6月17日・グローブ座・カーテンコール
賢太郎「片桐さん、みなさんにアンケートで書いて頂く何か、ありますか?」
仁「・・・・・・・・・・」
この間、15秒位。
言葉をなくした仁ちゃんは、水面に顔を出している鯉の様に、お間抜の表情である。
そして、間の悪さに観念して、賢太郎君の耳元で、何やら相談。
仁ちゃんが言い終えたと同時に、賢太郎君の大笑い、と同時に発言内容を暴露。
賢太郎「・・・あのさあ、乗り物の名前何だっけ?って、お前・・・凄いなあ(笑)」
仁「あっ!!カマンチョメンガーだった!!」
賢太郎「はい。それでは、アンケート用紙に、カマンチョメンガー、クリムゾンメサイア、シャイニングザンバーの完成予想図、似顔絵をお書き下さい」
開場、大爆笑!!
どんなに、推敲を重ね、ミリ単位で動きを計算し、練習努力を限界まで行い、コントの神を味方につけ、完璧な舞台を作り上げても、この天然片桐仁には、勝てないらしい。
そして、その事を一番よく知っている人間は、小林賢太郎である。
二人が一緒でいる限り、彼らの笑いに終わりはない。
賢太郎「片桐さん、みなさんにアンケートで書いて頂く何か、ありますか?」
仁「・・・・・・・・・・」
この間、15秒位。
言葉をなくした仁ちゃんは、水面に顔を出している鯉の様に、お間抜の表情である。
そして、間の悪さに観念して、賢太郎君の耳元で、何やら相談。
仁ちゃんが言い終えたと同時に、賢太郎君の大笑い、と同時に発言内容を暴露。
賢太郎「・・・あのさあ、乗り物の名前何だっけ?って、お前・・・凄いなあ(笑)」
仁「あっ!!カマンチョメンガーだった!!」
賢太郎「はい。それでは、アンケート用紙に、カマンチョメンガー、クリムゾンメサイア、シャイニングザンバーの完成予想図、似顔絵をお書き下さい」
開場、大爆笑!!
どんなに、推敲を重ね、ミリ単位で動きを計算し、練習努力を限界まで行い、コントの神を味方につけ、完璧な舞台を作り上げても、この天然片桐仁には、勝てないらしい。
そして、その事を一番よく知っている人間は、小林賢太郎である。
二人が一緒でいる限り、彼らの笑いに終わりはない。