的な悩みをストレートに語ってくれてた。

トリはベタだけど倉野尾成美さん。やはりと言うしかないんだけど、その意識の高さ、年齢を超越した見識がすごい。センターにのし上がるのには訳がある。