AKB48の旅

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見逃した君たちへ A6th 「目撃者」公演

2012年08月11日 | AKB
見終わって何か感想の言葉を探してみて、思いついたのが「王者」だったりする。自信に溢れたパフォーマンス、大人の女性の魅力もあれば、少女特有の輝きもある、そしてスター性を意識した余裕のセトリ。新旧に関わらず、Aはスターオーラがハンパないんで、「干され」と呼ばれてる人まで輝いて見える。すごいわ。

もしかして、このセトリのダンス、ものすごく高度なんじゃないか。上手く言葉にできないけど、他のチームと質的に違ってるように見える。この6th、あんまり褒められてるのを目にしたことなかったんで、それなりに引いて見てたつもりなんだけど、これって素直に凄いんじゃないか。なんだかホンモノを見せられた、そんな感動があるぞ。

ただ、最初の「目撃者」には、違和感ありまくりだけど、まあ批判とかはしない。秋元康は時々このての曲を書くようだけど、たぶん深く考えてのことではないと、あくまでもエンタの枠組みで見てるんだろうと、勝手に擁護しとこう。