マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

ラーメンズ掲載記事・その4

2008-03-18 11:32:54 | ラーメンズ
2005年9月号「PS」

[Culture PS BOOK]


「イメージを喚起する斬新な本。いつも手の届くところに置いてます」
                     ラーメンズ 小林賢太郎


小林さんが好きな本
「文体練習」レーモン・クノー著



自宅に2冊、アトリエに1冊、置いてあるそうです。


ちなみに、私の本棚にも置いてあります。

そうそう、(有)大吟醸顧問のyo-ちんさん、panamaさんの本棚にも置いてあります。


まあ、何が言いたいのかと言うと、「一緒だぞ!! 」と。



意味ねーーーえ。

悲しくなるほど、意味ねーーーえ。


でもねっと、この様に、好きな人に限りなく近づくため、(有)大吟醸の社員は、日夜、骨粗鬆症気味な、すかすかな骨を負って努力をしている訳だ。

くーーーーーぅぅぅ。息をメイ一杯吸い込んで10年前のスカートはく程、無意味な努力・・・。



そうそう、インタビューの中で、賢太郎ちゃんは、初ミステリー「LENS」構想の為に、漫画名探偵コンナや名探偵ポアロの映画を観て研究したと話している。

そして、彼の思想とも言える、誰も死なない逮捕もされない平和な終わり方(お金を払って人が死ぬと言う、不幸のズンドコ終わりは、見たくない)の脚本を仕上げたそうです。


あのさあ、私が言うのも何だけど、漫画かよっ!!映画かよっ!!

ドグラ・マグラ位読めよ!!ミステリーの王道なんだからよう!!


やっぱりKKP公演は、12歳限定商品って事になっちゃうよね。
コメント (2)
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