見逃した君たちへ K5th 「逆上がり」公演

うーん、困ってしまった。これで旧Kの評価をしてしまって良いものかどうか。個人個人のパフォーマンスは良いと思うんだけどね。「見逃した君たちへ」の初日だったこともあって、いろいろ準備不足だったのか。K5th、K4thと連続する日程のせいもあったのか。それとも、旧Kはやはり過去のチーム、終わったチームということなのか。

それにも増して冒頭の寸劇がなんとも。正直、ここでかなり引いてしまって、尾を引いてしまったかも。ファンとして修業が足りないと言われれば土下座するしかないけど、やはりこれはちょっと・・・。それだけならまだしも、名前を出しちゃって良いのかな、寸劇はもちろんMCでも、野呂加代さんと大堀恵さんの色が強過ぎて、印象がそっちに持って行かれる。以後の視聴でこちらもずっと引きずってしまったよ。

そうだな、Kは楽曲が良いなあ。K6thもそうだけど、このK5thも素晴らしい。というわけで、チームとしての評価は保留と言うことに。