SDGsという言葉を
よく耳にします
企業や国レベルの問題と
思いきや
小学生の孫娘が
授業か何かで聞いたのでしょう
盛んに言うのです
「食べ物を残しちゃいけないよ
木を切ったらダメだよ
木は人間が出す二酸化炭素を
吸って、酸素を出すんだよ」
そういえば最近
ご飯食べる時、一生懸命食べるし
残しもしない
以前はいろいろ気になって
食べるのも中途半端で
残していました
こういうSDGsということを
小学生から教える
若い心に火をつけたのでしょう
また、その言葉の
Sutainabⅼe Development Goals
という発音も立派
最近の子はこういう勉強も
しているのかと驚かされます
こういう問題を身近なこととして
実践する行動力には驚きと
やはり、宗教問題もそうですが
若いうちに火をつけておかないと
いけないのではないか
ということを感じます
それで、試しに
孫娘に
アルティメイト(ultimate)
という言葉知ってる
といと、
うん、知ってるよ
では
コンサーン(concern)
ということは
知ってる、関係する
ということでしょう
宗教とかいうことは
分からない問題です
英語が好きな子には
アルティメイト・コンサーン
ということで
少しでも興味がもてたらと
言ってみたのです
色々好きなこと嫌いなことが
あるでしょう
その中で自分にとって
最後にこれだけはと思うこと
こういうことが宗教の問題
ですよ
というようなことを
言ったのですが
若い魂にどう響くか
まったく響かないか
分かりませんが
心の片隅にでも
残っていれば
何かの折に出てくるかも
しれません
しかし、
子供といっても馬鹿にできません
どういうようなことを
体験させるか
言葉に触れさすか
何かの拍子に心の琴線に触れれば
それが新しい問題意識となり
その子の人生に
左右してくるかもしれません
子どもの時にこそ
色々植え付け
何に興味を持つか響くか
与え続けるのも
周りの大人たちの役目のように
思います。