真言宗は十八本山会といって、大きな本山が18あります。
今回の札所は今日5ヶ寺のうち4ヶ寺が 「 智山派 」 ということでした。
本山は京都の東山七条にある 「 智積院 」 ( ちしゃくいん ) というお寺です。
ここの 「 第79番 善福寺 」 も智山派の札所です。
ジーパンに上は作務衣を着て、ギターを抱えての登場です。
でも、ちょっぴり薀蓄のある話を手短に話され、
「 生と死 、合わせるとこういう字になります。
死が根っこですよね、その上に私たちの生があるのです。」
いつも、一言一つの字を問題にして法話をされます。
前回は 「 難 」 という字が取り上げられました。
災難ということにも使われ、有り難い、という字にも使われます。
というような内容でした。
というようなことで、
その後は自慢ののどをご披露していただきました。
みなさんしんみりと聞き入っておられました。
巡礼でも、こういうサプライズも皆さんの心を和ませるものです。
ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
今回の札所は今日5ヶ寺のうち4ヶ寺が 「 智山派 」 ということでした。
本山は京都の東山七条にある 「 智積院 」 ( ちしゃくいん ) というお寺です。
ここの 「 第79番 善福寺 」 も智山派の札所です。
ジーパンに上は作務衣を着て、ギターを抱えての登場です。
でも、ちょっぴり薀蓄のある話を手短に話され、
「 生と死 、合わせるとこういう字になります。
死が根っこですよね、その上に私たちの生があるのです。」
いつも、一言一つの字を問題にして法話をされます。
前回は 「 難 」 という字が取り上げられました。
災難ということにも使われ、有り難い、という字にも使われます。
というような内容でした。
というようなことで、
その後は自慢ののどをご披露していただきました。
みなさんしんみりと聞き入っておられました。
巡礼でも、こういうサプライズも皆さんの心を和ませるものです。
ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。