いつもiらしく

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そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

ソライロアサガオの交配種咲いた♪

2014年09月28日 | 我が家の花(2014)
今朝は久し振りに、日の出シーンを眺めました。
日の出時刻もだいぶお遅くなり、朝日が昇ってくる場所も随分移動して、
こんなところからも、季節の移ろいを感じます・・・


今朝の日の出です♪・・・(6時03分)

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さて、前ブログに続いて本日も朝顔の話題ですけど、
お付き合い願いますね


今日撮影の『ヘブンリーブルー』です♪

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後方に見える柿の実が色付いてきたというこの時期に、花盛りを迎えてます♪

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秋晴れの空に、ブルーの花が映えますね♪

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色濃くて、大きな花が咲いてます♪

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「えっーーー! みさとさんちは二階までのグリーンカーテン以外にも、
 ヘブンリーブルーが咲いてたっけ?」


PCの向こうから、そんな声が聞こえてきそうですね・・・
まぁまぁ、そうおっしゃらずに続きをご覧くださいな


今年は、『ソライロアサガオの交配種』という大変貴重な種からの、
未知の花の開花 というお楽しみがあったのです。


ソライロ朝顔フレンドさんが、ご自分で交配をして実らせた種を送ってくださいました。
送ってくださった交配種は2種類、
 サマースカイ × ウエディングベル の 交配種
  と
? ブルースター × ウエディングベル の 交配種


参考までに左から、
サマースカイ・ウエディングベル・ブルースターです♪

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?さてさて、これらの交配種のF1からは、いったいどんな朝顔が咲くのだろうか!
…と、春の発芽の時期からものすご~く楽しみにしてました、わたし・・・

?
7月31日付けのブログ第一弾では、
?「先日、1株だけ一番花を咲かせたのですが・・・これが意外な花でした」
…とだけご報告申し上げましたが、
その後ぐんぐん成長して、今では毎日次々と花を咲かせています。


それでは交配種F1からの開花の様子、その全貌をご覧いただきましょう!


ジャジャーン! 新たな『ソライロアサガオ』で~す・・・(8月7日、13日)

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なんとなんと花が咲いたら、それは思いもかけない『ヘブンリーブルー』でした
(この花をヘブンリーブルーと呼んでもいいんですよね、たぶん…)


 追記です・・・(10月2日)

 このような交配種から咲いた場合は、ヘブンリーブルーと言う呼び名ではなくて、
 『野生型』と呼んだ方がいいようです。
 (今回の記事中は、ヘブンリーブルーのままにしておきますが…)
 「えーーっ! この花はヘブンリーブルーじゃないの? 野生型ってなに?」
 …と、興味のある方は、お手数でもコメント欄をご覧くださいませ~


上の写真2枚ともそれぞれに、
 左側には「サマースカイ × ウエディングベル」の交配種が4本と
 右側には「ブルースター × ウエディングベル」の交配種が3本が育っています。


最初に咲いた一番花を見た時には、自分の目を疑ってしまいました
だって、二つの品種の交配種なんだから、
 全く違う花が咲くのか・・・
 それとも、片方の品種が強く出てそれと同じ花が咲くのか・・・
そのどちらかになるかと思ってました、わたしは・・・


…ところが、予想を大きく裏切ってくれまして、
ヘブンリーブルーという思いもかけない花が咲いたのです!
(これって交配の世界では当たり前のことなのかもしれませんが、
 そのへんのことは無知なわたしですから…)


それぞれのF1から発芽したのは全部で7本。
もしかしたら、その中の1本、いや2本だけがヘブンリーブルーだったのでは?


やがて、7本の株がすべて咲きましたぁ~・・・(9月6日、18日)

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やっぱり咲いた花はぜ~んぶ、紛れもなくヘブンリーブルー


…ということは、
交配種のF1は、先祖返りしたみたいに一旦ヘブンリーブルーに戻るってことなのか???


「猫魔さ~ん、そうなんですか?」
…と、ソライロ朝顔フレンドさんに届かぬ声で聞いてみる…


前回頂いた猫魔さんからのコメントには、「来年が本番なので…」という言葉が書かれてました。
…なるほど、本番は来年だったのか!
今咲いている2種類のヘブンリーブルの種を混ぜないように採取して、
来年その種を蒔けば、今度こそ、
 サマースカイ × ウエディングベル
 ブルースター × ウエディングベル
これらの交配種から生まれた『未知の花』が咲くということなのかなぁ…?


そうなると、なんとしてでも今咲いているこれらのヘブンリーブルーの種を、
確実に採取しなくてはいけませんねぇ~
困ったなぁ~ 今のところ、2種類とも完熟種の姿が見えませ~ん!
しかも、2種類の蔓が絡んじゃってます! 種が取れても混在しそう~
 まだ青々とした葉が生い茂って、花が次々と咲いてきてるし・・・
 先きに咲いた花後の実は、ポロリとおちちゃったようだし・・・
さてさて、これから種ができてくれるでしょうか。まずはそれが心配なのです。


秋晴れの昨日も一昨日も、こんなにきれいに咲いた♪

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この場所は、娘の家の古い犬小屋の柵を利用して蔓を絡ませ、
それだけでは足りないので、支柱を数本立てて咲かせてます。
今は、天辺まで伸びた蔓が垂れ下がって花が咲いてる、花のシャワーです♪


今日は、ソライロアサガオ交配種のF1から咲いた花(ヘブンリーブルー)をご覧いただきました。


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*


ついでに、
F1に負けずに花を咲かせてる『ウエディングベル』もご覧いただきましょう・・・


まだまだ元気いっぱいです、玄関横で咲いてるウエディングベル♪・・・(今日、9月28日)

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*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*


ついでのついでに、
庭で咲いている(咲いていた)他の朝顔もご覧いただきましょう・・・
(花径の小さい順に並べてみました…)


ちょっと異色の西洋朝顔で、黄花イポメアの『ヘデリフォリア』・・・(花径2cm程)

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日本朝顔の原種と言われている『北京天壇』・・・(花径5cm程)

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西洋朝顔で、マルバアサガオに分類される『ミルキーウェイ』・・・(花径6cm程)

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同じく、マルバアサガオに分類される『アンジェリーナ』・・・(花径6cm程)

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日本朝顔の『大輪朝顔』だけど、赤い花の『紅しぐれ』はどこ行った?・・・(花径14cm程)

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今年はソライロアサガオと北京天壇だけを咲かせるつもりで種を蒔いたのですが、
他の朝顔たちもこぼれ種から咲いて、あちこちで自由気ままに庭を賑わせてくれてます

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24 コメント

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わっ、きれい~!! (take)
2014-09-29 06:51:39
わっ、きれい~!!
稲刈りの終わった田んぼの向こうには朝霧(靄?)射す光・・美術館でみる油絵(何時代、何派だったか・・)みたい(こんなほめ方は失礼か)
いいですね~この写真。
みさとさんはチョウから朝顔その他もろもろ、「取り組み方」が半端じゃあありませんね。素晴らしい、すごすぎです!
うっかりコメントを書き始めましたけれど・・朝ごはんにしなくっちゃ。
朝顔の交配などクラクラとしてちゃんと拝見できませんでした。あとでゆっくりと拝見します。まずは送信!
交配種って、不思議な生態をするものなのですね。 (mcnj)
2014-09-29 08:19:59
交配種って、不思議な生態をするものなのですね。
来年、どうなるのか、今から楽しみです。
毎年、未熟な種まで採集して、全部蒔いているものですから、丈夫な朝顔だけが増えすぎて、他の朝顔は、年々トボッテしまいます。
いい種類の、いい種だけ採集しなければいけないと言うことがわかりました。
ごぶさたしております、猫魔です。 (猫魔)
2014-09-29 11:08:26
ごぶさたしております、猫魔です。
投稿するときはこればっかりで、申し訳ありません。
こちらは朝晩がめっきり涼しく…もとい、寒くて鼻水垂らしています。


さて、朝顔四姉妹とっても元気でよろしいじゃあ~りませんか。
やはり信州の冷涼な夏と相性がバッチリですね。
写真を見ると、角がつんつんしていますのでひと安心。
もし強い霜でぐったりしてしまっても、抜き捨てないでそのまんまにしておけば種を得られるそうですよ。
なんでも、種苗会社では北海道あたりで採種しているようですから…。
ちなみに、完熟を早めたり寒さに耐えるようにするには追肥がよろしいようで。
あれこれ試してみましたが、「微粉ハイポネックス6.5-6-19」に効果が出ています。
500~1000倍に薄めたものを与えるようになってから、黄色く落ちてしまうものが減りました。
あともう少し、がんばりましょ。[E:happy01]


…と、ここで終わったらクレームの山が来そうなので、交配種F1の話題へ。[E:coldsweats01]


>…ということは、 交配種のF1は、先祖返りしたみたいに一旦ヘブンリーブルーに戻るってことなのか???


拙い知識の寄せ集めで申し訳ありませんが、
ヘブンリーブルーはカッコイイ名前ですが野生種(原産地メキシコ)なんですね。
ウエディングベルやブルースターなどは、この野生種の遺伝子が壊れて正常な色や形をつくることができなくなったものみたい。
よく見ていると、ブルースターの中にヘブンリー色の花が混じることがあります。
これは、遺伝子を壊していたもの(トランスポゾン)が抜け出て修復されたことによるもので、よく先祖返りといわれます。


今回の交配種F1の場合は、メンデルの法則の優性劣性とお考えいただければよろしいかと。
これが日本朝顔のように色彩が多様な場合は中間色が出てきたりするものですが、ソライロアサガオはバリエーションがめちゃ少ないので、野生種の遺伝をたくさん含んで…いや、野生種の優性形質がばっちり現れましたね。
ですので、ウエディングベルとは異なり、サマースカイは「空色」ではなく野生種の紺を薄めてくすませている、色とは別の遺伝子によるものではとないかと思われます。
ブルースターは曜以外を別色にするタイプかな。


来年は自家受粉なので、3/4はヘブンリーブルー色になりますが、残りに何かが出てくるかもしれません。
ウエディングベル × サマースカイ の予想は栗色。
筒色が黄色だからモンブランみたいになるでしょうか。
濃かったら栗羊羹かもしれませんが…。


こちらのF1は種に紅色が差してきました。
とりあえず年末にはよい夢が見られそうです。
いや~、まず朝日の清浄な空気を感じました。 (マリン)
2014-09-29 11:52:50
いや~、まず朝日の清浄な空気を感じました。
その空気を吸いたい!

朝顔の新種、まずはなんでも先祖帰りをするんですかね?
来年が楽しみ!
きっとみさとさんのお家は朝顔が咲き誇って、埋め尽くされたみたいなんでしょうね。
蝶が飛んできて羽を休める。
花もいっぱい。
浦山氏です[E:wink][E:sun]
はじめまして、mimiと申します。 (mimi)
2014-09-29 20:50:11
はじめまして、mimiと申します。
abiさんのブログからまいりました。

アサガオ、可憐なお花なのに
このような大きな株に育つと
豪華絢爛、とっても素敵ですね!

以前、一戸建てに住んでいたときは
アサガオ好きの友人から分けていただいた
スプリットペタルや団十郎を(細々と)
育てておりましたが
今はマンション暮らし、
お花からはすっかり離れてしまいました。

今回は少しお願いがあって伺いました。
abiさんのブログの蝶々、
「あ、ウチの子と同じ♪
ツマグロヒョウモンっていうのね!」と思ったら
中にはウラギンヒョウモンもいると?
あれれ?違いが分からない・・・ と言う訳で
いつか機会があったら
ウチの子の正体を明らかにして欲しいのです。

本日は突然、お邪魔しました。
綺麗なアサガオさんを
たくさん見せてくださってありがとうございました。
では、また♪

私ごとなのですが今日でヒガンバナ幕引き宣言をし... (自然を尋ねる人)
2014-09-29 22:24:50
私ごとなのですが今日でヒガンバナ幕引き宣言をしました。
サーテこれから何をして遊ぼうか。
と考えますが取材や講演の話がかなり入っています。
でも決まってはいませんので早く決めてくれないと他所へ行くよ!
と言いたいですがいえば話は消えてしまいそうです。
8月の盆過ぎの講演では聴衆10人テレビカメラ1台、
そのテレビが昨日80分を3回放映したそうです。
道理で本日のヒガンバナ見学者倉敷番号ばかり不思議に思っていました。
ところでアサガオさんこんない綺麗にしてもらって良いですね。
今晩は (kamy)
2014-09-29 22:58:41
今晩は

みさと64さんの所に来て見ると、季節の移ろいがハッキリと
解りますね。

話は変わりますが、木曽の御嶽山の噴火の、火山灰などの
被害は有りませんか?
実は、一週間ばかり実家に、帰省して居ました。
27日の昼頃帰途についたので、噴火の事は家について、
テレビを見るまで知りませんでした。
テレビでは、西は岐阜県東は山梨県まで、灰が飛んでいると
伝えていました。
早速実家に電話して見ると、
「車のフロントガラスが曇って、外の景色が見えないほど・・・」

偏西風の影響で、東に飛んでいる様ですが、みさと64さんの方は、
大丈夫ですか?
今は気候も良いし、花や野菜や飛来してくる友達との面会で、
お忙しいでしょうが、当分の間、木曽からの訪問者があったら、
屋外では遭わないで、家の中でじっとしていて下さいね。
☆takeさん、こんばんは。 (みさと64)
2014-09-30 19:55:19
☆takeさん、こんばんは。
日の出風景の写真、褒めていただいてありがとうございます。
カーテンを開けた時に、何とも言えない幻想的な光景で、
思わずシャッターを押してしまいました[E:confident]
これからの季節は川霧も発生して、山の麓に1本の白い帯が続く景色となります。
そして朝霧は上の方まで徐々に広がってきて、
黒沢映画のワンシーンのような風景となって、もっと幻想的になるんですよ♪


写真手前の稲刈りが済んだ田んぼの、すぐ左下に見えるのが、
一列になって咲いている我が家のささやかなフジバカマです。
ご本家の、のっぺさんちのフジバカマ畑には遠く及びませんが…[E:coldsweats01]
奥の黄色い田んぼの右には、黒く実ってきた蕎麦畑・・・
そして、遠くに霞んで見える山は美ヶ原です。


今年は雨が多かったせいなのか、なかなか稲が黄色くならず、
稲刈りが少し遅れている田んぼもあるんですよね。
明日は、大切なお客様をお迎えしてのおうちランチですが、
黄色い田んぼも眺めていただくことができて、よかったです~♪
(稲刈りが済んだ田んぼばかりでは、ちょっと殺風景で寒々しいからね…)


>朝顔の交配などクラクラとしてちゃんと拝見できませんでした…
わたしも、その世界のことは全くわからないものですから、
ブログ記事にもトンチンカンなことが書いてあるかと思います。
ソライロ朝顔フレンドさん、いや違うな、ソライロアサガオ師匠です!
師匠の猫魔さんからのコメント(↑)で、
色々と教えていただきましたから、是非そちらをご覧くださいませ~[E:wink]
☆mcnjさん、こんばんは。 (みさと64)
2014-09-30 20:21:07
☆mcnjさん、こんばんは。
交配して実ったというF1と呼ばれる種を送っていただいて、
蒔いてはみたものの、その種からどのような花が咲くのか見当もつかず、
わくわくしながら花の咲くのを待ってました。
そうしたら、咲いた花は交配したという花とは全然違って、
ヘブンリーブルーが咲いたので、本当に驚いてしまいました[E:coldsweats01]


>交配種って、不思議な生態をするものなのですね…
猫魔さんからのコメント(↑)を拝見して、色々と学ばせていただきました。
でもこれって、クリスマスローズの交配種の場合も同じなのでしょうかね・・・
クリスマスローズの今年蒔いた種の中には、
自分で交配して実らせた交配種があるのですが、
もしその種が年末から新春にかけて無事に発芽したら、
2年か3年後にはどんな花が咲くのでしょうね・・・
『種親』か『花粉親』のどちらかが出るのかなぁ…と思っていたのですが、
今回の朝顔の結果をみれば、ちょっと想像ができなくなってしまいました。
まぁ、それはそれで楽しみなのですが…[E:wink]


>いい種類の、いい種だけ採集しなければいけない…
そうですね、わたしは花後にできた実がカラカラに乾燥してから、
その中に入っている完熟種だけを採取して蒔いています。
ヘブンリーブルーの場合は、種の採取をしなくても、
こぼれ種からたくさん発芽してくれるのですが、
品種によっては、こぼれ種からは発芽しないものもありますから、
必ず完熟種の採取だけはするようにしています。
(品種によってだけではなくその年の気候にもよるので、こぼれ種には頼れないから…)
mcnjさんちで咲く朝顔も、色んな種類があってとってもきれいですよ♪
☆猫魔さん、こんばんは。 (みさと64)
2014-09-30 20:35:07
☆猫魔さん、こんばんは。
お久し振りです! お元気してましたか?
猫魔さんからのコメントを、首をなが~くしてお待ちしておりましたよ[E:wink]
色々と教えてくださって、ありがとうございます。


ソライロアサガオ四姉妹は、今年もなんとか無事に咲いてくれましたぁ~♪
でも、種の採取が困難な品種に手を焼いていたのですが・・・
>あともう少し、がんばりましょ…
ハイ、頑張りま~す♪
師匠の教えに従って、早速「微粉ハイポネックス6.5-6-19」を調達して追肥します!
(今回から、ソライロ朝顔フレンド→ソライロアサガオ師匠に格上げさせていただきました[E:coldsweats01]…)
ボトル入りの液体ハイポネックスではなくて、粉末状のハイポネックスですよね!
ありがたい助言を、本当にありがとうございました・・・


そうですよ! 交配種F1の話題に触れていただかないと、
コメントでなにかお問い合わせされても、わたしみなさんにお返事できませんからね!
交配種についてのお話、詳しく教えていただいて、
これまた重ね重ね、ありがとうございました。


まずはヘブンリーブルーが野生種だということに、わたしは腰を抜かしてしまいそうでした[E:coldsweats01]
ウエディングベルは、外国でたまたまヘブンリーブルーから出た花だということは、
以前ウエディングベルの種を頂いた先生からお聞きした記憶があるのですが・・・
(先生に、詳しくはどこぞのHPを見るように言われたけど、そこは英文のページだった[E:weep]…)
まさかその元だった花、このように美しい花を咲かせるヘブンリーブルーが、
なんと野生種だったとは(しつこいですか?)・・・絶句!


今回咲いた花は、野生種のヘブンリーブルーの優性形質がばっちり現れたということで、
しつこいようですが野生種のヘブンリーブルーが出て咲いたということなのですね[E:coldsweats01]
…で、もしこのF1の種が採れたとしても、自家受粉ということになるから、
来年もほとんどの株は、今年と同じヘブンリーブルーが咲くってわけなのですよ・・・
そして、もしかしたら、万が一、運が良ければ(他にこのような時に使う言葉が思い付かない)、
『モンブラン』か『栗羊羹』とのご対面となるかも…ってことですね!
う~ん、1/4の確率かぁ・・・とにかく種をたくさん採取しなきゃあ!!!
とりあえず、「微粉ハイポネックス6.5-6-19」で追肥して、
ついでにわたしの愛もたっぷりと注いで、種の完熟に精を出してもらわなくては・・・


>こちらのF1は種に紅色が差してきました…
それは嬉しい兆しですね!
どのような夢を見ることができたのか、新年になったらこっそり教えてくださいね[E:wink]
楽しみにしておりま~す♪

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